第7話
「壮絶決闘! 剣豪ゾロVS 曲芸のカバジ!」
放送日時:1999年 12月 29日
※資料用に「あらすじ」「追加・変更点紹介」「登場技紹介」「声の出演」のみ設置しています。
「感想」は割愛しています。気が向いた時に加筆するかもしれません。
※資料用に「あらすじ」「追加・変更点紹介」「登場技紹介」「声の出演」のみ設置しています。
「感想」は割愛しています。気が向いた時に加筆するかもしれません。
【原作の対応話数】
2巻 第15話 10P
~3巻 19話 3P
~3巻 19話 3P
もくじ
・あらすじ
・原作からの変更点
・登場した技
・声の出演
・あらすじ
・原作からの変更点
・登場した技
・声の出演
【あらすじ】
バギーに1人挑んだブードルを救い出したルフィ。それでも尚、町を守る為バギーと戦おうとするブードルを、ルフィは壁に叩き付けて気絶させてしまう。命を捨てようとしているブードルを自由にさせておくより、そうした方が安全だと判断したのだった。
バギー海賊団と対峙したルフィは、バギーを「デカッ鼻」と呼び挑発。怒ったバギーは『バギー玉』を放ちルフィ達を殺そうとするが、ルフィはゴムゴムの実の能力により身体を大きく膨らませ、砲弾を弾き返してしまう。返り討ちに遭ったバギー海賊団は全滅するかと思いきや、バギーと参謀長のカバジは、味方を盾にして砲弾から身を守っていた。
ルフィを仕留めるため、刀を構えて襲い掛かって来るカバジを、ゾロが迎え撃つ。だがカバジは、ゾロがバギーから受けた腹の傷がまだ癒えていない事を見抜いていた。曲技によってゾロの隙を作り出し、傷口への執拗な攻撃を叩き込むカバジ。そんなカバジの姑息な戦い方に辟易としたゾロは、傷口を狙ったカバジの剣をあえて受け、己へのハンデとする。
そして流した血の量に苦しみながらも、三刀流の剣技『鬼斬り』により、カバジを撃破するのだった。
ゾロとカバジの戦闘が行われる中、ナミは偉大なる航路の海図を求め、財宝小屋へと侵入していた。宝と海図を手に入れたナミが脱出を図ろうとする頃、町ではルフィとバギーが遂に対峙。能力者同士の人知を超えた戦いが始まっていた。
戦闘の中で、バギーのナイフによる攻撃で顔を傷つけられてしまうルフィ。その攻撃は同時に、ルフィの宝である麦わら帽子にも傷を負わせていた。シャンクスとの誓いの帽子を傷つけたバギーに、怒りを燃やすルフィ。だがバギーの追撃は無情にも、帽子に更なる傷を負わせていく。
ルフィの恩人であるシャンクスの事を、バギーは知っていた。彼に恨みを持つバギーは、帽子を奪うと地面に叩き付け、踏み潰してしまう。シャンクスを侮辱する行為に激怒したルフィは、その身体に全力の攻撃を叩き込み、帽子を奪還。バギーとシャンクスの過去に何があったのかを問うのだった。
バギーに1人挑んだブードルを救い出したルフィ。それでも尚、町を守る為バギーと戦おうとするブードルを、ルフィは壁に叩き付けて気絶させてしまう。命を捨てようとしているブードルを自由にさせておくより、そうした方が安全だと判断したのだった。
バギー海賊団と対峙したルフィは、バギーを「デカッ鼻」と呼び挑発。怒ったバギーは『バギー玉』を放ちルフィ達を殺そうとするが、ルフィはゴムゴムの実の能力により身体を大きく膨らませ、砲弾を弾き返してしまう。返り討ちに遭ったバギー海賊団は全滅するかと思いきや、バギーと参謀長のカバジは、味方を盾にして砲弾から身を守っていた。
ルフィを仕留めるため、刀を構えて襲い掛かって来るカバジを、ゾロが迎え撃つ。だがカバジは、ゾロがバギーから受けた腹の傷がまだ癒えていない事を見抜いていた。曲技によってゾロの隙を作り出し、傷口への執拗な攻撃を叩き込むカバジ。そんなカバジの姑息な戦い方に辟易としたゾロは、傷口を狙ったカバジの剣をあえて受け、己へのハンデとする。
そして流した血の量に苦しみながらも、三刀流の剣技『鬼斬り』により、カバジを撃破するのだった。
ゾロとカバジの戦闘が行われる中、ナミは偉大なる航路の海図を求め、財宝小屋へと侵入していた。宝と海図を手に入れたナミが脱出を図ろうとする頃、町ではルフィとバギーが遂に対峙。能力者同士の人知を超えた戦いが始まっていた。
戦闘の中で、バギーのナイフによる攻撃で顔を傷つけられてしまうルフィ。その攻撃は同時に、ルフィの宝である麦わら帽子にも傷を負わせていた。シャンクスとの誓いの帽子を傷つけたバギーに、怒りを燃やすルフィ。だがバギーの追撃は無情にも、帽子に更なる傷を負わせていく。
ルフィの恩人であるシャンクスの事を、バギーは知っていた。彼に恨みを持つバギーは、帽子を奪うと地面に叩き付け、踏み潰してしまう。シャンクスを侮辱する行為に激怒したルフィは、その身体に全力の攻撃を叩き込み、帽子を奪還。バギーとシャンクスの過去に何があったのかを問うのだった。
【原作からの追加点・変更点】
※セリフの変更点は細かい差異が多いため、気になった箇所のみ紹介
■ルフィがブードルの顔面を壁に叩き付けるシーン
・ブードルの流血が削除。
■ルフィによってバギー玉が跳ね返されるシーン
・原作では味方を盾にして生き残ったバギーとカバジが同時に姿を現すが、アニメではカバジのみ、モージが目を覚ました後に遅れて登場する。
・部下を盾にして身を守ったバギーのセリフが、「怒りでものも言えねェよ…」から「怒りで屁も出ねェよ」に変更。
■気を失っていたモージが目覚めるシーン
・目を覚ます前のモージが「もう食べられないよ…」と寝言を呟くシーンが追加。
・カバジがリッチーを盾にした事に気付き怒りを見せるシーンと、ルフィの存在にうろたえその能力をバギーに伝えるシーンの順序が入れ替えに。
・カバジに対し、モージが怒りを見せるだけでなく殴りかかっている。
しかし容易く避けられた挙句、ルフィ達の方へと蹴り飛ばされた。
・上記の追加点に伴い、バギーがモージを放り投げるシーンが削除。
モージはカバジに蹴り飛ばされた勢いでルフィ達の方へと突っ込み、そのまま原作通りルフィの蹴りを受け、気絶している。
・またその際、原作ではルフィに蹴り飛ばされたモージは地面を擦りながら飛んでいったが、アニメでは壁に激突している。
■ゾロVSカバジ開始
・カバジがバギーに対し、「ここは私にお任せ下さい」と名乗り出るシーンが追加。前話にてカバジがブードルの始末に名乗りを挙げるシーンが削除されたため、その代わりだと思われる(口から刀を抜きだすシーンは採用されていない)。
バギーはこれに対し、「よーし、曲芸ショーを見せてやれ」と許可している。
・カバジがルフィに対して攻撃を仕掛ける際、一輪車に乗ったまま高く跳躍する描写が追加。
また「一味の怒り この私が請け負う!!!」というセリフが、「バギー船長の怒り この私が請け負った!」に変更。
■カバジが『火事おやじ』を使用するシーン
・腹の傷を心配し「休んでろよ」と言うルフィに対し、ゾロが「口出し無用だ」と突っぱねるセリフ追加。
・ゾロの傷に気づいた際のカバジのモノローグの内、「よくも顔色一つ変えずに立っていられるものだ」という部分が削除。
・『曲技“火事おやじ”』の使用時、口元の布を下ろすカバジの手が、右手から左手に変更。
原作では刀を突き出している筈の右手で布を下ろしているという妙な描写となっていた為。
・上記の『火事おやじ』使用シーンからゾロの腹部に蹴りを入れるまでの間、原作では何故かカバジの刀が消えていたが、アニメでは持ったままになっている。
■カバジが『湯けむり殺人事件』を使用するシーン
・『曲技“湯けむり殺人事件”』の使用時、原作では勢いよく剣を回転させ、その勢いで土埃を起こしていたが、アニメではゆっくりと何度も剣を回しながら徐々にその速度を上げていく様な描き方となっている。
・カバジの「貴様の相棒の妙な能力のお陰でこっちはとんだ災難だ」というセリフが削除。
・苦戦するゾロの戦いを見守るナミの、「生きてるのが不思議なくらいのケガなのよ」というセリフ追加。
■ゾロが自分の腹を斬り、わざと傷を深めるシーン
・刀を構え向かってくるカバジを、ゾロが殴り倒すシーンが削除。
これに伴い、原作ではその後の会話シーンにてカバジは一輪車から降りているが、アニメでは乗ったままになっている。
・ゾロが戦いにハンディをつける際、原作では自らの傷口を更に斬りつけたが、アニメではカバジの腹部狙いの剣をあえて受けるという方法になっている。
・上記シーンの変更に伴い、ナミの「何で避けないのよ…!」というセリフが追加。
■ゾロとカバジの戦闘中、ナミがバギーの海図を盗み出そうとするシーン
・ナミとルフィの会話シーンにて、「海図はバギーが持っている」というナミの推測のセリフが削除(アニメでは海図は宝箱の中に入れられている為)。
・「うまく海図を奪えたら その時はあらためて手を組みましょう」というセリフが、「縁があったら また手を組みましょう」に変更。ルフィ達との協力ではなく、ナミの単独行動の様な構図になっている。
・その後、ナミが「あんな奴らと関わってたらロクな事ない」と、小屋から宝と海図を奪って逃げようと企むシーンが追加。
■カバジが『一輪刺し』を放つシーン
・『曲技“納涼打ち上げ花火”』の使用時、原作では一輪車ごと回転しながら跳躍していたが、アニメでは回転が削除。
・ゾロが『一輪刺し』を回避するシーンが、ルフィがバギーの手を踏み潰すのとほぼ同タイミングに変更。
・カバジの「船長の手を借りずとも貴様くらい殺せるわ!!」というセリフが、原作では“一輪刺し”を繰り出す空中でのものだったが、アニメでは一度回避された後に変更。
またセリフが一部変更され、「殺せるわ」から「倒せるわ」となっている。
■ゾロVSカバジ決着
・「もういい… 疲れた…」というセリフの後、ゾロがカバジを蹴り倒すシーンが削除。
・ゾロの『鬼斬り』によってカバジが倒れた際のバギーのセリフが、「カバジ!!!」から「カバちゃん!?」に変更。
・カバジが倒れた時、原作では乗っていた筈の一輪車が消滅していたが、アニメではカバジの横に倒れている。
■ナミが小屋からバギーの海図を盗み出そうとするシーン(アニメオリジナルシーン)
・ゾロとカバジの戦闘の決着前に挿入。
・バギーの財宝が置かれた暗い小屋に潜入したナミが、火打石を使ってランプに明かりを灯すシーンが追加。
・大量のお宝を発見し喜ぶナミだが、酔いつぶれていた見張りの部下に見つかってしまう。相手が酔っていた事もあり、ナミは色仕掛けを用いて油断したところを殴り倒している。
・この見張りが持っていたカギを使い、宝箱から“偉大なる航路”の海図を入手するシーン追加。(原作ではバギーが自ら海図を持っていた)
■ナミがバギー海賊団の持つ財宝を運び出し、島を出ようとするシーン(アニメオリジナルシーン)
・ゾロとカバジの戦闘の決着後に挿入。
・これ以上関わらない様にしようと考えていたルフィ達の事を気にかける素振りを見せるシーン追加。
・その後、宝を運びながらルフィやバギーの近くの家陰に隠れるシーン加筆。
■ルフィが「海賊王になる」と言うシーン
・バギーと対峙したルフィの「“偉大なる航路”の海図をよこせ」というセリフが、「おれ達“偉大なる航路”に行くんだ」に変更。
これに伴い、直後のバギーのセリフの内「狙いはそれか…」という部分が削除。
・バギーの「世界の宝を手にするのはこのおれだ!!」というセリフの冒頭に、「海賊王になって世界の宝を手にするのはこのおれ様だ!!」に変更。
・バギーの「ばかとは無礼だなコラ!!」というセリフが、「そら褒めすぎだぜ!!」に変更。
■ルフィVSバギー開始
・バギーの『バラバラせんべい』が、『バラバラのせんべい』に変更(Netflix字幕より)。
・ルフィが『ゴムゴムの銃』によって伸ばした腕で掴んだ場所が、民家の窓から木に変更。
・『バラバラ緊急脱出』で切り離したバギーの頭部が、空中を漂いながら元に戻る描写加筆。
■バギーが麦わら帽子に傷をつけるシーン
・バギーの「どうやらいわくのある帽子のようだな」というセリフ追加。
・バギーのナイフによって麦わら帽子を貫かれた際の回想シーンに、近海の主から救われた際のシーンが追加。
・バギーが奪った麦わら帽子にツバを吐きかけるシーンが、帽子を踏み潰すシーンに変更。
■『バラバラ緊急脱出』を使用したバギーの胴体に、ルフィが攻撃を仕掛けるシーン
・バギーが切り離した頭部が「バギーでーす」と言いながら落下している。
・バギーとシャンクスの間で起きた事を、ルフィが聞き出そうとするセリフが追加。
・ルフィに取り押さえられたバギーがバラバラの能力を使おうとし、ルフィに妨害されるシーンが削除。
※セリフの変更点は細かい差異が多いため、気になった箇所のみ紹介
■ルフィがブードルの顔面を壁に叩き付けるシーン
・ブードルの流血が削除。
■ルフィによってバギー玉が跳ね返されるシーン
・原作では味方を盾にして生き残ったバギーとカバジが同時に姿を現すが、アニメではカバジのみ、モージが目を覚ました後に遅れて登場する。
・部下を盾にして身を守ったバギーのセリフが、「怒りでものも言えねェよ…」から「怒りで屁も出ねェよ」に変更。
■気を失っていたモージが目覚めるシーン
・目を覚ます前のモージが「もう食べられないよ…」と寝言を呟くシーンが追加。
・カバジがリッチーを盾にした事に気付き怒りを見せるシーンと、ルフィの存在にうろたえその能力をバギーに伝えるシーンの順序が入れ替えに。
・カバジに対し、モージが怒りを見せるだけでなく殴りかかっている。
しかし容易く避けられた挙句、ルフィ達の方へと蹴り飛ばされた。
・上記の追加点に伴い、バギーがモージを放り投げるシーンが削除。
モージはカバジに蹴り飛ばされた勢いでルフィ達の方へと突っ込み、そのまま原作通りルフィの蹴りを受け、気絶している。
・またその際、原作ではルフィに蹴り飛ばされたモージは地面を擦りながら飛んでいったが、アニメでは壁に激突している。
■ゾロVSカバジ開始
・カバジがバギーに対し、「ここは私にお任せ下さい」と名乗り出るシーンが追加。前話にてカバジがブードルの始末に名乗りを挙げるシーンが削除されたため、その代わりだと思われる(口から刀を抜きだすシーンは採用されていない)。
バギーはこれに対し、「よーし、曲芸ショーを見せてやれ」と許可している。
・カバジがルフィに対して攻撃を仕掛ける際、一輪車に乗ったまま高く跳躍する描写が追加。
また「一味の怒り この私が請け負う!!!」というセリフが、「バギー船長の怒り この私が請け負った!」に変更。
■カバジが『火事おやじ』を使用するシーン
・腹の傷を心配し「休んでろよ」と言うルフィに対し、ゾロが「口出し無用だ」と突っぱねるセリフ追加。
・ゾロの傷に気づいた際のカバジのモノローグの内、「よくも顔色一つ変えずに立っていられるものだ」という部分が削除。
・『曲技“火事おやじ”』の使用時、口元の布を下ろすカバジの手が、右手から左手に変更。
原作では刀を突き出している筈の右手で布を下ろしているという妙な描写となっていた為。
・上記の『火事おやじ』使用シーンからゾロの腹部に蹴りを入れるまでの間、原作では何故かカバジの刀が消えていたが、アニメでは持ったままになっている。
■カバジが『湯けむり殺人事件』を使用するシーン
・『曲技“湯けむり殺人事件”』の使用時、原作では勢いよく剣を回転させ、その勢いで土埃を起こしていたが、アニメではゆっくりと何度も剣を回しながら徐々にその速度を上げていく様な描き方となっている。
・カバジの「貴様の相棒の妙な能力のお陰でこっちはとんだ災難だ」というセリフが削除。
・苦戦するゾロの戦いを見守るナミの、「生きてるのが不思議なくらいのケガなのよ」というセリフ追加。
■ゾロが自分の腹を斬り、わざと傷を深めるシーン
・刀を構え向かってくるカバジを、ゾロが殴り倒すシーンが削除。
これに伴い、原作ではその後の会話シーンにてカバジは一輪車から降りているが、アニメでは乗ったままになっている。
・ゾロが戦いにハンディをつける際、原作では自らの傷口を更に斬りつけたが、アニメではカバジの腹部狙いの剣をあえて受けるという方法になっている。
・上記シーンの変更に伴い、ナミの「何で避けないのよ…!」というセリフが追加。
■ゾロとカバジの戦闘中、ナミがバギーの海図を盗み出そうとするシーン
・ナミとルフィの会話シーンにて、「海図はバギーが持っている」というナミの推測のセリフが削除(アニメでは海図は宝箱の中に入れられている為)。
・「うまく海図を奪えたら その時はあらためて手を組みましょう」というセリフが、「縁があったら また手を組みましょう」に変更。ルフィ達との協力ではなく、ナミの単独行動の様な構図になっている。
・その後、ナミが「あんな奴らと関わってたらロクな事ない」と、小屋から宝と海図を奪って逃げようと企むシーンが追加。
■カバジが『一輪刺し』を放つシーン
・『曲技“納涼打ち上げ花火”』の使用時、原作では一輪車ごと回転しながら跳躍していたが、アニメでは回転が削除。
・ゾロが『一輪刺し』を回避するシーンが、ルフィがバギーの手を踏み潰すのとほぼ同タイミングに変更。
・カバジの「船長の手を借りずとも貴様くらい殺せるわ!!」というセリフが、原作では“一輪刺し”を繰り出す空中でのものだったが、アニメでは一度回避された後に変更。
またセリフが一部変更され、「殺せるわ」から「倒せるわ」となっている。
■ゾロVSカバジ決着
・「もういい… 疲れた…」というセリフの後、ゾロがカバジを蹴り倒すシーンが削除。
・ゾロの『鬼斬り』によってカバジが倒れた際のバギーのセリフが、「カバジ!!!」から「カバちゃん!?」に変更。
・カバジが倒れた時、原作では乗っていた筈の一輪車が消滅していたが、アニメではカバジの横に倒れている。
■ナミが小屋からバギーの海図を盗み出そうとするシーン(アニメオリジナルシーン)
・ゾロとカバジの戦闘の決着前に挿入。
・バギーの財宝が置かれた暗い小屋に潜入したナミが、火打石を使ってランプに明かりを灯すシーンが追加。
・大量のお宝を発見し喜ぶナミだが、酔いつぶれていた見張りの部下に見つかってしまう。相手が酔っていた事もあり、ナミは色仕掛けを用いて油断したところを殴り倒している。
・この見張りが持っていたカギを使い、宝箱から“偉大なる航路”の海図を入手するシーン追加。(原作ではバギーが自ら海図を持っていた)
■ナミがバギー海賊団の持つ財宝を運び出し、島を出ようとするシーン(アニメオリジナルシーン)
・ゾロとカバジの戦闘の決着後に挿入。
・これ以上関わらない様にしようと考えていたルフィ達の事を気にかける素振りを見せるシーン追加。
・その後、宝を運びながらルフィやバギーの近くの家陰に隠れるシーン加筆。
■ルフィが「海賊王になる」と言うシーン
・バギーと対峙したルフィの「“偉大なる航路”の海図をよこせ」というセリフが、「おれ達“偉大なる航路”に行くんだ」に変更。
これに伴い、直後のバギーのセリフの内「狙いはそれか…」という部分が削除。
・バギーの「世界の宝を手にするのはこのおれだ!!」というセリフの冒頭に、「海賊王になって世界の宝を手にするのはこのおれ様だ!!」に変更。
・バギーの「ばかとは無礼だなコラ!!」というセリフが、「そら褒めすぎだぜ!!」に変更。
■ルフィVSバギー開始
・バギーの『バラバラせんべい』が、『バラバラのせんべい』に変更(Netflix字幕より)。
・ルフィが『ゴムゴムの銃』によって伸ばした腕で掴んだ場所が、民家の窓から木に変更。
・『バラバラ緊急脱出』で切り離したバギーの頭部が、空中を漂いながら元に戻る描写加筆。
■バギーが麦わら帽子に傷をつけるシーン
・バギーの「どうやらいわくのある帽子のようだな」というセリフ追加。
・バギーのナイフによって麦わら帽子を貫かれた際の回想シーンに、近海の主から救われた際のシーンが追加。
・バギーが奪った麦わら帽子にツバを吐きかけるシーンが、帽子を踏み潰すシーンに変更。
■『バラバラ緊急脱出』を使用したバギーの胴体に、ルフィが攻撃を仕掛けるシーン
・バギーが切り離した頭部が「バギーでーす」と言いながら落下している。
・バギーとシャンクスの間で起きた事を、ルフィが聞き出そうとするセリフが追加。
・ルフィに取り押さえられたバギーがバラバラの能力を使おうとし、ルフィに妨害されるシーンが削除。
【登場した技】
・バギー玉
使用者:バギーの部下
ルフィに「デカッ鼻」と呼ばれて激怒したバギーの指示により使用。
ルフィを目掛けて放たれたが、『ゴムゴムの風船』によって跳ね返され、逆にバギー海賊団の部下達をほぼ壊滅状態にしてしまった。
・ゴムゴムの風船
使用者:ルフィ
バギー海賊団に対して使用。バギーをあえて挑発する事で撃たせたバギー玉を跳ね返し、敵の数を大きく減らした。
ただしバギーとカバジは、それぞれ部下2名とリッチーを盾とする事で砲弾から身を守っている。
・曲技 火事おやじ
使用者:カバジ
口から火を吹いて相手を攻撃する曲技。
ゾロとの鍔迫り合い時に、意表を突くために使用。この技でゾロがひるんだ隙を突き、バギーから受けた傷の癒えていない腹部に蹴りを食らわせた。
・曲技 湯けむり殺人事件
使用者:カバジ
刀を地面に突き立て、回転させる事で周囲に土埃を起こす曲技。
この技によってゾロの視界を奪い、剣による強襲を仕掛けた。この斬撃自体は受け止められたが、更に傷口狙いの蹴りを繰り出し、ゾロに痛手を負わせている。
アニメ版では、手元で刀を何度も回転させる事で土埃を起こしている事が分かりやすく描写されている。
・曲技 カミカゼ百コマ劇場
使用者:カバジ
多数の回転するコマを敵に向けて投擲する曲技。
ゾロに対して使用。コマによる攻撃自体は全て受け切られたが、“山登ろー”にて上空へと跳ぶための隙を作りだした。
・曲技 山登ろー
使用者:カバジ
建物などの壁面を一輪車で駆け上る曲技。
『一輪刺し』を繰り出すための技として、ゾロとの戦いで使用。
・曲技 納涼打ち上げ花火
使用者:カバジ
『山登ろー』にて駆け上った壁面から、空中へと大きく跳躍する曲技。
『一輪刺し』を繰り出すための技として、ゾロとの戦いで使用。
原作では回転しながら跳躍しているが、アニメでは回転は確認できない。
・一輪刺し
使用者:カバジ
『カミカゼ百コマ劇場』『山登ろー』『納涼打ち上げ花火』の3つの曲技を布石とし、空中から落下する勢いを利用して相手を剣で突き刺す技。
ゾロとの戦いにてバギーのアシストを受けながら放たれたが、結果として攻撃は回避されている。
・地をはうバラバラ砲
使用者:バギー
『バラバラの実』の能力により、切り離した腕を相手の足元目掛けて放ち、足の動きを封じる技。
ゾロとカバジの戦闘時に使用。
ゾロの足の動きを封じる事でカバジの『一輪刺し』を確実に決めさせようとしたが、飛ばした腕をルフィに踏みつけられた為失敗に終わった。
・鬼斬り
使用者:ゾロ
三刀流の剣技で、交差させた両腕を開くと同時に敵を斬り裂く技。
カバジとの戦闘にて使用。
カバジの言う「本物の剣技」をものともせず、戦闘のトドメとして使用した。
・バラバラせんべい
使用者:バギー
『バラバラの実』の能力により、切り離した下半身を回転させながら飛ばす技。靴のつま先部分には刃物が仕込まれており、これを用いて相手を攻撃する。
ルフィとの戦闘にて使用し、攻撃自体は躱されたが、跳躍を誘発し、回避行動のとれない空中へとルフィをおびき出した。
・ゴムゴムの銃
使用者:ルフィ
バギーとの戦闘にて使用。
攻撃自体は回避されたが、伸ばした腕で木を掴む事で『ゴムゴムの鎌』へと攻撃を繋げている。
・ゴムゴムの鎌
使用者:ルフィ
伸ばした片腕で物を掴み、『ゴムゴムのロケット』の要領で敵に向かって飛びながら、もう片方の腕でラリアットを繰り出す技。
バギーとの戦闘にて使用。
『ゴムゴムの銃』にて伸び切った腕への攻撃を防ぐと同時にバギーを攻撃したが、『バラバラ緊急脱出』によって回避された。
原作では民家の窓を掴んで使用されたが、アニメでは掴む物が木に変更されている。
・バラバラ緊急脱出
使用者:バギー
『バラバラの実』の能力により頭部を分離させる事で、首を狙った相手の攻撃を回避する技。
ルフィとの戦闘にて使用し、『ゴムゴムの鎌』の攻撃を回避した。
更にシャンクスを侮辱された事に怒るルフィに対し再び使用したが、胴体を狙った攻撃であったため回避できず、直に攻撃を受けてしまった。
・バラバラ砲→切り離し
使用者:バギー
『バラバラの実』の能力によって腕を射出し、手にしたナイフを突き立てる技。
ルフィに対して使用。
射出した腕はルフィの目の前で受け止められたが、そのまま手首のみを切り離し更に撃ち出す事で、ルフィの顔と麦わら帽子に傷を与えた。
・バギー玉
使用者:バギーの部下
ルフィに「デカッ鼻」と呼ばれて激怒したバギーの指示により使用。
ルフィを目掛けて放たれたが、『ゴムゴムの風船』によって跳ね返され、逆にバギー海賊団の部下達をほぼ壊滅状態にしてしまった。
・ゴムゴムの風船
使用者:ルフィ
バギー海賊団に対して使用。バギーをあえて挑発する事で撃たせたバギー玉を跳ね返し、敵の数を大きく減らした。
ただしバギーとカバジは、それぞれ部下2名とリッチーを盾とする事で砲弾から身を守っている。
・曲技 火事おやじ
使用者:カバジ
口から火を吹いて相手を攻撃する曲技。
ゾロとの鍔迫り合い時に、意表を突くために使用。この技でゾロがひるんだ隙を突き、バギーから受けた傷の癒えていない腹部に蹴りを食らわせた。
・曲技 湯けむり殺人事件
使用者:カバジ
刀を地面に突き立て、回転させる事で周囲に土埃を起こす曲技。
この技によってゾロの視界を奪い、剣による強襲を仕掛けた。この斬撃自体は受け止められたが、更に傷口狙いの蹴りを繰り出し、ゾロに痛手を負わせている。
アニメ版では、手元で刀を何度も回転させる事で土埃を起こしている事が分かりやすく描写されている。
・曲技 カミカゼ百コマ劇場
使用者:カバジ
多数の回転するコマを敵に向けて投擲する曲技。
ゾロに対して使用。コマによる攻撃自体は全て受け切られたが、“山登ろー”にて上空へと跳ぶための隙を作りだした。
・曲技 山登ろー
使用者:カバジ
建物などの壁面を一輪車で駆け上る曲技。
『一輪刺し』を繰り出すための技として、ゾロとの戦いで使用。
・曲技 納涼打ち上げ花火
使用者:カバジ
『山登ろー』にて駆け上った壁面から、空中へと大きく跳躍する曲技。
『一輪刺し』を繰り出すための技として、ゾロとの戦いで使用。
原作では回転しながら跳躍しているが、アニメでは回転は確認できない。
・一輪刺し
使用者:カバジ
『カミカゼ百コマ劇場』『山登ろー』『納涼打ち上げ花火』の3つの曲技を布石とし、空中から落下する勢いを利用して相手を剣で突き刺す技。
ゾロとの戦いにてバギーのアシストを受けながら放たれたが、結果として攻撃は回避されている。
・地をはうバラバラ砲
使用者:バギー
『バラバラの実』の能力により、切り離した腕を相手の足元目掛けて放ち、足の動きを封じる技。
ゾロとカバジの戦闘時に使用。
ゾロの足の動きを封じる事でカバジの『一輪刺し』を確実に決めさせようとしたが、飛ばした腕をルフィに踏みつけられた為失敗に終わった。
・鬼斬り
使用者:ゾロ
三刀流の剣技で、交差させた両腕を開くと同時に敵を斬り裂く技。
カバジとの戦闘にて使用。
カバジの言う「本物の剣技」をものともせず、戦闘のトドメとして使用した。
・バラバラせんべい
使用者:バギー
『バラバラの実』の能力により、切り離した下半身を回転させながら飛ばす技。靴のつま先部分には刃物が仕込まれており、これを用いて相手を攻撃する。
ルフィとの戦闘にて使用し、攻撃自体は躱されたが、跳躍を誘発し、回避行動のとれない空中へとルフィをおびき出した。
・ゴムゴムの
使用者:ルフィ
バギーとの戦闘にて使用。
攻撃自体は回避されたが、伸ばした腕で木を掴む事で『ゴムゴムの鎌』へと攻撃を繋げている。
・ゴムゴムの鎌
使用者:ルフィ
伸ばした片腕で物を掴み、『ゴムゴムのロケット』の要領で敵に向かって飛びながら、もう片方の腕でラリアットを繰り出す技。
バギーとの戦闘にて使用。
『ゴムゴムの銃』にて伸び切った腕への攻撃を防ぐと同時にバギーを攻撃したが、『バラバラ緊急脱出』によって回避された。
原作では民家の窓を掴んで使用されたが、アニメでは掴む物が木に変更されている。
・バラバラ緊急脱出
使用者:バギー
『バラバラの実』の能力により頭部を分離させる事で、首を狙った相手の攻撃を回避する技。
ルフィとの戦闘にて使用し、『ゴムゴムの鎌』の攻撃を回避した。
更にシャンクスを侮辱された事に怒るルフィに対し再び使用したが、胴体を狙った攻撃であったため回避できず、直に攻撃を受けてしまった。
・バラバラ砲→切り離し
使用者:バギー
『バラバラの実』の能力によって腕を射出し、手にしたナイフを突き立てる技。
ルフィに対して使用。
射出した腕はルフィの目の前で受け止められたが、そのまま手首のみを切り離し更に撃ち出す事で、ルフィの顔と麦わら帽子に傷を与えた。
【声の出演】
ルフィ・・・・・・田中真弓
ナミ・・・・・・・岡村明美
ゾロ・・・・・・・中井和哉
シャンクス・・・・池田秀一
バギー・・・・・・千葉繁
モージ・・・・・・宗矢樹頼
カバジ・・・・・・遠藤守哉
ブードル・・・・・八奈見乗児
海賊A・・・・・・稲田徹
海賊B・・・・・・龍谷修武
ナレーション・・・大場真人
ゴールド・ロジャー・・・大塚周夫
ルフィ・・・・・・田中真弓
ナミ・・・・・・・岡村明美
ゾロ・・・・・・・中井和哉
シャンクス・・・・池田秀一
バギー・・・・・・千葉繁
モージ・・・・・・宗矢樹頼
カバジ・・・・・・遠藤守哉
ブードル・・・・・八奈見乗児
海賊A・・・・・・稲田徹
海賊B・・・・・・龍谷修武
ナレーション・・・大場真人
ゴールド・ロジャー・・・大塚周夫