アニメ版 ONE PIECE
第865話
「冥王直伝 カタクリ戦大逆転開始」 


【原作の対応話数】
89巻 第891話ラスト1ページ~第891話
第894話1~2ページ目

もくじ
あらすじ
原作からの変更点
感想
登場した技
声の出演


【あらすじ】
 お茶会における襲撃から12時間。ホールケーキアイランドでは、未だ決着のつかない各地の戦いに、モンドールが苛立ちを見せていた。仮にルフィ達を取り逃がす様な事があれば、四皇の一味として世界中に恥を晒してしまう事になる。そんな彼らに対し、ステューシーは煽る様にひとつの情報を囁く。それはホールケーキ城崩壊の原因が、ルフィから貰った玉手箱にあるという事実だった。

 鏡世界での激戦は続く。カタクリを越えるため、彼と同じ未来を視るべく見聞色を研ぎ澄ますルフィ。そんな彼らの戦いに、物陰からの横槍を入れる者達がいた。フランペは憧れの兄であるカタクリに気に入られるため、部下に命じルフィを狙撃しようと企んでいたのだった。だが常人離れした速度で動く彼らの戦いに割り込む事は容易ではなく、狙撃は成功せずにいた。

 幾度もの致命傷を負いながら、尚も死なないルフィの闘志。そんな折、攻撃に耐え続けて来たルフィに、反撃の兆しが現れる。絶え間なく続くカタクリの攻撃を、ルフィが一瞬、避けようと動いたのだ。回避を成功させ切る事はできなかったものの、その動きはカタクリに僅かな違和感を抱かせた。

 ルフィは目を閉じ、意識を集中する。脳裏に思い描くのは、レイリーと過ごした修行の2年間だった。攻撃には意志がある。気配がある。師からの教えを反芻し、精神を集中させるルフィ。そこに襲い掛かる、カタクリの攻撃。だがルフィは、その攻撃に合わせるかの様に技を繰り出し、拳を衝突させる事に成功する。
 カタクリは冷静に次の攻撃を浴びせながらも、ルフィが低確率ながら自身と同じ未来を視る領域に達した事を確信するのだった。


【原作からの追加点・変更点】
※セリフの変更点は細かい差異が多いため、気になった箇所のみ紹介


・鏡世界内の戦いの影響によりハクリキタウンの鏡が次々に割れる描写の後、ルフィとカタクリの戦闘描写が加筆。
 前話のラストにて、カタクリが“九頭モチ”を放ったシーンの直後からとなっている。

・原作第891話2ページ3コマ目の「鏡世界であのカタクリ様との戦いが~」というセリフが、原作では左側の男のものだったが、アニメでは右側の男が話すセリフとなってた。

・ホールケーキアイランドでのステューシー達の登場シーンの前、カタクリがルフィに“力餅”を繰り出すシーン追加。

・一連の事態が長らく解決しない事に対し、モンドールが「お茶会の襲撃からそろそろ12時間だ」と苛立ちを見せるセリフ追加。

・モンドールやニワトリ伯爵達の様子を眺めながら、ステューシーとモルガンズが会話を行うシーン追加。
 モルガンズは、麦わら達を逃がす事はビッグ・マム海賊団の四皇としての醜態を晒す事になるとした上で、新聞屋としてはその方がありがたいとも語っている。

・ホールケーキ城崩壊の原因を語るステューシーのセリフ変更。
原作「大爆発の原因…ソレよ?」
アニメ「あの玉手箱、中身は爆弾だったわよ」
 玉手箱の正体については、大爆発の際に偶然見たと話している。

・フランペ登場シーンの前、ルフィとカタクリの戦闘シーン加筆。
 ルフィの“ゴムゴムの鷹回転弾”を回避したカタクリが、“無双ドーナツ”を用いた攻撃を繰り出している。
 これによって吹き飛ばされたルフィはその反動を活かし、付近の鏡を掴んで“ゴムゴムのロケット”の様な動きで再度カタクリに向かっていっている。

・カタクリの“無双拍手かしわモチ”の攻撃を、ルフィがギア3によって巨大化させた腕を利用して防ぐシーン追加。
 そのままもう片方の腕で攻撃を仕掛けるも、地面へと叩き付けられて失敗に終わってしまった。

・フランペの指示でルフィを狙撃するスナイパーが、ボウガンを放つ際に気配を消しているという旨のセリフ追加。

・フランペがスナイパーにフォークを突き立てるシーンにて、アニメでは画面外のスナイパーにフォークを刺す演出に変更。フォークが刺さる瞬間が画面に映らない様になっている。
 その後のスナイパーが倒れるカットでは腕にフォークが刺さっている事が分かるが、流血は描写されていない。痛みにのたうち回るシーンもカットされており、原作に比べコミカルなシーンとなっている。

・また上記シーンにて、倒れたスナイパーを見て周囲の手下達が「だっせぇ!」と笑うセリフ追加。

・フランペの「早く麦わらを仕留めないと、カタクリおにー様が倒しちゃうでしょ?」というセリフ追加。
 また「おにー様にナデナデして貰うのはだ~れだ?」というセリフ追加。これに対し、周囲の手下達は「そりゃもちろん フランペ様です!」と一斉に答えている。

・フランペがフーセンガムを口に入れる描写が加筆。

・フランペの「41人の兄を持ち……!!」というセリフの際、兄達のうち一部が描かれたカットが追加。
 ペロスペロー、カタクリ、オーブン、モンドール、オペラ、カトウ、ダイフクなど。

・フランペがベスト妹ーティスト賞について語るシーンで、受賞時の様子が描かれたシーンが追加。
 賞の上位3名であるフランペ、プリン、アナナの発表ののち、その中からフランペが1位に選ばれた際のものとなっている。
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(アニメONE PIECE 第865話より)
©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション


・フランペの肩書きが「シャーロット家33女(15歳)」となっているが、実際には36女であり、原作の設定と食い違っている。
 なおこの33女というのは週刊少年ジャンプ掲載時の誤表記であり、こちらを元にしてしまった事によるミスだと思われる。(コミックス版では36女に修正されている。)

・フランペの「誰もがカタクリおにー様のお気に入りになりたい」というセリフの際、モンデやカスタード、ポワール、ガレットなど数名の妹達の後ろ姿が描写されている。

・フランペの「あなた達はどうでもよくってよ!!」というセリフの際、原作では膨らませたガムの風船部分が口から飛び出ているが、アニメでは省略。

・フランペの「私達がここへ来た時は様子が変だった」というセリフが追加。カタクリが自身の秘密を知られ逆上した際、既に彼女らが鏡世界へ入っていた事が分かるものとなっている。

・フランペの手下がルフィのしぶとさを評する際の、「血もずいぶん流してるのに!!」というセリフが削除。
 その際のルフィの流血描写も、アニメでは血が数滴垂れる程度に抑えられている。

・原作第691話6ページ1コマ目、ルフィが見聞色により攻撃を避けようとするシーンにて、アニメでは目を閉じて意識を集中させる描写が追加。

・原作第891話6ページの、ルフィが繰り出した足技に“ゴムゴムの鷹スタンプ”の技名が追加。原作では素の状態だった足部分にも、武装色の着色がなされている。

・モチに閉じ込められたルフィが壁を突き破って脱出する際、フランペ達が驚いた様な反応を見せる描写追加。

・原作第890話ラストのビッグ・マムが感電した後のシーンが、ルフィとカタクリの戦闘シーンの途中に挿入される様に変更。

・ババロアのセリフは原作では「ゼウスが放電コロされたという表記となっていたが、アニメのTV字幕では「殺された」となっている。

・ゼウスを斬るために海へと跳んだブルックを、チョッパーがロープを投げて引き上げるシーン追加。

・ゼウスに脅しをかけるナミの表情が、原作に比べ影が濃く不穏なものになっている。

・ルフィとレイリーの修業時代の回想が追加。目隠しをしたまま、ルスカイナのゾウやゴリラと戦い、これを打ち倒している。

・レイリーがルフィに稽古をつける際のセリフが追加。
 動物相手ならば感情や気配も読みやすいが、人間は意表を突こうとしてくるため、動物の様に簡単にはいかないと語っている。

・ルフィがレイリーの晩メシを殴り倒してしまう直前、食事の匂いに気をとられる描写追加。

・ルフィがカタクリの攻撃を読もうとする際、修業時代に得たレイリーの言葉を繰り返しながら神経を集中させる描写が追加。


【感想】

■九頭モチ VS JET銃乱打

 “九頭モチ”の文字通り、9つの“無双ドーナツ”から放たれたカタクリの拳。
 正直「わざわざ前回からの引きにした割に、そんなに威力がないなぁ」という感想はどうしてもついてきてしまう。ルフィの耐久力が優れすぎているせいもあるのだけれど、ドテッ腹に直撃喰らわせたハズなのに、大して堪えもせずそのまま走り始めてるからなぁ。

 手数を増やした事で、多方面に神経を集中させなきゃならなくなった分、一発一発の威力は“力餅”よりも落ちてしまってるのかしら。
 原作からしてこの戦いは「何度も致命傷を負いながら、ルフィの異常なまでのタフさで何とか戦い抜く」展開ではあるのだけれど、アニメの追加シーンだと妙にルフィのダメージ描写が軽いのが気になる。「ルフィがタフ」というより、「カタクリの攻撃が大した事ない」様に見えかねないと言うか。


 対するルフィも、九頭モチに負けじと拳の乱打で勝負を仕掛けるのだが、何故かこの時ルフィの拳は武装色の覇気を纏ってすらいない。
 それじゃ未来視による回避とか、それ以前の問題じゃないっすかルフィさん!

 「覇気を纏わない攻撃では、そもそもカタクリに攻撃が当たるハズがない」なんて事は、ルフィも重々承知なハズ。という事は、この攻撃はそもそも「ダメージを与える事を目的としない攻撃」、つまり次の攻撃に繋げるための牽制の様なものだったのだと思われる。覇気は消耗するものであるため、当てる気のない攻撃に覇気を纏わせるのは力の浪費だと判断したのだ。

 ……と、解釈したいところなのだが、残念ながらこのJET銃乱打らしき技を放った後は、戦いの余波によって鏡がパリンパリンと割られていく外の世界の描写を挟み、再度カタクリ側の攻撃シーンへ。
 続く九頭モチや力餅の攻撃をルフィは喰らってしまっているので、残念ながら先ほどの攻撃がハクリキタウンへの嫌がらせ以上の役を果たす事はなかった。
 カタクリの様な強敵を相手に、小手先の作戦は通用しないって事だと思っておきましょう。



■お茶会襲撃から12時間

 ニワトリ伯爵が持つ時計の針が指す時刻は、夜の9時30分。ルフィとカタクリの戦い、かなり長期的なモノになっていたんだなぁと改めて。

 カタクリのメリエンダが3時40分だったので、そこから考えるだけでも約6時間が経過している。ギア4の副作用を回復させるためのインターバルがあったとはいえ、あの時間も結局はアマンドやモンデ達から逃げ通しだったからね。冷静に考えると、物凄い持久力だ。

 ……ところで、今回初登場したフランペだが、アニメでは彼女がメリエンダ後の冷静さを欠いていたカタクリの姿を目撃していたという設定が追加された。
 大口開けてドーナツを貪る姿までは目撃されていない様なのでおおよその流れは変わらないんだが、前述した様にカタクリのメリエンダ開始は今から約6時間も前の話。つまり少なくとも、フランペは約5時間半ぐらいは鏡世界に滞在しているという事になる。

 その間、飽きもせずにずーーっとカタクリを眺めていたという事だ。
 戦闘中なら、カタクリに声をかけようとしないのも分かる。しかし(少なくとも原作では)カタクリはフランペの存在に気付いていなかった事を考えると、どうもフランペはルフィが鏡世界を脱出していた時間も含め、ずーーっと物陰からひっそりとカタクリを見守っていたらしい。何してんのこの子。

 元々性格的にちょっとアレな子ではあったけど、アニメではなんかジャンルの違うアレさが見えて来た気がするぞ。ていうか、いくら兄相手とはいえこの長時間になると、照れ屋とかってより普通にサイコストーカーの領域では。



■フランペ取り巻きのスナイパー

 原作にも登場したただのモブだが、アニメでは何故か「気配を消せる」という謎技能を与えられていた。見聞色を研ぎ澄ましているルフィが、殺意を剥き出しにした狙撃に気付かないのは不自然……という配慮なのかな?

 どの道ルフィの見聞色は「対カタクリ」に集中力を全振りしていたと思うので、横槍に気付けないのはまあ仕方ない。どの道、簡単に狙撃できる様なレベルの戦いでもないし。
 しかし気配を消すなんていう暗殺技術を持つ男がモブキャラにまで存在しているとなると、いよいよもってビッグ・マム海賊団構成員の層の厚さは凄まじい事になって来るなぁ。下手すりゃ始末屋ボビンよりも始末屋向けなんじゃないの、この人。

 まあ、フランペには能無し扱いを受けてるんですけど。あの子の場合、こと狙撃・暗殺の技術においてはかなり秀でたモノを持ってそうだからなぁ。「気配を消せる」程度の技じゃ、基本中の基本としか思ってないのかもしれない。



■ベスト妹ーティスト賞

 受賞当時の映像(イメージ映像かも)では、1位を掻っ攫ったフランペの他に、プリン、アナナの写真が表示されていた。これは、原作第89巻のSBSにて明かされた、ベスト妹ーティスト賞の上位3名を元にしたもの。

 ……と同時に、SBSではそもそもこの賞自体が、「フランペが自分で開催し自分でアンケートを取る事で行われた賞」である事も判明しているので公平性は薄く、本当に一番愛されている妹なのか……と言えば、微妙なところ。
 まあ、本人は満足げなんで、別に良いんでしょうけど。というか、自分で集計したアンケートの発表会に、こんな大々的な会場用意したんかこの子。

 あと、フランペ的には「キングオブ妹」で良いのね。「クイーンオブ妹」じゃないのね、そこは。
 妹王におれはなる、的な。



■シャーロット家 33女(15歳)

 フランペの登場時、ババンとテロップに出された肩書きですがコレは間違い。
 33女というのはジャンプ本誌掲載時に誤って載せられてしまった誤植で、コミックスでは36女に修正済みとなっています。

↓当時の公式ツイッターによる訂正


 結果として「てへぺろすペロー」という名言(?)を生んだ誤植が、何故かアニメでもそのまま流れてしまったというオチ。
 理由はよく分からないのだけど、コミックスではなくジャンプ掲載時のものを参考にアニメを作ってるのかな……?
 けど先ほどのベスト妹ーティストのくだりなんかは、どう見てもSBSを意識して作っているし……よく分からん。作業工程上、ジャンプの方を見て作らなきゃいけない理由とか、あるのかな。単に絵が大きくて見やすいから?



■ゼウス確保

 放電しきって力を失ったゼウスは、哀れ麦わらの一味に取っ捕まってしまう事態に。
 
 ナミに脅されてしもべとされる流れに原作から大きな違いはないんだが、ただひとつ、ナミの顔がコワイ。
 原作比5割増しの妙な迫力。

 「ごめんで済むなら保安官も海軍も~」、じゃないが。むしろこの現場を見た人間の9割はナミさんが加害者だと認識するだろう。
 「服従or死」という2択を叩き付けるその姿勢、まさに次世代のビッグ・マム。国内少年漫画の頂点を争おうとする作品のヒロイン格とは思えない顔つきには、ただただ恐怖の情を感じる他にないのであった。

 なんだか軽くゼウスが可哀想になってしまう恐ろしさだが、まあ彼はエサさえあげれば満足っぽいので問題もないだろう。上手く扱えばビッグ・マム相手にも普通に雷を落としてくれるみたいだし、ナミの戦力はこれでかなり上昇しそうね。



■レイリーの教え

 僅かながら見聞色に成長の兆しが見えたルフィだが、未だカタクリには遠く及ばず……といったタイミングで、レイリーとの修行の時を思い出す。
 原作ではもう少し先のタイミングで挿入された回想を2つに分割し、今回はその前半のみが描かれた感じ。

 動物と人間では、気配や攻撃を読むための難易度も変わって来ると。特にカタクリは一歩先の未来を読んで攻撃を繰り出してくるんで、通常の人間に比べ更に読みにくいものがありそう。だからあの攻撃を避けるには、未来を視るという同じ土俵に立つ必要があるんだろう。


 そして目隠し状態で標的を捉える特訓の最中、レイリーの晩飯の匂いを嗅いだ上でそっちへ向けて攻撃を繰り出してしまうルフィ。
 おかげでレイリーの飯は台無し。原作じゃ「偶然当たっちゃっただけ」みたいな感じだったけど、アニメのルフィさんは悪意あるなコレ。

 飯を台無しにされ、修業にかこつけて覇気入りの棒でしこたまルフィをブン殴るレイリー。世が世ならばパワハラだと世間からバッシングを喰らいそうな所業も、海賊には関係ナシ。
 何気に、レイリーが感情を剥き出しにする様なシーンは貴重かも。常に達観した感じというか、世の中の流れを一歩引いた目線から見通してるフシがあるし。いや、涙に関しては歳で涙腺ばかになってるのかってぐらいボロボロ流してるんですけどね。

 なんかこの師弟関係、エースやサボ、シャンクスとの関係性とも違う、「親子」と「友人」の中間みたいな雰囲気があって、癒されるところがある。WCI編、何気に鬱蒼とした雰囲気の展開が多かったりもするから、こういうのが上手いこと空気を中和してくれるのよね。



【登場した技】 
九頭モチ
使用者:カタクリ
※アニメオリジナル技
※アニメオリジナルシーン


 ルフィに対して使用。
 連続して放たれる拳のうち数発は回避されたが、最後の一発は身体に直撃を喰らわせている。しかし致命傷とはなっておらず、ルフィはすぐに立ち上がり応戦に移っている。


ゴムゴムのJET銃乱打
使用者:ルフィ
※アニメオリジナルシーン
※技名を言わずに使用されたため、未確定


 “九頭モチ”の攻撃を受けた直後、カタクリに応戦するためにルフィが使用。
 しかし身体をモチへと変形させたカタクリには通用せず、受け流されてしまっている。この際、カタクリの背後にあった壁に攻撃が当たった事で、ハクリキタウン内の鏡が次々に割れていっている。

 技の名前は宣言されなかったが、攻撃時の腕は赤く変色した状態であり、覇気を纏わない通常のギア2を用いた攻撃となっている。


力餅
使用者:カタクリ
※アニメオリジナルシーン

 ルフィとの戦闘にて使用。
 1発目は躱されたが、見聞色の予見を用いた2発目の攻撃はヒット。ルフィはこれを、身体の前で腕を交差させる事で防御している。
 

ゴムゴムのホーク回転弾ライフル
使用者:ルフィ
※アニメオリジナルシーン

 カタクリとの戦闘にて使用。
 しかし見聞色の余地を使用したカタクリには通用せず、腹部を変形させ穴を空ける事で回避されている。


無双ドーナツ
使用者:カタクリ
※アニメオリジナルシーン

 ルフィの“ゴムゴムの鷹回転弾”を回避すると共に、“力餅”らしき技を放ち攻撃を繰り出している。
 この際、ドーナツから腕を放つ攻撃と同時に、“力餅”などの攻撃技名ではなく「無双ドーナツ」の名前を宣言している。


無双拍手かしわモチ
使用者:カタクリ
※アニメオリジナル技
※アニメオリジナルシーン


 ルフィとの戦闘にて使用。幾度も繰り返されるルフィの攻撃を「無謀」と一蹴し、繰り出された。
 しかしルフィは“ギア3”により両腕を巨大化。覇気を纏わせ、片腕をつっかえ棒の様に使う事で、身体が潰される事を防ぎながら攻撃へと転じている。
 カタクリはこれに対し、挟み込んだルフィをそのまま押し潰すのではなく、地面へと叩き付ける事で攻撃の照準を損なわせている。


ゴムゴムのエレファントガン
使用者:ルフィ
※アニメオリジナルシーン

 カタクリとの戦闘時に使用。
 両腕を同時に巨大化させ、片腕でカタクリの“無双拍手モチ”を防ぐと共に、もう片方の腕で放っている。
 だが挟まれた身体をそのまま地面へと叩き付けられた事で、攻撃は失敗に終わった。

 また技名こそ明言されていないが、見聞色を研ぎ澄ましカタクリと同様の未来を視たルフィが、カタクリの攻撃に対抗する為に使用した技もこれと同様だと思われる。


ゴムゴムの鷹スタンプ
使用者:ルフィ

 カタクリとの戦闘にて使用。
 見聞色による回避を成功させつつあるルフィが、カタクリの攻撃を避けると同時に使用。しかし背後へと回り込まれ、攻撃を当てる事はできなかった。

 原作では無名の攻撃だったが、アニメにおいて技名が明言された。


ゴムゴムのツインJET銃
使用者:ルフィ
※アニメオリジナルシーン

 修行時代の回想シーンにて使用。
 見聞色を鍛えるため、目隠しをしたまま技を放ち、ルスカイナの巨大なゾウやゴリラを蹴散らした。


【声の出演】
ルフィ・・・・・・田中真弓
ナミ・・・・・・・岡村明美
チョッパー・・・・大谷育江
ブルック・・・・・チョー

ビッグ・マム・・・小山茉美
ゼウス/ナポレオン/
プロメテウス・・・水島裕
ジンベエ・・・・・宝亀克寿
カタクリ・・・・・杉田智和
ニワトリ伯爵・・・麦人
レイリー・・・・・園部啓一
モンドール・・・・伊丸岡篤
ペロスペロー・・・内田夕夜
モルガンズ・・・・加瀬康之
ステューシー・・・金月真美
ババロア・・・・・竹内良太
フランペ・・・・・斎藤千和

スナイパー・・・・半田裕典
ゴリラ・・・・・・荒井聡太
ゾウ・・・・・・・真木駿一
手下・・・・・・・新井良平 小野将夢
男・・・・・・・・坂井易直
女・・・・・・・・祖山桃子 長江里加
ナレーション・・・大場真人