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アニメ版 ONE PIECE
第867話
「闇に潜む ルフィを襲う暗殺者!」 

【原作の対応話数】
89巻 第892話9P
~第893話8P

もくじ
あらすじ
原作からの変更点
感想
登場した技
声の出演


【あらすじ】
 見聞色の覇気を用いた未来視の成功率を、徐々に上げていくルフィ。その成長度にカタクリさえも危機感を抱く中、物陰に潜む暗殺者、フランペが動きを見せた。彼女の放つ無音のシビレ針によって体の自由を奪われたルフィは、カタクリの攻撃を直に受け、致命傷を喰らってしまう。横槍が入った事を知らないカタクリは、自らが認め始めたルフィの無様な姿に怒りを滲ませ、更なる追撃を繰り出す。

 トットランド内では、モンドールの指示のもと厳重な対策が敷かれつつあった。
 ルフィとの合流場所であるカカオ島では、オーブンの指示により島内の鏡がたった1つを除きすべて処分されてしまっていた。鏡世界からの唯一の脱出口を包囲し、万が一に備えるオーブン。そしてサニー号の背後には、将星スムージーの追跡が迫っている。困難を極めるナワバリからの脱出だが、サンジはカカオ島を通過する策を用意していると言うのだった。

 一方ルフィは、致命傷に次ぐ更なる攻撃を受けながらも、何とか立ち上がろうとしていた。その姿を嘲笑いながら、フランペは二度目の“シビレ針”を放ち、今度こそルフィを仕留めさせようと企む。だがその時、ルフィの身体が無意識に動いた。レイリーの教えを思い出したルフィは、フランペの無音の針を回避する事に成功するのだった。だが攻撃を避けながらも、ルフィは力尽きたように倒れ込んでしまう。そんな彼の姿に、堪え切れず吹き出してしまうフランペ。彼女の笑い声に、カタクリは戦いに介入する第三者の存在に気付くのだった。


【原作からの追加点・変更点】
※セリフの変更点は細かい差異が多いため、気になった箇所のみ紹介


・鏡世界内での戦闘描写追加。
 見聞色による攻撃の回避を何度か成功させるルフィだが、やはり未来視は未だ不完全であり、連続して放たれるカタクリの攻撃全てを躱し切る事は出来ていない。

・シーンの順序変更。
 原作892話16P目、ルフィがフランペの妨害を受け、カタクリの“モチ突き”を脇腹に喰らってしまうシーンが、アニメでは原作同話9Pのペロスペローとベッジが電伝虫のやり取りをするシーンの前に変更されている。

・フランペの放ったシビレ針の影響で、ルフィが足を滑らせる様子が“モチ突き”を喰らう直前のシーンにも挿入。

・ルフィに“モチ突き”の直撃を喰らわせたカタクリが、ルフィが足を滑らせた事に不自然さを感じた様な反応を見せる描写が追加。

・ホールケーキ城の崩壊がルフィ達の仕業であった事を知った(ステューシーの言葉により勘違いさせられた)モンドールが、トットランド内の可能な艦隊全てに対し、カカオ島への集結を要請するシーン追加。

・ベッジとペロスペローの通信にて、ペロスペローが「ケーキに何を仕込んでやがる!?」と問う会話追加。
 これに対し、ベッジは「何も仕込んじゃいねェさ。ケーキはプリンが作ったんだぞ」と返している。

・ペロスペローがベッジに対し、プリンの安否を確認するセリフ追加。ベッジは「何も心配する事はねェ、安心して麦わらを追ってくれ」と挑発する様な口ぶりで返している。

・原作第892話10P、ペロスペローがスムージーへの指示を伝えるシーンの図解から、サニー号に乗るナミやジンベエ達のイラストのみが削除。

・原作第893話2P~5P、脇腹を貫かれたルフィが倒れ込むシーンや、カタクリがその後の追撃を繰り出すシーンが、原作第892話12Pのサンジが「艦隊と戦っても敗北は見えてる」と言うシーンの後へと変更。

・地面に倒れ込むルフィの姿を見て笑いを堪え切れなくなったフランペが、部下に口を抑えられるシーン追加。

・カタクリがルフィを蹴り飛ばすシーンにて、カタクリが足を滑らせたルフィに対し怒声を浴びせる様子が追加。

・原作第893話3P、フランペがカタクリに褒められる妄想をしているシーンにて、フランペが完璧に気配を消す事が出来る点や、それによりカタクリが自分の援護に気付いていない事に言及するシーン追加。

・上記の妄想シーン内のカタクリが、フランペに「さすが我が最愛の妹だ」と言うセリフ追加。

・原作第893話4P、カタクリがルフィに土竜による追撃を繰り出すシーンにて、土竜を投擲することで攻撃を行う描写が追加。ただし、これはルフィに回避されている。

・カタクリの「一瞬の油断で……!! 勝敗は決するぞ!!」というセリフの後に、「そんな事が分からないお前じゃないはずだ!」というセリフが追加。

・傷を負ったルフィをカタクリが土竜を使い追い回すシーンが、原作に比べ延長されている。

・カタクリが“餅吟着”を放つ直前、手元を空けるために土竜を地面へ突き立てる描写が補完。
 (原作でも、第893話6Pの4コマ目にて土竜を地面に突き刺しているのが分かる)

・“餅吟着”の攻撃を受けている最中、ルフィの歯が1本へし折れる描写が追加。

・原作第893話13P、シフォンの「あのコック本当にスゴイ奴だった!!」というセリフが「黒足は本当に凄いコックよ!!」に変更。

・サニー号を追うスムージーの船が、他の艦隊をかき分けて姿を現すシーン追加。
 この際、艦隊の部下達がスムージー、シトロン、シナモンに歓声を送る様子が描かれている。

・スムージーの「覚悟はいいか? 麦わらの一味」というセリフ追加。
 また彼女の船が現れた際、ブルックの「ビッグ・マムの次は3将星…」、チョッパーの「あの何でも絞っちゃうヤツか」というセリフ追加。

・ホールケーキ城の爆発が麦わらの一味による策だった事をモンドールから知らされたオーブンが、「何!?」と反応を見せる描写追加。

・フランペの放つ2発目のシビレ針に、先ほどルフィに喰らわせたものの10倍の効果があるという設定が追加。

・原作では、カタクリはフランペの笑い声を聞き横槍の存在を悟ったが、アニメでは“シビレ針”を回避した際のルフィの動きから違和感に気付いている。


【感想】
■モチ突き、炸裂

 この辺りまで来ると、WCI編も大詰めという感じがしてくる。フランペの横槍と、それによって態勢を崩したルフィが脇腹をモロに抉られてしまうというエピソードでございます。

 アニメではシーンの順序に大きく変更が入っていて、ここら辺のシーンは原作よりも数ページ分前倒しで描かれる形に。
 原作ではルフィがモチ突きを喰らうシーンでその週の話が締められていたのだけれど、アニメでは週の冒頭部分に移動。その結果、原作とは若干印象の異なる演出になったかな。

 ジャンプで読んでいた時は、ルフィの安否が分からないまま1週間待機する事になったのだけれど、アニメではその週の内に再び鏡世界内のシーンへ。番組冒頭の意外と早い段階で描写された事もあり、絶望感やハラハラ感などは原作に比べ軽減されていたかもしれない。
 これが良いか悪いかは受け取り方次第だろうけれど……個人的には、ここは週跨ぎで描く構成になっていた方が好みかな。


 ついでに、アニメではその後の怒れるカタクリが土竜を振り回して追撃を仕掛けるシーンが少し増量されていて、ルフィも割と気軽にそれを回避している。
 結構元気だな!!腹にあんなにポッカリと穴空いてるのに!!

 この辺もあって、やっぱり「どう見ても致命的な一撃なのに、言う程効いて無さそうだな」という印象が拭えなくなってしまった気がする。このモチ突きで受けた傷、この決戦の一番の見どころと言って良いシーンに繋がる場所なので、そこはちょっと残念だったかもしれない。

 また規制の問題か、アニメでは比較的流血の量も減らされる傾向にあるのだが、この攻撃で受けた傷は前述の通り脇腹に真ん丸の穴が空いているという中々に痛々しい表現となっている。血で傷口を隠している原作の方が、まだマイルドな表現だった様な気も……。

 しかしよく考えれば、このキズは単に突き刺されただけじゃなく、回転する槍で肉を抉り取られた事で出来たモノなので、このぐらい大穴が出来てた方が自然ではあるんだよな……。実際、最初にこの技を繰り出した時は壁に大穴が空いてたくらいだし。よく生きてたな、ルフィ。

 
 ちなみに、上記の壁にブチ当てた際(原作882話、アニメ854話)と今回ルフィの身体に出来た穴を比べて見ると、前者はルフィの身体の横幅を越える大きさの穴が空いており、どう見ても壁を抉った際の方が大きな穴が空いている。

 アニメでは描かれ方がまちまちだったりするのでアレだが、カタクリが持つ土竜という槍は刃が3つに枝分かれした構造になっており、その内真ん中の刃が最も長くなっている。
 これを回転させた状態で敵を貫くのが“モチ突き”という技なのだが、槍の構造上、回転の中央と外側では、当然別々の直径を持つ円形が生まれる。
 回転の断面図を見ると、ちょうど二重丸の様な形になるのが自然だと思う。

 この槍が回転しながら突き刺さった時、中央の最も長い刃のみが刺されば小さな穴が、3つの刃すべてが同時に刺されば大きな穴が出来上がる事になる。
 つまり土竜に搭載された3つの刃すべてが突き刺さった場合に出来る穴の大きさが、前者の壁を抉った際のモノ。そして今回ルフィの身体に空いた穴は、3つの刃のうち中央の刃のみが突き立った事によって出来た傷なんだと思う。
 見た目には直撃を受けた様に見えても、実際にこの一撃が土竜の持つポテンシャルの全てが発揮されたものかと言えば、そうではないのだ。

 これはカタクリが手心を加えたわけでも、ルフィの身体を貫く程の威力を持っていなかったわけでもなく、攻撃を受けた瞬間、ルフィが無意識に防御態勢を取ったんじゃないかと思う。
 モチ突きの攻撃を喰らった際の激痛により身体の痺れが解けたルフィは、咄嗟に身を反らす、腹部を覇気で守る…などの手段により、このまま身体が貫かれてしまわない様な回避行動を無意識の内に取ったんじゃないか。その結果、ルフィの身体にはフルパワーの“モチ突き”が作り出すものより、ひと回り小さな傷口がつけられるに留まったのだ。

 しかしまあ、例えこの一撃が直撃でなかったとして、それでもルフィに致命傷クラスの傷を負わせてしまえる圧倒的な破壊力を持っているというのが、この“モチ突き”という技の恐ろしいところだ。ネタっぽい名前に反して、えげつない。


■カタクリの怒り

 ルフィが足を滑らせた原因が外部からの横槍にあると知らないカタクリは、これがルフィの油断が招いた結果であると思い、激怒する。これは他でもなく、カタクリがルフィを好敵手として認め始めていた事によるものだ。自分が全力でぶつかるに相応しい、敬意を払うべき相手。その人物が戦闘中に見せた、不甲斐ない姿に対する「怒り」である。

 しかしこの直前、カタクリはルフィに対し、心の内で「早々に消さねェと 万が一もある…!!」と考えている。この言葉から受け取れるのは、「互いの全力を持ってルフィに勝利したい」という欲求よりも、「何が何でも仕留めなければ」という危機感の方である。これはどういう事か。

 カタクリには、恐らくこれまでの人生において「好敵手」と呼べる様な強敵との出会いは存在しなかったのだろう。無論ビッグ・マムを始め、カタクリよりも強い人物は何人も存在するが、無敗伝説を築き上げている以上これらの人物との対戦経験はないハズ。背をつける事さえも「恥」と考え、一分の隙も見せない完璧な勝利を目指し戦い続けたカタクリにとって、「戦いを楽しむ」などという考え方は初めから存在していなかったのだ。

 ゆえにルフィに対しても、初めは「勝利のため、そしてビッグ・マム海賊団のため、早々にこいつを倒さなくては」という危機感の方が勝っていた。しかしこの瞬間、ルフィが見せた「油断」に対し、「失望」を感じる自分に気付いてしまった。

 相手の油断など、勝利のためにはむしろ喜ぶべき事。だがカタクリが得た感情は、そうではなかった。何をしているんだお前は、と。おれが認めた男は、こんな程度の人物だったのか、と。この時に得た失望感により、カタクリは初めて、自分の中に存在する強敵との戦いを楽しむ感情に気が付いたんだと思う。
 ルフィの脇腹を抉った瞬間の前後に存在した、相反するカタクリの2つの反応。その裏には、こういったカタクリ自身にも把握し得ない心境の変化が存在していたんじゃないだろうか。


■シフォンの恩返し

 サンジ、プリンと別れ、ケーキを積んだままビッグ・マムやペロスペローを引きつける役を担うベッジやシフォン達。
 漢前っすなぁ……。2人とも、お世辞にも容姿が優れたタイプのキャラクターデザインとは言い難いけれど、活躍がとにかく渋い。

 ハッキリ言えばシフォンの言う「恩返し」は妹のローラにまつわる事であり、ベッジや部下達にはまったくもって関係のない話だったりもする。
 だが、それが彼らの信頼関係を引き立てる。巻き込まれる格好になったと言っても良いヴィト達が、一切の不満を見せる様子がないのだ。この人達のためなら、死んでもいい。比喩でも何でもなく、それほどまでの信頼を彼ら夫婦に寄せている証拠だと思う。

 ついでにアニメでは、ペロスペローとの「ケーキを食わせて介抱しておく」「何も仕込んじゃいねェ」「何も心配することはねェ」などの言葉を投げかけている。
 介抱についてはともかく、ケーキに毒を仕込んでいないのも、プリンが無事である事も事実。ベッジの言葉にこれと言った偽りはないのだが、疑り深いペロスペローの性格上こういった物言いが効果的な挑発になるというのも、織り込み済みでの発言なんだろう。
 単に男気溢れる人物というだけでなく、こういった狡猾さも併せ持っている辺りがベッジの魅力だと思う。


■ペロスペロー「今だれが麦わらの船を追ってると思ってる!?」

 それがスムージー姐さんだから心配なんですがそれは。

 いやまあ、家族にはそれだけ信頼されているという事なんだろう……私ら読者・視聴者は女のぽんこつな部分しか知らないけれど、普段は優秀なんだ……たぶん。

 というかどうでも良いけど、シトロンさんが急にドアップで映るとビックリする。
 たぶん三つ子だろうに、なんで彼女だけこんな面妖な外見に生まれてしまったんだろう。他2人も太ったらこうなるのか?


■フランペの気配消し

 サラッと流されているけど、カタクリですら気づけないほど完璧に気配を消せるというフランペの暗殺技術は何気にスゴイ。
 1対1の勝負という形式上、カタクリの見聞色がルフィ以外の周囲に対して無警戒だった事もあるだろうけれど、それにしてもね。彼女が悪魔の実の能力者なのかはよく分かってないんだが、能力者だとしても身体が風船の様に膨らんでるアレの方がメインで、気配消しまでは能力の範疇ではないだろう。

 つまり、これは自力で身に着けた暗殺技術という事になる。今回はあくまでも「カタクリがトドメを刺すためのサポート」という立場だったためにシビレ針が選ばれたが、これが純粋に敵の体を蝕む毒針の様なものであれば、その殺傷性は相当なモノになる。
 ONE PIECEの世界においても、四皇の様なバケモノ達が相手でもなければ「毒」という手段は有効(マゼランなど)な様なので、それを遠方から、相手に気付かれる事すらなく撃ち込めるというならかなりの強さだろう。

 何かと嫌われがちなポジションにいる彼女だけれど、サポーターとしての力量に関しては十分に一級品なんだよな……。
 改心してカタクリ兄さんと共闘するシーンでも描かれてくれたら、一気に人気が出そうなもんでもあるが。


■サンジ「カカオ島を通過する策は ひとつだけ考えてある」

 この言葉、よく覚えておいてあげて下さい。

 ……流石にあそこは、アニメでは追加の描写が欲しいなぁ。



【登場した技】 
ゴムゴムのホークスタンプ
使用者:ルフィ
※アニメオリジナルシーン

 カタクリとの戦闘時に使用。
 見聞色の覇気によってカタクリの攻撃を回避し、そのまま空中から繰り出した。だがこの攻撃は、身体をモチへと変化させる事で回避されている。
 

柳モチ
使用者:カタクリ
※アニメオリジナルシーン

 “ゴムゴムの鷹スタンプ”を回避したカタクリが、すぐに間合いを詰めながら使用。更に途中で空中へと跳躍し、連続で放たれた。
 能力によって枝分かれした足による多段蹴りの内、ルフィは見聞色により最初の数発を回避。しかし以降の蹴りは全て直撃させられてしまった。


モチ突き
使用者:カタクリ

 ルフィとの戦闘にて、カタクリが使用。
 ルフィの見聞色が徐々に自分と同じレベルに近づいてきている事を危険視し、早い段階でトドメを刺すために使用した。
 この際、フランペが密かに放ったシビレ針により、ルフィは一時的に身体の自由が奪われた状態となっていたために攻撃を避ける事ができず、脇腹を大きく抉られてしまった。カタクリ自身は、この時にフランペの横槍が入った事に気付いてはいなかった。


餅吟着モチギンチャク
使用者:カタクリ

 同時に展開された多数の“無双ドーナツ”から、拳の乱打を同時に繰り出す技。
 アニメでは先に登場したオリジナル技である“九頭モチ”とも類似しているが、異なる点として、“九頭モチ”はそれぞれの無双ドーナツから1発ずつの拳を撃ち出すが、“餅吟着”は何発もの拳を連続して放つため、総合的な攻撃回数ではこちらの方が多くなっている。

 “モチ突き”を脇腹に受け、弱ったルフィへの追撃として使用。ルフィに更なるダメージを与えた。 


シビレ針
使用者:フランペ

 気配を消す技を持つフランペが放つ、音の無い吹き矢。音や気配が完全に絶たれているため回避は困難であり、受ければ一時的に、身体の自由を奪われてしまう。
 ルフィとカタクリの決闘時、カタクリに褒められる事を望んだフランペが物陰から使用。戦いの当事者達に一切気づかれる事なくルフィの身体を痺れさせ、カタクリの“モチ突き”が直撃する要因となった。

 更にその後、重傷を負ってなお立ち上がろうとするルフィに対し再び使用。しかしこの時は、見聞色の発達により攻撃を無意識に察知したルフィにより、回避されている。
 アニメでは、こちらの2度目のシビレ針は、1度目のものに比べ10倍の効果があるとされている。


【声の出演】
ルフィ・・・・・・田中真弓
ナミ・・・・・・・岡村明美
サンジ・・・・・・平田広明
チョッパー・・・・大谷育江
ブルック・・・・・チョー

ビッグ・マム・・・小山茉美
ジンベエ・・・・・宝亀克寿
レイリー・・・・・園部啓一
ベッジ・・・・・・龍田直樹
プリン・・・・・・沢城みゆき
カタクリ・・・・・杉田智和
ニワトリ伯爵・・・麦人
ペロスペロー・・・内田夕夜
モンドール・・・・伊丸岡篤
スムージー・・・・勝生真沙子
シフォン・・・・・久川綾
ヴィト・・・・・・岸尾だいすけ
ゴッティ・・・・・木村雅史
フランペ・・・・・斎藤千和
ババロア・・・・・竹内良太
シトロン・・・・・今野宏美
ペッツ・・・・・・鈴木真仁

兵士・・・・・・・川原慶久 荒井聡太 新井良平
部下・・・・・・・千葉俊哉 戸松拳也
ナレーション・・・大場真人