■第5話 “不審な女”■ |
某林家の如きピンク色を身に纏った老婆ローズからもたらされた、監獄長アイザックが“麦わらの一味”を捕らえたという情報。その真偽を確かめるべく、ルフィはジルという情報通の娘に話を聞きに行く事に。
途中、ドスコイパンダの看板を発見。
でもマスコットキャラクター、確実に別人。「ドスコ1パンダ」「サイバーパンダ」に次ぐパチモンかもしれん。ブランド名が完全一致してる分、余計にタチが悪い。
ジルを探して、スチール街の北側へと向かうルフィは、偶然にもジャンヌに遭遇。
そういや、キミもスチール街に用事があるとか言ってたね。
仲間達の居場所は掴めたかと問うジャンヌに対し、「仲間を見つけるためにジルを探している」事を告げるルフィ。
そこに割って入って来たのは、ジャンヌと共にいた1人の女性だった。彼女の名はジル。ルフィの探す、情報通の娘だったのだ。
目の前の青年の正体が「麦わらのルフィ」である事を一目で見抜き、ここぞとばかりに情報通っぷりをアピールしてくるジル。
……いやまあ、新聞や手配書で死ぬほど報道された顔なんだから、ここまで全然気づかれなかった事の方が奇跡なんだけどね。これだけで情報通アピするのは無理あるで、お姉さん。
ジルの話によれば、海兵達が「海軍拠点に不審な女が侵入した」と騒いでいたらしい。その女の特徴を見るに、どうやら麦わらの一味の1人である“泥棒猫”ナミなのではないかと言うのだった。
探している仲間の名が出た事で、驚きを見せるルフィ。しかしジャンヌは、本当にその女がルフィの仲間なのか、ジルに疑問の目を向けていた。
でもマスコットキャラクター、確実に別人。「ドスコ1パンダ」「サイバーパンダ」に次ぐパチモンかもしれん。ブランド名が完全一致してる分、余計にタチが悪い。
ジルを探して、スチール街の北側へと向かうルフィは、偶然にもジャンヌに遭遇。
そういや、キミもスチール街に用事があるとか言ってたね。
仲間達の居場所は掴めたかと問うジャンヌに対し、「仲間を見つけるためにジルを探している」事を告げるルフィ。
そこに割って入って来たのは、ジャンヌと共にいた1人の女性だった。彼女の名はジル。ルフィの探す、情報通の娘だったのだ。
(「ONE PIECE WORLD SEEKER」より)
目の前の青年の正体が「麦わらのルフィ」である事を一目で見抜き、ここぞとばかりに情報通っぷりをアピールしてくるジル。
……いやまあ、新聞や手配書で死ぬほど報道された顔なんだから、ここまで全然気づかれなかった事の方が奇跡なんだけどね。これだけで情報通アピするのは無理あるで、お姉さん。
ジルの話によれば、海兵達が「海軍拠点に不審な女が侵入した」と騒いでいたらしい。その女の特徴を見るに、どうやら麦わらの一味の1人である“泥棒猫”ナミなのではないかと言うのだった。
探している仲間の名が出た事で、驚きを見せるルフィ。しかしジャンヌは、本当にその女がルフィの仲間なのか、ジルに疑問の目を向けていた。
ジャンヌはその人物が、以前に街で起こった暴動事件の黒幕である可能性を疑っているのだった。
暴動事件――以前から島の中で度々耳にしていたフレーズだったのだが、どうやら先日、武装した反海軍派の島民が、街で暴れるという事件が発生したのだと言う。
12年前、海軍達が島を取り仕切る様になってから、島内では“海軍派”と“反海軍派”に意見が割れる形となっていたのだ。
……武装した反海軍派?
だがジルが語る事件の概要と、ジャンヌの推測は異なっていた。“反海軍派”のリーダーであるジャンヌはこの事件の裏に、反海軍派を装った黒幕の存在を信じていたのだ。
ジャンヌによれば、暴動事件の舞台となったのは単なる話し合いの場であったのだと言う。しかしその場で誰かが銃の引き金を引いた事がきっかけとなり、暴動事件にまで発展してしまったらしい。
多くの逮捕者を出した暴動事件だと言うのに、そのきっかけとなった発砲者が発覚していないというのは、確かに不自然と言えば不自然。
各々の持つ思想に関係なく、島民達を信じたいというジャンヌは、今もこの事件の真犯人を捜索していると言うのだった。
うーむ。
きっかけはともあれ、実際に暴動事件にまで発展してしまったというのが事実である以上、真犯人を見つける事が島民達の汚名を晴らす事に繋がるのかと言えば、若干微妙な気もするが……。
ともかく、ルフィは仲間を探すため、ジャンヌは暴動事件の真相を探るため、互いの目的のために、情報の共有を約束した2人。
そしてひとまず、ルフィはジルの薦めに従い、“不審な女”の情報を得るために海軍拠点への接近を試みるのだった。
暴動事件――以前から島の中で度々耳にしていたフレーズだったのだが、どうやら先日、武装した反海軍派の島民が、街で暴れるという事件が発生したのだと言う。
12年前、海軍達が島を取り仕切る様になってから、島内では“海軍派”と“反海軍派”に意見が割れる形となっていたのだ。
……武装した反海軍派?
(「ONE PIECE WORLD SEEKER」より)
あっ
ゴードン……お前まさか……。
だがジルが語る事件の概要と、ジャンヌの推測は異なっていた。“反海軍派”のリーダーであるジャンヌはこの事件の裏に、反海軍派を装った黒幕の存在を信じていたのだ。
ジャンヌによれば、暴動事件の舞台となったのは単なる話し合いの場であったのだと言う。しかしその場で誰かが銃の引き金を引いた事がきっかけとなり、暴動事件にまで発展してしまったらしい。
多くの逮捕者を出した暴動事件だと言うのに、そのきっかけとなった発砲者が発覚していないというのは、確かに不自然と言えば不自然。
各々の持つ思想に関係なく、島民達を信じたいというジャンヌは、今もこの事件の真犯人を捜索していると言うのだった。
うーむ。
きっかけはともあれ、実際に暴動事件にまで発展してしまったというのが事実である以上、真犯人を見つける事が島民達の汚名を晴らす事に繋がるのかと言えば、若干微妙な気もするが……。
ともかく、ルフィは仲間を探すため、ジャンヌは暴動事件の真相を探るため、互いの目的のために、情報の共有を約束した2人。
そしてひとまず、ルフィはジルの薦めに従い、“不審な女”の情報を得るために海軍拠点への接近を試みるのだった。
……と、海軍拠点へと向かう前に、サイドミッションの攻略によって得られたアクションを1つ紹介。
スチール街にて発生する「都会のジャングルの王者」というミッションをクリアする事で、「ゴムゴムのアーアアー」というアクションが解放。
これは特定の看板に対してR1ボタンを押す事で、街中の建物を渡り継ぎ、街の端から端まで移動する事が出来るというもの。
たぶん、空島編のサトリ戦でやってたヤツが元ネタだろう。
他の町で使用する分にはどうなのか分からないが、ことスチール街でのこのアクションに関して言うなら、対応する看板が決して多くない事や、このアクションで移動した先には対応する看板が設置されていなかったりする為、元の場所に戻るにはえっちらほっちら走って帰らなければならないなど、使い勝手の悪さが目立つ。
そも、このゲームはゴムアクションのおかげで移動する手段には事欠かないため、わざわざ「特定の場所でしか使えない」動きに頼る必要があるのかと言うと、微妙。今のところは、そこまで便利なアクションとは思えなかったかな。
アクションの紹介ついでにもう1つ、スキルポイントの消費によって「ゴムゴムのロケット」というアクションを獲得。
どうやら今まで腕を伸ばして近くの建物へと飛び乗ったりしていた動きは厳密に言えばゴムゴムのロケットではなかった様で、真のゴムゴムのロケットはR1で物体を掴んだままボタンを長押しする事で、掴んだモノの更に向こうまで飛んでいけるというもの。
要は飛んだ時の飛距離が伸びた事で、ただ腕を伸ばすだけでは届かなかった所にまで飛んで行けるようになったって事ね。
「飛距離が伸びる」というのは当然便利で、建物を1つすっ飛ばして長距離の移動を行えたりも出来る。ただその分目算を誤って落下したりもしやすいので、ボタン単発押しの通常のゴム移動と上手い事使い分ける必要がありそう。
街中をビュンビュンと飛び回る気持ちよさは中々のモノだが、その分気持ちよく飛んでいる時に敵兵に見つかり銃で撃ち落とされた時の「イラッ」と来る感覚もひとしおだ。
スチール街にて発生する「都会のジャングルの王者」というミッションをクリアする事で、「ゴムゴムのアーアアー」というアクションが解放。
これは特定の看板に対してR1ボタンを押す事で、街中の建物を渡り継ぎ、街の端から端まで移動する事が出来るというもの。
(「ONE PIECE WORLD SEEKER」より)
たぶん、空島編のサトリ戦でやってたヤツが元ネタだろう。
他の町で使用する分にはどうなのか分からないが、ことスチール街でのこのアクションに関して言うなら、対応する看板が決して多くない事や、このアクションで移動した先には対応する看板が設置されていなかったりする為、元の場所に戻るにはえっちらほっちら走って帰らなければならないなど、使い勝手の悪さが目立つ。
そも、このゲームはゴムアクションのおかげで移動する手段には事欠かないため、わざわざ「特定の場所でしか使えない」動きに頼る必要があるのかと言うと、微妙。今のところは、そこまで便利なアクションとは思えなかったかな。
アクションの紹介ついでにもう1つ、スキルポイントの消費によって「ゴムゴムのロケット」というアクションを獲得。
どうやら今まで腕を伸ばして近くの建物へと飛び乗ったりしていた動きは厳密に言えばゴムゴムのロケットではなかった様で、真のゴムゴムのロケットはR1で物体を掴んだままボタンを長押しする事で、掴んだモノの更に向こうまで飛んでいけるというもの。
要は飛んだ時の飛距離が伸びた事で、ただ腕を伸ばすだけでは届かなかった所にまで飛んで行けるようになったって事ね。
「飛距離が伸びる」というのは当然便利で、建物を1つすっ飛ばして長距離の移動を行えたりも出来る。ただその分目算を誤って落下したりもしやすいので、ボタン単発押しの通常のゴム移動と上手い事使い分ける必要がありそう。
街中をビュンビュンと飛び回る気持ちよさは中々のモノだが、その分気持ちよく飛んでいる時に敵兵に見つかり銃で撃ち落とされた時の「イラッ」と来る感覚もひとしおだ。
途中、剃や指銃、嵐脚といった六式を使ってくるというネロぐらいなら軽く超えてるんじゃないかというモブに襲われるビックリ事件を挟みつつ、海軍拠点へと向かうルフィ。
するとジルの言っていた通り、海兵達は“不審な女”の侵入により、混乱状態にある様子だった。
「軍艦の出航リスト」と「投獄者名簿」、そして「戦闘報告書」が、盗み出されたと言うのだ。
オレンジ色の髪をしたその女は、西のスラム街へと移動したという。反海軍派の巣窟である街に逃げ込まれれば、捕えるのは困難。海兵達は盗まれた物を取り返すため、急ぎその女の捜索にあたるのだった。
んー。「オレンジの髪」「泥棒」という特徴はナミに一致するけれど、ナミがそんなものを盗んでどうするつもりなんだろう。
けれど「暴動事件のきっかけを反海軍派に擦り付けた」人物が、今度は海軍から盗みを働くというのも不自然な気もする。やっぱ、この不審な女の正体はナミで間違いないのかな。
真偽を確かめるべく、その女が向かったというスラム街へと目的地を変更するルフィ。
ジャンヌとの情報共有の話はすでに忘れ去っている模様。まあルフィにそんなマネが出来るワケはない。
スラム街へ向かうと、どこからか「答えろ!あの女はどこだ!」という物騒な恐喝セリフが聞こえてくる。
どうやら先ほどの海兵達が、盗っ人の女を探し住民達に無茶な聞き込みを行っているらしい。「痛い目に遭わないと分からない様だな」とか、やってる事がジャックとかと同じ。いねェのは罪だ。
そんな海兵達に、「それってナミの事か?」と相変わらずの空気読み人知らずっぷりで話しかけるルフィ。彼の顔を知る海兵達は、当然ルフィを捕らえるために襲い掛かってくるので、まずはちゃちゃっと彼らを倒して黙らせることに。
(「ONE PIECE WORLD SEEKER」より)
どこかの長鼻男を思わせる巨大なハンマーを振るう海兵達を軽く叩きのめすと、彼らの詰問を受けていた反海軍派の男が、例の女の情報をくれた。
彼女は一度ここへ足を運んだ様だが、今は人混みに紛れて逃げるため、繁華街へと向かったと言うのだ。
ふむ……。
仲間達を捜すためにスチール街へ向かい
→情報を得る為にジルに会い
→不審な女の情報を得る為に海軍拠点に向かい
→不審な女が逃げ込んだというスラム街へ行き
→不審な女が更に逃げ込んだという繁華街へ……
うむ……。
めんどくせえ
不審な女とやらめ……これでナミと全然無関係な他人だったら許さんぞ……。
繁華街という行き先を掴んだものの、肝心の方角が分からないルフィ。
と、そこに都合よく現れたジャンヌ。彼女にこれまでの出来事を話すと、「もし本当ならすごい情報だわ」と、盗み出された機密情報に興味津々の様子だった。
戦闘報告書や投獄者名簿。これらの情報を探れば、暴動事件の首謀者が誰なのか、分かるかもしれない。
同時に、単身で海軍拠点に潜入するという無謀な行いに出たナミの身を案ずるジャンヌ。だがルフィは、「ナミは仲間のためになら、命だってかける」と断言。
別にそれはナミが無事であるという証明には全くなってない気もするが、「仲間のため」というその言葉に、ジャンヌは何やらハッとした様子を見せるのだった。
ジャンヌによれば、繁華街は海軍拠点の前にあると言う。多くの情報を得たナミに聞きたい事があるというジャンヌと、手分けして繁華街を探す事に。
しかし……また海軍拠点か……。ナミ1人を探す話の間に、何回海軍拠点の近辺に行き来させられるのだ。
こう、イベントの流れにお使い感が出過ぎてるのは徐々に気になって来たかもしれない。
グダグダと言ってもいられないので、ナミを探すために繁華街へ向かうと……
(「ONE PIECE WORLD SEEKER」より)
いたぁ!!
やっと見つけたぁ!!!
体の一部分が原作比2割増しぐらいになっているオレンジガールをようやく発見!!
何故だろう、ナミを見つけたという喜びより
度重なるお使いがようやく報われた解放感の方が強く感じるぜ!!!
ナミを見つけたものの、周囲には彼女を追う海兵達がうようよといる状態。
すると、そこに現れたジャンヌが、オレンジの髪の女は「恋人の海兵と駆け落ちするためにハルコンポートへ向かった」という口からでまかせを述べたため、それを信じた海兵さんは一目散にハルコンポートとやらへと向かうのだった。
海兵さん、もう少し頭を冷静に動かした方が良いと思う。
海兵達を追い払い、ルフィは改めて、ジャンヌにナミを紹介する。
同年代らしい2人はすぐに打ち解けた様子で、互いを呼び捨てし合う間柄に。
しかし、彼らに仲良く談笑している暇はなかった。ナミの調べによれば、フランキーとロビンが捕まってしまっていると言うのだ。
海中監獄と監獄塔に、それぞれ収監されてしまったという2人。
フランキーはともかく、ロビンまで……?
それもう監獄島内で収まるレベルじゃなく、世界的な大ニュースになっちゃうんでは……?
というかその囚人コンビ、完全にエニエスロビー再来の組み合わせ。
話の流れから、ナミが盗み出した極秘情報を見せて貰うジャンヌ。
資料によれば、暴動事件の際に発砲した人物はすでに発覚しており、マックロという人物なのだという。だがその人物は未だ捕まっておらず、投獄者名簿には名前がなかった。
事件のきっかけとなりながら、捕まらずに逃亡するマックロ。その名前に、ナミは聞き覚えがあった。スラム街に潜んでいた時、何人かの仲間と一緒に武器を持ち込み、何かをしていたというのだ。
再び暴動を起こすつもりなら、早く止めなくてはならない。正義感に燃えるジャンヌはいても立ってもいられず、1人飛び出して行ってしまう。
怪しい男達を相手に、1人で向かって行くのは無謀。先ほどジャンヌに助けられた身であるナミは、彼女を心配しスラム街へと向かう事を決めるのだった。
ロビンとフランキー、ほっといて良いの?
ルフィが繁華街へ向かうと、ジャンヌは既に運び屋のマックロ達と対峙しているところだった。
(「ONE PIECE WORLD SEEKER」より)
マックロさん、カブト虫の被り物しとる……。
親戚の中に、語尾に「ン」つける人とかいません?
武器を持ち込んだ事の目的を問い詰めるジャンヌに、「自衛のため」とシラを切るマックロ達。だが先の暴動事件において、まっさきに発砲した人物が彼である事はすでに調査済み。彼らへの追求をやめないジャンヌに、マックロ達がイラ立ちを見せ始める……ところで、ルフィとナミが乱入。
ナミの姿を目にし、海軍拠点から機密情報を盗み出したのが彼女であると悟ったマックロ達。裏で海軍と繋がりを持つ彼らは、拠点内で起きた出来事を海兵から聞き及んでいたのだった。
裏の繋がりを見透かされたとあっては、ルフィ達を逃がすワケには行かない。ルフィ達の口を封じようと向かってくるマックロ達と戦い、勝利を収める。
なおナミは手伝ってくれなかった。ジャンヌを守るため、という名目でしれっと戦線離脱する辺り、ナミらしい。
助けてくれた事に感謝を述べつつ、ルフィ達とは無関係の場所で起きた一件から、なぜ助けてくれたのかとジャンヌは問う。
「お前もおれ達を助けてくれたじゃねェか」と、当然の事の様に答えるルフィ。そしてナミも、先ほど助けてくれた事の礼を述べる。
彼らの礼を受け、「今助けて貰ったのは私の方なのに」と、ジャンヌは戸惑いを見せるのだった。
ジャンヌを助け出したルフィ達は、海軍に捕らわれたというロビン達の救出に意識を向ける。
とはいえ、監獄への侵入というのは簡単に出来る事ではない。これと言った策は見いだせないまま、持ち前の前向きさで、「何とかなる」と監獄侵入を決めるルフィ。
そんな彼らに、ジャンヌからの助け舟が出される。島の監獄の構造を概ね把握しているというジャンヌは、小電伝虫で彼らの案内をしてくれると言うのだ。
彼女は“反海軍派”リーダー。仲間の中には海軍の情報を調べている者もあり、自然とそれらの情報は身についている。
バレてしまえば、ルフィ達と一緒にジャンヌも罪に問われかねない行動。だがジャンヌは「そんなヘマはしないわ」と笑い、ルフィ達への協力を誓うのだった。
何だろう、あまりにも協力的過ぎて、逆に怪しく見えて来るのは私の心が汚れているからですかね?
っていうか、マックロ、ほったらかし!?
その人、キミが長らく探していた事件の首謀者なのでは?
もうちょっと、真犯人は反海軍派じゃなかったと主張するとか、海軍と彼らの繋がりを暴くとか、そういう行動は起こさなくていいんですかね。
しかし彼女、時折「仲間のため」などと言った無条件に向けられる優しさに対し、大きめのリアクションを見せる時がある気がする。
仲間の裏切りを受けた過去でもお持ち?