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「ワールドシーカー」プレイ日記、ゾロ編第3回目です。 






■第3話 “影”■


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(「ONE PIECE WORLD SEEKER」より)

海底監獄の奥に兵器工場を発見したゾロは、なし崩し的に、たしぎに協力し工場の調査を行う事に。


工場は海底監獄の最下層、地下6階の奥に存在していたが、たしぎによればこの工場は更に地下へと広がっている様子だと言う。

地下へと潜る階段への扉は閉ざされているが、制御室で開閉が可能となっている。
進むには各フロアにある制御室を見つけ、階段への扉を開けて行く必要がある様だった。


なるほど、「水抜き」と「扉の開閉」という差こそあるものの、要はやること自体は海底監獄の水抜きミッションとそう変わらんって事ですね。
マンネリ感は否めないが、ワールドシーカーはそういうゲームです。



という事で、こっからは警備のザコ兵を倒しつつ、制御室を探して下へ下へと降りて行く流れになります。
最深部は地下4階。制御室探しは地下2階からのスタートになるので、2階と3階の制御室を探せば良いって事ね。
2つだけなら、水抜きミッションに比べていくらか楽だ。


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(「ONE PIECE WORLD SEEKER」より)

なんだこりゃ……?
なんで工場内に町があるんだ……?



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(「ONE PIECE WORLD SEEKER」より)

工場内で見つけた装備品、『月見のてぬぐい』を装備した事で攻撃力アップ。
これによって、ハードモードの雑魚敵もダッシュ攻撃(鬼斬り)1発で仕留められる様になり、戦闘がグッと楽になった。



制御室を踏破し、たしぎと共に地下へと降っていくゾロ。
だがたしぎは、工場内に置かれた数多の武器に、不信感を抱いていた。

これらの武器は、監獄島を闊歩する海賊達が持っていた武器と、同じ物だったのだ。
捕えた海賊達から押収した武器は、全て海軍拠点に保管されている。この工場へと運ばれているハズはなかった。


つまりここにある武器は、海賊達から押収したものではない。
武器はこの工場で作られ、海賊達へと受け渡されていた。そう考えるのが自然だった。


更に工場内に配置された海兵達は、事もあろうか海軍大佐であるたしぎまでをも、捕縛の標的として来ていた。
ここの海兵達は、海兵でありながら海軍の指揮下を離れて動いているらしい。



どうでも良いけど、

ゾロ
「大佐とは思われなかったんじゃねェか?
 貫禄をつけないとな メガネ大佐」


たしぎ
「くっ…… そうなんですが
 そうではありません!」



この会話になんか笑った。
貫禄ない自覚はあったんだ、メガネ大佐。




不審な海兵達の情報を探るため、たしぎは1度ゾロと別行動を取り、このフロアにある海兵の詰所へと向かう。
制御室のスイッチを任されたゾロは、たしぎから「絶対に騒ぎを起こさない様に」との忠告を受けるのだった。

要はここから、「海兵に見つかったらアウト」の縛り追加ってワケですね。



見張りの兵自体はそこまで多くはないのだが、ゾロの場合はテイクダウンを使えない仕様上、「見つからないまま敵の数を減らす」手段がないのがちょっと難しい。
幸い警備兵は高所には配置されていないので、壁蹴りでコンテナを飛び越えて、サクッとスイッチを押してしまおう。



制御室へと辿り着く頃には、早くもたしぎと合流。
詰所にて探って来た情報によれば、この工場の管理者は、監獄長アイザック
そして地下4階には、その監獄長が使う研究室があるとの事だった。


アイザックが1枚噛んでるのは分かり切った事として、研究室……?



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(「ONE PIECE WORLD SEEKER」より)


そういや本編の第7話でも、アイザックが何やら閉ざされた部屋で通信を行ってる様子があったな……。
この場所が研究室とやらだったんだろうか。





地下4階には研究室の他にも、色々と気になるものが存在していた。


■ダイナ岩の資料

黒板の様なボードに貼られた数枚の紙。
そこに書かれていたのは、ダイナ岩の資料であった。

ダイナ岩については、本編でも散々登場して来たので割愛。
しかしアイザックは、元々このダイナ岩の調査の為に監獄島へ配属された身だったハズ。

よって「ダイナ岩の研究をしている」のは当然の事で、本来なら彼に不信感を抱く要素にはならない。
……のだが、たしぎは「なんでこんな物の資料が?」といった様子だった。

ダイナ岩の調査についても、上層部にしか知らされていない事なのかな。
まあ確かに、あんな兵器として扱われるブツの研究なんて、大っぴらにやるべき事でもないかもしれないけど。



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(「ONE PIECE WORLD SEEKER」より)

ちなみに、コレがボードに貼られている資料。

文字までは読めないが、何やらダイナ岩らしき鉱物の図解がされているのは分かる。
加工前のものだと、あんな形してるのね。



■素材置き場

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(「ONE PIECE WORLD SEEKER」より)

こちらには、監獄島の海軍が開発していたロボット達の素材が置かれていた。


たしぎ曰く、かなりの量のワポメタルが保管されているらしい。

コイツらもワポメタル製だったのか……。

フランキーとは兄弟ロボットってワケですね。
ワポルが作り出した合金の功績、本当に大きかったんだなぁってのを実感させられる。そりゃ世界貴族からも公認を受けますわ。


元々は玩具に使われていた金属が、使う人間次第によって兵器へと転用される……。

どんな道具も使い方次第。
そんな話題から、「あなたの刀も同じです。海賊が持っていていいものではありません!」と説教を飛び火させて来るメガネ大佐であった。

お母さんかキミは。



■資料室

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(「ONE PIECE WORLD SEEKER」より)



「何か手掛かりがあるかも」とたしぎに連れられて向かった資料室ダイナ岩の資料があった場所とは別)にあったのは、ゾロの戦闘データが記載された資料だった。

ゾロの技や動きが、徹底的に研究されているという。
それ大丈夫か? その資料、仮にも敵であるたしぎに見られたら面倒な事にならんか?


しかしまあ、ゾロと戦った時、アイザックは「事前に伝え聞いたデータよりもかなり強い」という様な事を言っていた。
ここに貼られている資料が、そのデータだったんだろう。つまりはアテにならないという事だ。
だから問題はない。たぶん。


ちなみに、資料室にはこれ以上の情報はないそうだ。

ゾロの資料しか置いてなかったのか……。
それ資料室ってか、ロロノア・ゾロ研究所じゃん。



■研究室

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(「ONE PIECE WORLD SEEKER」より)

最後に向かったのは、アイザックの研究室

これは……アイザックが通信を行っていた部屋とは違いそうだな……。
モニターはともかく、イスもないし。


研究室には、アイザック本人の姿はなかった。
しかし彼が、ここでロボットの研究をしていたのは間違いない。

監獄長アイザックには、何か裏がある。
それは、たしぎの上官であるスモーカーも勘付いている事だった。
しかしスモーカーは、中将という立場でありG-5支部の基地長。なんの縛りもなく、自由に動ける立場とは行かない。


たしぎが工場の探索に妙に前のめりだったのは、そんなスモーカーの代わりを務めようとしたからだったのだ。


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(「ONE PIECE WORLD SEEKER」より)


……しかしこの研究室、なんか至るところにゾロのデータが表示されてるんですけど……。
怖いんですけど。アイザックさん、データ云々以前に、ただのゾロのストーカーにしか見えなくなって来たんですけど。



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(「ONE PIECE WORLD SEEKER」より)


部屋の中央には、何やら1体のロボットが設置されていた。
研究室を調べた結果、このロボットが『カゲロウ』と呼ばれる物である事、そしてこのカゲロウが、アイザックの纏う鎧を強化する為の補助兵器としての役割を持つ事が分かった。
観察対象のデータを収集し、自身の動きとして搭載する機能もあるらしい。


更にこのカゲロウ、装甲には形状記憶合金ワポメタル、動力にはダイナ岩、そして武装には海楼石と、ONEPIECE界のヤバめな素材全部載せみたいな作りになっていると。

そしてそんなヤバいロボットが、ゾロの戦闘データを元にした動作パターンで動くというのだ。


以前、アイザックはゾロと実際に交戦し、その戦闘データを直接習得した。
カゲロウに搭載されているデータも、どうやらその最新のものに更新済みらしい。


これだけの武装に3億2000万の戦闘能力が搭載されたと言うのであれば、生半可な力では太刀打ちできない。



自らの戦闘データを用いた戦闘ロボット。
それを前に、「動いてりゃ試しに斬ってみたかったが」などと、ゾロくんがフラグを立てるもんだから……。




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(「ONE PIECE WORLD SEEKER」より)



ホーラ動き出しちゃったよ。



そして研究室内での、カゲロウとの戦闘に突入。


カゲロウは相手の動きを覚え、学習する力を持つ。

どういう事かと言えば、カゲロウは1度受けた事のある技に対し、自動的な回避を行うのだ。


例えば、1度でも『通常攻撃』でダメージを与えた事があれば、以降通常攻撃を何度繰り出そうと、紙絵の如きヒラヒラとした動きにより、攻撃を躱されてしまう。

1度『煩悩鳳』を当てれば2度目以降の『煩悩鳳』を、『鬼斬り』を当てれば以降の『鬼斬り』を……と言った風に、1度当てた事のある技は全て避けられる様になってしまうのだ。


しかしコレも万能ではなく、カゲロウ自身が怯んでいる際にまでは、流石に回避機能が働かない。
つまりまだ学習されていない技を当て、怯んだ隙に攻撃を繰り出せば、いかに学習された技であろうとも避けられず、当てる事ができるという寸法だ。


なので通常攻撃が既に学習された状態であろうと、

ジャンプ攻撃→通常攻撃
煩悩鳳→通常攻撃
ダッシュ攻撃→通常攻撃

など、初段の攻撃さえ当ててしまえばこっちの物。


当然、戦闘が長引けば長引くほど当てられる技のレパートリーも減っていくが、幸いカゲロウはさして体力が多いワケではないので、全ての技を学習される前に片をつけるのは難しくないと思われる。

……全部の技学習されちゃったら、どうなるんだろう……?
詰むのかな。





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(「ONE PIECE WORLD SEEKER」より)


様々な技を駆使し、カゲロウを追い詰めたゾロ。

だがカゲロウは、この戦いの中でゾロの技を覚えて行き、更に力を増していた。
ゾロが空中より繰り出した大技、『極・虎狩り』にさえ、カゲロウは互角の鍔迫り合いを演じて見せる。

ゾロと対等に渡り合う事でその力を見せつけたカゲロウは、そのまま空を飛び、研究室から姿を消すのだった。




ロボットに過ぎない存在とはいえ、自分と対等に戦ったカゲロウに、興味を持ち始めたゾロ。
元々の目的はアイザックにあったが、あちらには今、自身の船長であるルフィも狙いを付けている。

となれば、自分が今、狩るべき獲物は、カゲロウ
姿を暗ましたあのロボットと、今一度剣を交えることを、ゾロは決めるのだった。



一方で、たしぎはカゲロウについての確認を取るため、一時海軍と合流する事に。

本部はカゲロウの存在を知っているのか。
あるいはアイザック個人が、軍の了承を得ずに作り出したものなのか。

正しい情報を得る事で、今後取るべき立ち振る舞いを冷静に見極めようというのだ。


参考人としてゾロを連れて行こうとするたしぎさんだが、わざわざ付き合う義理もないゾロは、カゲロウを追いその場を後にするのだった。
まあ、連れてかれたら間違いなくその場で逮捕だしな。



という事で、本編であるルフィ編ではアイザックとの戦いが主軸に置かれていたが、ゾロを主人公としたDLCシナリオでの敵はこのカゲロウという事になる様だ。


しかしロボットでありながら2年後のゾロと互角に戦えるという事は、プロトタイプのパシフィスタより遥かに強い。

本編最終話にて空中監獄は破壊されてしまったが、この地下研究施設は恐らく無事なはず。
何とかこの研究成果を回収できれば、海軍的にも思わぬ戦力増強になるんじゃないか……?

少なくとも、七武海不要論の後押しにはなる気がする。


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