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アニメ版 ONE PIECE
第892話
「ワノ国! 桜舞うサムライの国へ」 
放送日時:2019年 7月 7日


【原作の対応話数】

もくじ
あらすじ
原作からの変更点
感想・妄想
登場した技
声の出演



【あらすじ】
ルフィ達に先んじて、ワノ国へと到着していたゾロ、ウソップ、ロビン、フランキーの4人。彼らはそれぞれに、ワノ国の住人を装い都へと潜伏していた。
ウソップはガマの油を売る商売人に、フランキーは腕利きの大工に、そしてロビンは将軍のお座敷からのお呼びを望む芸者として、それぞれの任務につく。

そんな中、浪人としての生活を過ごすゾロは、闇夜に隠れて町民を襲う辻斬りの現場に遭遇する。だがそこに現れた同心達は、ゾロこそが辻斬りの犯人であると誤解。騒ぎを起こさぬように、という錦えもんとの約束を守る為、ゾロは一時的に、大人しくお縄につく。

辻斬りとして捕らわれたゾロは、奉行より切腹を命じられる事に。しかしその際、奉行から漂う血のにおいを感じ取ったゾロは、奉行こそが辻斬りの真犯人である事に勘づく。本来戦う為のものではない切腹刀に覇気を纏わせたゾロは、奉行目掛けて刀を振るう。ナイフの様な短い切っ先から放たれた斬撃は、地面を抉りながら奉行の身体を斬り裂いた。奉行所中の同心達を敵に回してしまったゾロは、約束を果たせなかった事を錦えもんに詫びるのだった。

そんな折、渦潮に呑まれたルフィは、ワノ国の砂浜へと打ち上げられていた。仲間とはぐれ、たった1人となってしまったルフィ。そんな彼の前に吹き飛んで来たのは、犬とも猪ともつかない、奇妙で巨大な動物の姿だった。



【原作からの追加点・変更点】
※セリフの変更点は細かい差異が多いため、気になった箇所のみ紹介


〇渦に呑まれたルフィ

・サニー号が渦に呑まれた後のシーン
タコが渦の外周を泳ぎながら、ポンポンと自らの頭を叩くシーン追加。

・狐の面を被った女が楽器を奏でるシーン
演奏の音をバックに、海底へと沈んでいくルフィの描写が挿入される演出に。


〇ゾロ十郎

原作では辻斬りとして切腹を命じられるシーンからの登場だったが、アニメではそこに至るまでの経緯が追加で描かれる。

・ゾロがワノ国の都を歩くシーン追加。
その際、左足首に逆さ三日月のマークが入った人物を目撃している。

・陽が沈んだ頃、フランキー達がそれぞれの任務をこなす中、ゾロが1人だけ、枝豆や刺身を肴に店で酒を呑むシーン追加。

・店を出たゾロが、辻斬りの現場を目撃するシーン追加。
犯人である奉行は、深く被った笠で顔を隠している。またゾロの横を走って逃げ去ろうとする際、ゾロが辻斬りの血のにおいを感じ取る描写追加。

・ゾロが辻斬りに対し、「いい趣味だな……血の香りの香水、なんてな」と呼び止めるシーン追加。
辻斬りは刀を抜きゾロと対峙しようとするが、現れた同心達に見つかる前に逃げ去っている。

・ゾロが同心達に、辻斬りが逃げて行った方角を伝えるが、取り合って貰えず犯人と誤解されてしまう。
その後自身を捕えようとする同心達と交戦しようと構えるが、騒ぎを起こしてはならないという錦えもんからの言葉を思い出し、大人しく捕まっている。


〇フラの介

・港友が自ら金槌を振るい、大工仕事をこなす描写追加。

・港友が褒めていた、フランキーが作業した箇所の木材の描写追加。
2019年07月20日(Sat)23時56分04秒
(TVアニメ版ONEPIECE 第892話より)

・港友の褒め言葉に対するフランキーの反応
「あったりめェだろうが!」と言いかけた際、錦えもんからの任務を思い出す描写追加。
「そいつァどうも」「ありゃあとござんす」のセリフが、作り笑顔を浮かべたへりくだったものに変更。
しかし最後の「クソ野郎がっ!!!」の部分で、素の対応に戻ってしまう。


〇ウソ八

・白紙や自身の腕を切ってみせた刀に、三代鬼徹が暇に飽かして鍛えた名刀」との説明が追加。
「先刃斬れても 元が斬れない、中刃は斬れるなんていう、鈍刀鈍物とはものが違うよ!」との事で、その言葉通り刃の中間辺りの同じ箇所で、紙と腕の双方を切って見せている。

・刻んで見せた紙を降り注がせる際の「ワノ暮雪は雪降りの形!!」という口上の前に、「春の桜吹雪は落下の舞」とのセリフ追加。

・ウソ八が自分の腕を切って見せた際、原作では少量ながら血が噴き出して見えていたが、アニメでは赤い線が付く程度に。

・ガマの油に「イーストブルー名物」との売り文句が追加。


〇おロビ
・ロビンの稽古時、芸者の師匠の「その調子じゃベイベー!」というセリフ追加。


〇ゾロ十郎の切腹

・夜、奉行が部下の前で巻き藁を斬って見せている所に、辻斬りとしてゾロが連れて来られるシーン追加。
また巻き藁を斬った際、奉行の「刀は人の血を吸って育つもの」というセリフ追加。

・翌日、辻斬りが捕らわれたとの瓦版が配られるシーン追加。
またウソップがその瓦版を手にし、ゾロが辻斬りとして捕まった事を知る描写追加。

・秋水を手にした奉行の、「かつてリューマは、凶暴で巨大な竜の首を、この秋水をもって斬り飛ばしたという」というセリフ追加。

・奉行の「(秋水を)盗っ人からせしめたか?」との言葉に、ゾロが奉行を睨み付ける描写追加。

・奉行の秋水に対する「とかく美しい 斬れ味はいか程か」というセリフが削除。

・ゾロが奉行を『飛ぶ斬撃』で斬る際、切腹刀に武装色の覇気を纏わせる描写追加。刀に纏った覇気は、紫色のオーラで表現されている。

・奉行が斬られた際の、同心達の「切腹刀で~!!?」というセリフが削除。

・奉行を斬った後、自身を捕えようと襲って来る同心達を相手に、ゾロが切腹刀で大立ち回りを演じるシーン追加。途中、敵の鞘から刀を引き抜き、切腹刀との二刀流を使用している。



【感想・妄想】

■新オープニング

ワノ国での冒険が始まると同時に、今回よりオープニングテーマが新しいものになった。
ついでにアイキャッチの映像や、次回予告の音楽までも変更される徹底っぷり。


新オープニングである『OVER THE TOP』を歌うのは、『ウィーアー!』『ウィーゴー!』といった名曲を歌い、『ウィーキャン!』などにも参加してきたきただにひろしさん。

アニメ放送初期や2年後突入時など、物語の節目に使用されるオープニングを歌ってきた氏をここで起用する辺り、『ワノ国編』というシリーズにかける制作サイドの意気込みを感じる。




オープニング映像の方は公式youtubeチャンネルに上がっているので、未見の方はそちらを参照。


映像の方を見てみると分かるが、このワノ国編はどうも、キャラクターのデザインや作画のタッチが一新されているっぽい。

これはオープニングだけでなく、本編の方もそうだ。
絵だけでなく演出やアクション面にもかなりのテコ入れが行われていて、どうやら映画『ドラゴンボール超 ブロリー』の監督を務めた、長峯達也さんをシリーズディレクターに迎え入れているらしい。


その辺りのスタッフ変更の影響なのか、製作サイドが予算を上乗せしてくれたのか分からないが、映像がそりゃあもう動きまくる。
ハッキリ言ってお世辞にも出来がいいとは言い難かった今までのアニメONEPIECEとは、比べ物にならない完成度になっていると思う。


と言っても、正直なところ私自身がアニメに全く詳しくない為、「何がどう凄いのか」を具体的に問い詰められると困るところがある。
まあ、全然分かってない人でも「漠然と凄いと思える」ものだってぐらいに考えて貰えると。

しかしアニメ慣れしていない事もあり、動きまくるルフィとカイドウの戦闘映像を見ていたら若干酔っぱらったのは内緒だ。
ってか、龍に変身したカイドウの姿、こうやって見ると完全に神龍ね。


さて、映像の方に関しては、ハッキリ言うと中々のネタバレ大盤振る舞い。
サンジの変身モードはもとより、物語の途中で磔にされたあの人の姿までガッツリと描かれてしまっている。

原作の方を一切見ていない、いわゆる「アニメ派」の人がそう多いとも思えないが……それにしても、もう少し抑えめにした方が良かったのでは?

まあ、ルフィVSクロコダイルの2戦目をやってる頃には、もう麦わらの一味の中にロビンが紛れ込んでた3rdOPよりはいくらかマシなんだけど。


ちなみに、オープニングの中には錦えもん達、赤鞘の侍の姿も描かれている。
ここでは8名の侍が2名ずつ、計4カットに分かれて登場するのだが、その組み合わせが、

・錦えもん&菊
・酒天丸&狂死郎
・イヌアラシ&ネコマムシ
・雷ぞう&カン十郎

となっている事が話題を呼んだ。
赤鞘の侍達の中に、狂死郎が紛れ込んでしまっているのだ。


これについて「やはり狂死郎の正体は、元は赤鞘の1人なのでは?」という憶測が飛び交っていた。

個人的には……まあぶっちゃけ、あんまり深い意味はないんじゃないかな、と……。
侍達を2人1組にしていったら、酒天丸が余っちゃったから狂死郎と組ませた、ぐらいの。河松もまだ原作未登場の段階だったし。



■狐の面の三味線弾き

ワノ国編において、今後も度々挟まれて行くであろうこの狐の面の女。

……と、名前をボカして書いてはいるけど、声の出演欄でネタバレされてるよ。まあ、今回ではマトモに喋るシーンは描かれてないんで、余程の声優マニアでない限り、これだけでピンと来る人は少ないだろうけど。


海中に沈んで行くルフィの姿をバックに、三味を弾き鳴らす彼女。曲の印象として、個人的には思っていたよりアップテンポだな、と。
あえて顔を隠しながら奏でる辺り、もう少し哀し気な音色なのかと思っていた。

けれど原作で描かれている擬音を改めて見ると、意外と「べん!」という音の数が多く描かれていて、原作時点から割と激しめな曲調だったんだなぁと。

思っていたのとは少し違ったけれど、これはこれで良いです。合間に挟まれる「はっ!」という合いの手もナイス。



■ウソ八のガマの油

>「手前に取り出したる刀は、三代鬼徹が暇に飽かして鍛えた名刀!」

これは……「三代目の鬼徹さんが時間をかけて鍛えた名刀」って解釈で良いのか……?

まあ当然ウソなのでどうでも良いっちゃどうでも良いんだが、ウソップ的には、『三代鬼徹』は刀の名であり刀匠の名でもあるという認識なのね。


鬼徹一派の刀には『初代鬼徹』『二代鬼徹』『三代鬼徹』の3本があるが、この内『二代鬼徹』を打った人物の名は鬼徹ではない為、この認識はおそらく間違い。


異国人であり刀にも詳しくないウソップが、正しい認識を出来ていないのは当たり前だが、周囲の客達も不自然に感じていない辺り、『鬼徹』に関してはワノ国でもそう知名度が高くないんだろうか。

これが『秋水』絡みの発言だったら、一発で異国人とバレてたかもしれない。危なかった。



>「先刃斬れてもとが斬れない、中刃は斬れるなんていう鈍刀鈍物とはモノが違うよ!」

これは江戸時代にあったとされる、『ガマの油売り』の客寄せの手口を元にしたアニメオリジナルのセリフ。


客寄せの芸自体は、ウソ八がやっていたのと同じ。
最初に刃物で紙を幾度となく斬り裂いて見せ、刃物の切れ味を証明。そしてその刃物を使い、自分の腕を傷つけてみせる。
そして血の滲んだ傷口に、ガマの油を塗って見せる事で、薬としての即効性をアピールするというやり方だ。


当然、一瞬で傷を塞いでしまう薬などあるハズもなく、刃物には細工がしてある。
その細工というのが、「1本の刀の中に、切れ味の良い部分と鈍い部分を作っておく」というもの。
紙を斬るには切れ味の良い先端部を使い、腕には切れ味の鈍い部分を押し当てる。
血糊などを用いてスッパリと腕が切れた風を装い、ガマの油を塗る事で傷が瞬時に直った様に見せるというのが、客寄せの手口のひとつだった様だ。


しかしウソ八は、あえてその代表的な手口をバラし、否定している。この様に言ってしまった以上、用心深い客が刃の確認を要求する事もあるだろうし、そうなれば一発でインチキがバレてしまう。

ウソップもそこまでバカではないので、刃自体の仕込みは本当に無いんだろう。実際、自分の腕に傷をつける時も、紙を斬っていた時と同じ部位を使用している。

かと言って、ガマの油が本物であるという事もあり得ない。のちの展開で、ウソップ自身が否定しているし……。


なら細工があったのは……紙の方か? しかし紙にいくら細工を施しても、腕に傷をつける時のインチキには使えない。
なら腕の方だろうか。切れ味の良い刃物を押し当てても、腕に傷がつかない様に細工していた……いや、どうやって?


分からん。謎は謎のままだ。
ガマの油売りの口上にはいくらかの種類があるそうだが、他のパターンを調べていけば、答えがあったりするんだろうか。



>「イーストブルー名物、ガマの油!」

イーストブルー!?
それ、イーストブルー名物って触れ込みで売ってたの!?


いやいや、仮にも鎖国国家のワノ国であんた。
外国にしか存在しない商品を堂々と売りさばいてたら、速攻でしょっ引かれるんじゃないか……?


まあワノ国にも外国との交易がまったく存在しないワケではない様なので、こういう外国商品が流通する事も稀にはあるんだろう。
いやそれにしても、中々に危ない橋を渡っている気がする。



■おロビの師匠
>「アオッ! イエーイ!」
>「その調子じゃベイベー!」


真っ金髪の老婆が三味線弾きながら「ベイベー!」とか言ってると、いよいよもってここが何の国だか分からなくなるな。
その調子で「チックショー!」とか叫んでいって欲しい。白塗りにして。



■酒屋のゾロ十郎

フラの介、ウソ八、おロビがマジメに任務にあたる中、ゾロ十郎は1人、夜酒と洒落込むのであった。
働け。


原作では知らん内に辻斬り犯として捕らわれていたゾロだが、アニメではそこに至るまでの経緯を見る事ができる。

辻斬りの現場、目撃してたのね。


ここで辻斬り(奉行)と擦れ違った際、ゾロは彼から血の匂いを感じる。
感じるのは良いんだけどさ、切腹時の「血の匂いがするぞ……」は、奉行の殺人者としての気配を感じ取った上での物の例えなんだろうけど、こっちは物理的な血の匂いだよね。

そりゃ感じるよね。目の前で人間スパッと斬っちゃってんだから。多少なりとも返り血ぐらい浴びてるだろうしね。

マジメなシーンなんだろうけど、ちょっとクスッと来ました。
「血の香りの香水」とか、そんなオシャレ表現どこで覚えて来たの、きみ。



■同心達

十手と提灯抱えて、「御用だ御用だ」……と、古典的な時代劇の同心として描かれている。

彼ら、刀じゃなくて十手持ってるのね。
十手がワノ国特有の文化だとすると、スモーカーさんが使う七尺十手も、ワノ国由来の武器という事になる。

相撲を元にした武術を使う戦桃丸といい、明らかに和風の作りになった海軍本部といい、政府の人らはどうもワノ国に似た文化を持ってる事が多いなぁ。



■奉行の辻斬り

原作では何の為に辻斬りをしていたのかが不明瞭だった奉行。
だがアニメでは、巻き藁を斬って刀の修行(?)をしているシーンにて、「刀は人の血を吸って育つもの」という持論を述べるシーンが描かれた。


なぜ辻斬りを行っていたのか、と言えば、恐らく元々、人斬りの欲求が強い性分だったというのは大きいだろう。
しかし同時に、彼は国宝である秋水を手にした事に強い喜びを感じていた。より強く、より切れ味の鋭い刀を得たいという願望も、強く持っているんだろう。


秋水と言えば、『黒刀』である。
そしてアニメ的にはもう少し先の話になるが、黒刀とは使い手の歴戦によって『成って』行くものだという事が語られている。


奉行はこの黒刀を欲していたんじゃないだろうか。

すでに黒刀として成っている秋水を手に入れられれば手っ取り早かったが、秋水はすでに国外へと持ち逃げされた刀。普通の手段では、もはや手に入れる事の叶わない一品となっていた。
秋水亡き今、黒刀を得ようと思えば、それはもう自分の力で『成る』のを待つしかない。


そして奉行は、「刀は人の血を吸って育つ」という持論を持っている。
彼は「とにかく多くの人間を斬り、血を吸わせる事」こそが、刀を黒刀たらしめる為の条件であると考えたのだ。

そして多くの人の血を吸わせる為、辻斬りという狂気に走った。
理由不明の彼の蛮行の裏には、このような強き刀を求める野心があったのではないだろうか。



■ゾロの武装色

奉行を両断するべく、切腹刀による飛ぶ斬撃を繰り出すゾロ。
アニメではその切腹刀に武装色の覇気らしきものを纏っており、その際、切っ先には紫色の禍々しいオーラを纏う演出が施されていた。


刀に武装色を纏わせる際、紫色のオーラを纏う……というのは、今までもドレスローザ編などで使われていた演出。
しかし今回のソレは、従来のものに比べても圧倒的にドス黒い。
どう見ても、主人公チームの一員が使っちゃいけないレベルの悪党っぽさがあった。


まあ……演出としてはシンプルにカッコ良いし、元々一味の中でも圧倒的に悪そうなゾロだし、良いか別に。

そういえば、映画『FILM Z』では見聞色の発動時に目が赤く光る演出がされ、TVアニメ版にも輸入されたりしていたけれど、アレも長峯さんが監督を務めているらしいですね。
覇気の発動を視覚的に分かりやすくするのは、演出としても好みなので嬉しいところ。



奉行撃破後、同心達を相手に大立ち回りを繰り広げるゾロ。
端役の同心達には罪もないんだろうし、スパスパと斬られまくってるのは若干可哀想でもあるが、「短刀を武器に余裕の戦闘を繰り広げる」というのは師匠のエッセンスを感じられて良いですね。





【声の出演】
ルフィ・・・・・・田中真弓
ゾロ・・・・・・・中井和哉
ウソップ・・・・・山口勝平
ロビン・・・・・・山口由里子
フランキー・・・・矢尾一樹

錦えもん・・・・・堀内賢雄
小紫・・・・・・・水樹奈々
狛ちよ・・・・・・荒井聡太
ひひ(狒々)・・・山田真一
みなとも・・・・・菅原淳一

奉行・・・・・・・喜山茂雄
芸者の師匠・・・・上村典子
瓦版売り・・・・・会一太郎
人力車・・・・・・林雅貴
うどん屋店員・・・真木駿一
商人・・・・・・・島田岳洋
商人の妻・・・・・鶴田真希
同心・・・・・・・深川和征
役人・・・・・・・小野将夢
子供・・・・・・・内海安希子
ナレーション・・・大場真人



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