第904話
「ルフィ激怒 ピンチのお玉を救え!」
放送日時:2019年 9月 29日
【原作の対応話数】
91巻 第916話 15P~19P
917話 2P~5P
917話 2P~5P
もくじ
・あらすじ
・原作からの変更点
・感想・妄想
・登場した技
・声の出演
・あらすじ
・原作からの変更点
・感想・妄想
・登場した技
・声の出演
【あらすじ】
お玉を救うため博羅町を訪れたルフィは、横綱・浦島との相撲勝負に勝利する。ルフィ達を反逆者とし襲い掛かってくる百獣海賊団との乱戦を繰り広げるルフィ、ゾロ、お菊。倒した敵から町のボスの名を聞き出すと、ルフィはその男、ホールデムを呼びつけるべく、その名を叫び続ける。
博羅町の奥には、桃源農園と呼ばれる農園があった。かつて九里の住民のために光月おでんが作ったその農園は、今ではオロチやその部下達だけのために食べ物が作られる場所となってしまっていた。
貧困に苦しむおこぼれ町とは対照的なその農園から食料を運び出す最中、町に残った破壊の後に気付く真打ち・スピード。そしてルフィによって自身の屋敷を破壊されたホールデムは、その犯人に怒りを燃やす。ホールデムはお玉を人質に取ると、ルフィ達と対峙するのだった。
お玉を救うため博羅町を訪れたルフィは、横綱・浦島との相撲勝負に勝利する。ルフィ達を反逆者とし襲い掛かってくる百獣海賊団との乱戦を繰り広げるルフィ、ゾロ、お菊。倒した敵から町のボスの名を聞き出すと、ルフィはその男、ホールデムを呼びつけるべく、その名を叫び続ける。
博羅町の奥には、桃源農園と呼ばれる農園があった。かつて九里の住民のために光月おでんが作ったその農園は、今ではオロチやその部下達だけのために食べ物が作られる場所となってしまっていた。
貧困に苦しむおこぼれ町とは対照的なその農園から食料を運び出す最中、町に残った破壊の後に気付く真打ち・スピード。そしてルフィによって自身の屋敷を破壊されたホールデムは、その犯人に怒りを燃やす。ホールデムはお玉を人質に取ると、ルフィ達と対峙するのだった。
【原作からの追加点・変更点】
※セリフの変更点は細かい差異が多いため、気になった箇所のみ紹介
・博羅町へと向かうホーキンスが、原作では汗を浮かべていたがアニメではなくなっている。
・「『たま』ってホールデム様が捕らえているガキか」というセリフが、原作ではウサギのSMILE能力者のものだったが、アニメでは腹からヘビの身体が生えた男のセリフに変更。
・百獣海賊団との乱戦となった際、ルフィが投げた二代鬼徹の鞘をゾロが受け取るシーン追加。
その際、ゾロが「また投げやがった」と苦言を呈している。
・百獣海賊団との戦闘時、ルフィが二代鬼徹を振るい、敵の刀をへし折る描写追加。
・ゾロの「とぼけるな 援護はしねェぞ!!」というセリフの直後、お菊が浦島の髷を切断した際の回想が挿入。
・お菊が敵を斬る際の掛け声が追加され、代わりに「待っててお玉ちゃん!!」というセリフが削除。
・おこぼれ町で邪含草を求める町人がお鶴を尋ねた際、お鶴がその町人を店の中に入れる描写追加。
・百獣海賊団との戦いの中で、ルフィが『ギア3』によるパンチを繰り出すシーン追加。
・原作ではホールデムの名を「ボールでブー」と間違って呼んでいたルフィだが、アニメでは「ボールデブ」(TV字幕より)。
・上記のルフィがホールデムの名を叫ぶシーンにて、原作ではその直後に姿を現したホールデムだが、アニメではまだ浦島の身体の下敷きとなっている。
それに伴い、ルフィが「ボールデブ」と彼の名を叫ぶ回数が大幅に増加。
・ホールデムが浦島の下敷きとなっている間に、お玉が逃げ出そうとするシーン追加。
しかし噛二郎の腕に足を掴まれ、失敗している。
・ホールデムが身体の上に落ちて来た浦島を持ち上げ、放り投げるシーン追加。
その衝撃で、浦島が飛んで来た時に半壊していた家が更に揺らいでいる。
・浦島を投げ飛ばしたのがゾロ十郎の仲間である事を部下から聞き、ホールデムが怒り狂うシーン追加。
・スピードが火消しの『い組』に対し「火を消せ!!!」と怒鳴るシーンで、スピードの表情が変更され、鼻が馬並みの笑顔の時と同様の形になっている他、黒目も描かれている。
・ホールデムが出した『酒天丸』の名について、原作でルフィとお菊が反応を見せるのは次に名前が出た時だったが、アニメでは今回時点に前倒しされた。
※セリフの変更点は細かい差異が多いため、気になった箇所のみ紹介
・博羅町へと向かうホーキンスが、原作では汗を浮かべていたがアニメではなくなっている。
・「『たま』ってホールデム様が捕らえているガキか」というセリフが、原作ではウサギのSMILE能力者のものだったが、アニメでは腹からヘビの身体が生えた男のセリフに変更。
・百獣海賊団との乱戦となった際、ルフィが投げた二代鬼徹の鞘をゾロが受け取るシーン追加。
その際、ゾロが「また投げやがった」と苦言を呈している。
・百獣海賊団との戦闘時、ルフィが二代鬼徹を振るい、敵の刀をへし折る描写追加。
・ゾロの「とぼけるな 援護はしねェぞ!!」というセリフの直後、お菊が浦島の髷を切断した際の回想が挿入。
・お菊が敵を斬る際の掛け声が追加され、代わりに「待っててお玉ちゃん!!」というセリフが削除。
・おこぼれ町で邪含草を求める町人がお鶴を尋ねた際、お鶴がその町人を店の中に入れる描写追加。
・百獣海賊団との戦いの中で、ルフィが『ギア3』によるパンチを繰り出すシーン追加。
・原作ではホールデムの名を「ボールでブー」と間違って呼んでいたルフィだが、アニメでは「ボールデブ」(TV字幕より)。
・上記のルフィがホールデムの名を叫ぶシーンにて、原作ではその直後に姿を現したホールデムだが、アニメではまだ浦島の身体の下敷きとなっている。
それに伴い、ルフィが「ボールデブ」と彼の名を叫ぶ回数が大幅に増加。
・ホールデムが浦島の下敷きとなっている間に、お玉が逃げ出そうとするシーン追加。
しかし噛二郎の腕に足を掴まれ、失敗している。
・ホールデムが身体の上に落ちて来た浦島を持ち上げ、放り投げるシーン追加。
その衝撃で、浦島が飛んで来た時に半壊していた家が更に揺らいでいる。
・浦島を投げ飛ばしたのがゾロ十郎の仲間である事を部下から聞き、ホールデムが怒り狂うシーン追加。
・スピードが火消しの『い組』に対し「火を消せ!!!」と怒鳴るシーンで、スピードの表情が変更され、鼻が馬並みの笑顔の時と同様の形になっている他、黒目も描かれている。
・ホールデムが出した『酒天丸』の名について、原作でルフィとお菊が反応を見せるのは次に名前が出た時だったが、アニメでは今回時点に前倒しされた。
【感想・妄想】
※主にアニメ独自の部分についてのみ触れています。
原作と変わらない部分については、本誌感想の方をご参照ください。
■全体
例によってと言うか前回同様と言うか、今回もあまり話は進んでないです。
原作の進行度的には8ページちょい。ついに原作の半分の進行速度になってしまった。
浦島戦に終始していた前回に比べると、桃源農園の様子やスピード初登場、百獣海賊団との大立ち回りみたいな見所はあるんで、ちょっとだけマシ……いや、あまり変わらないかな。
ひたすらホールデムの名を呼び続けたり、引き延ばしの方法自体は相変わらずテキトーだし。
■ギフターズ達

(TVアニメ版ONE PIECE 第904話より)
博羅町にいたギフターズ達。
原作から登場しているキャラなのだけれど、アニメで着色されたものを見るといやぁ、濃い。
特に真ん中のウサギのSMILE能力者なんて、原作からして異様な存在感を放ってたからね。
何その能力の発現の仕方。いったいどんな悪行を重ねたら、こんな罰を受けなきゃいけないの。
「ヒゲがウサギの顔になる」という何の役に立つのかサッパリ分からない能力もアレながら、本人の顔や体格はどっちかと言うとゴリラっぽいのがよりシュール。キャロットとBBの合成獣かな?
ってか左側の前髪長い人、女だったのね。
髪で目が隠れている感じやツノの形状なんかが、インペルダウンのサディちゃんと似てる気がする。武器はムチじゃなくて刀だけど。
ツノの数からして恐らくギフターズなんだろう(プレジャーズは基本的に1本ツノ)が、パッと見では身体に動物の要素が見えない。
シープスヘッドなんかがそうだけど、中には能力のON・OFFが切り替えられるSMILE能力者もいる様なので、この人もそういうタイプなのかな。ウサギの人はそういう意味でもハズレ能力です。
そして右側。
彼に関しては原作のこのシーンでは確認できなかったが、腹からヘビが生えている。(なお、原作においても第918話の宝船をおこぼれ町に運び込むシーンで確認できる)
ホールデムと同じタイプのSMILE能力っぽいが、ヘビの特徴上、噛二郎よりは役に立ちそうかな?
超至近距離まで近づかなければ噛み付きようがないライオンと違って、ヘビなら身体を伸ばして離れた敵を攻撃したりとか、出来そうだし。
噛んだ相手を毒に犯す事とかができれば、SMILEの中では案外有用かもしれない。まあ、活躍はしないんですけどね。
■お菊の戦い
ネコを被った様な立ち振る舞いを続けていたお菊だが、ゾロの言葉を受け、お玉を助けるために剣を振るう覚悟を決める、と。
まあ「横綱の髷を斬る」という大事件を起こしてしまった以上、今更かよわい町娘を装おうとしても手遅れな気もするが、お菊にはお菊の都合もあるんだろう。
それより、この辺りの菊の行動・言動も、声が付いた事によってだいぶ印象が変わっている気がする。演者さんが良い仕事をしてらっしゃいます。
原作ではハッキリ言って……(事情があるとはいえ)本性や力量を隠して生娘ぶったような態度を続けているカンジがそんなに得意ではなかったのだけれど、アニメでは剣を握った時の声が勇ましく、また掛け声の追加などもあってより「剣士」としての表情が強調されていた気がする。
剣を扱う戦闘シーン自体も多少追加されていて、女流剣士(?)ならではの華麗な剣捌きが見れたのもプラス印象。
個人的に、原作とアニメでかなり印象が変わったキャラクターの1人かもしれない。
■桃源農園の賃金
今では主にオロチやその部下達の食糧を生産するために使われている『桃源農園』だが、その労働力にはおこぼれ町の人々が、低賃金でこき使われていたと。
その給料は、今回の例では「5銀」。
「家族が一週間暮らすには」……というセリフからして、週給制なのか。いずれにせよ、水も十分に飲めない程の金額であるらしい。
ワノ国はスカイピアなどと同様、独自の通貨システムが使われているため、「5銀」がどのぐらいの額なのかは若干分かりにくい。
そもそもワノ国には現在、「金」と「銀」の通貨単位が存在している事が分かっている。(それ以下の単位もあるのかな?)
「金」は浦島の興行の時に登場していて、浦島を倒すことが出来れば「500金」の賞金が貰えるとの事だった。
1金=何銀なのかが分からないのでやはりピンと来ないが、「夢の500金」と言われるぐらいなので、当分は遊んで暮らせる額なんだろう。
一般人が浦島に勝つというのはハッキリ言って無理ゲーなので、1000万円相当ぐらいの額が賭けられていてもおかしくはなさそう。
なら「銀」はと言うと、これは今回のお話よりもしばらく先……というか、まだ単行本に収録されていないお話にも登場している。
ネタバレ防止のために細かいことはハブくが、それによれば「小さめの鍋1つが30銀、大きめなら60銀」という金額だった。
要するに、1週間に5銀では、1月半稼いでようやく小さな鍋1つ購入できる程の賃金という事だ。
現代の感覚なら、安物の鍋でも2000円~3000円ぐらいはする。
という事は、5銀というのは現代換算で500円前後ぐらいの額だろうか。1人暮らしでもキツい。3~4人ほどであろう家族を養うなど、到底ムリな金額である事が分かる。
桃源農園という場所自体、おでんが九里の人々のために作り上げた農園である事を思うと、オロチ政権下でのこの奴隷の如き扱いはやるせないものがあるなぁ。
このおこぼれ町、貧困描写が地味に生々しかったりもするので、その分、彼らに救いをもたらす事になるであろうルフィ達の戦いにも、俄然感情が乗りやすくなるというものです。
※主にアニメ独自の部分についてのみ触れています。
原作と変わらない部分については、本誌感想の方をご参照ください。
■全体
例によってと言うか前回同様と言うか、今回もあまり話は進んでないです。
原作の進行度的には8ページちょい。ついに原作の半分の進行速度になってしまった。
浦島戦に終始していた前回に比べると、桃源農園の様子やスピード初登場、百獣海賊団との大立ち回りみたいな見所はあるんで、ちょっとだけマシ……いや、あまり変わらないかな。
ひたすらホールデムの名を呼び続けたり、引き延ばしの方法自体は相変わらずテキトーだし。
■ギフターズ達

(TVアニメ版ONE PIECE 第904話より)
博羅町にいたギフターズ達。
原作から登場しているキャラなのだけれど、アニメで着色されたものを見るといやぁ、濃い。
特に真ん中のウサギのSMILE能力者なんて、原作からして異様な存在感を放ってたからね。
何その能力の発現の仕方。いったいどんな悪行を重ねたら、こんな罰を受けなきゃいけないの。
「ヒゲがウサギの顔になる」という何の役に立つのかサッパリ分からない能力もアレながら、本人の顔や体格はどっちかと言うとゴリラっぽいのがよりシュール。キャロットとBBの合成獣かな?
ってか左側の前髪長い人、女だったのね。
髪で目が隠れている感じやツノの形状なんかが、インペルダウンのサディちゃんと似てる気がする。武器はムチじゃなくて刀だけど。
ツノの数からして恐らくギフターズなんだろう(プレジャーズは基本的に1本ツノ)が、パッと見では身体に動物の要素が見えない。
シープスヘッドなんかがそうだけど、中には能力のON・OFFが切り替えられるSMILE能力者もいる様なので、この人もそういうタイプなのかな。ウサギの人はそういう意味でもハズレ能力です。
そして右側。
彼に関しては原作のこのシーンでは確認できなかったが、腹からヘビが生えている。(なお、原作においても第918話の宝船をおこぼれ町に運び込むシーンで確認できる)
ホールデムと同じタイプのSMILE能力っぽいが、ヘビの特徴上、噛二郎よりは役に立ちそうかな?
超至近距離まで近づかなければ噛み付きようがないライオンと違って、ヘビなら身体を伸ばして離れた敵を攻撃したりとか、出来そうだし。
噛んだ相手を毒に犯す事とかができれば、SMILEの中では案外有用かもしれない。まあ、活躍はしないんですけどね。
■お菊の戦い
ネコを被った様な立ち振る舞いを続けていたお菊だが、ゾロの言葉を受け、お玉を助けるために剣を振るう覚悟を決める、と。
まあ「横綱の髷を斬る」という大事件を起こしてしまった以上、今更かよわい町娘を装おうとしても手遅れな気もするが、お菊にはお菊の都合もあるんだろう。
それより、この辺りの菊の行動・言動も、声が付いた事によってだいぶ印象が変わっている気がする。演者さんが良い仕事をしてらっしゃいます。
原作ではハッキリ言って……(事情があるとはいえ)本性や力量を隠して生娘ぶったような態度を続けているカンジがそんなに得意ではなかったのだけれど、アニメでは剣を握った時の声が勇ましく、また掛け声の追加などもあってより「剣士」としての表情が強調されていた気がする。
剣を扱う戦闘シーン自体も多少追加されていて、女流剣士(?)ならではの華麗な剣捌きが見れたのもプラス印象。
個人的に、原作とアニメでかなり印象が変わったキャラクターの1人かもしれない。
■桃源農園の賃金
今では主にオロチやその部下達の食糧を生産するために使われている『桃源農園』だが、その労働力にはおこぼれ町の人々が、低賃金でこき使われていたと。
その給料は、今回の例では「5銀」。
「家族が一週間暮らすには」……というセリフからして、週給制なのか。いずれにせよ、水も十分に飲めない程の金額であるらしい。
ワノ国はスカイピアなどと同様、独自の通貨システムが使われているため、「5銀」がどのぐらいの額なのかは若干分かりにくい。
そもそもワノ国には現在、「金」と「銀」の通貨単位が存在している事が分かっている。(それ以下の単位もあるのかな?)
「金」は浦島の興行の時に登場していて、浦島を倒すことが出来れば「500金」の賞金が貰えるとの事だった。
1金=何銀なのかが分からないのでやはりピンと来ないが、「夢の500金」と言われるぐらいなので、当分は遊んで暮らせる額なんだろう。
一般人が浦島に勝つというのはハッキリ言って無理ゲーなので、1000万円相当ぐらいの額が賭けられていてもおかしくはなさそう。
なら「銀」はと言うと、これは今回のお話よりもしばらく先……というか、まだ単行本に収録されていないお話にも登場している。
ネタバレ防止のために細かいことはハブくが、それによれば「小さめの鍋1つが30銀、大きめなら60銀」という金額だった。
要するに、1週間に5銀では、1月半稼いでようやく小さな鍋1つ購入できる程の賃金という事だ。
現代の感覚なら、安物の鍋でも2000円~3000円ぐらいはする。
という事は、5銀というのは現代換算で500円前後ぐらいの額だろうか。1人暮らしでもキツい。3~4人ほどであろう家族を養うなど、到底ムリな金額である事が分かる。
桃源農園という場所自体、おでんが九里の人々のために作り上げた農園である事を思うと、オロチ政権下でのこの奴隷の如き扱いはやるせないものがあるなぁ。
このおこぼれ町、貧困描写が地味に生々しかったりもするので、その分、彼らに救いをもたらす事になるであろうルフィ達の戦いにも、俄然感情が乗りやすくなるというものです。
【声の出演】
ルフィ・・・・・・田中真弓
ゾロ・・・・・・・中井和哉
ロー・・・・・・・神谷浩史
ホールデム/噛二郎・・・小山剛志
お玉・・・・・・・潘めぐみ
お菊・・・・・・・伊瀬茉莉也
お鶴・・・・・・・柿沼紫乃
スピード・・・・・佐藤聡美
ホーキンス・・・・宗矢樹頼
狛ちよ・・・・・・荒井聡太
ベポ・・・・・・・高戸靖広
シャチ・・・・・・藤本たかひろ
母親・・・・・・・鶴田真希
子供・・・・・・・関根有咲
スピードの部下・・・山田真一
部下・・・・・・・深川和征 林大地
清水健佑 寺崎千波也
兼政郁人 林雅貴
ナレーション・・・大場真人
ルフィ・・・・・・田中真弓
ゾロ・・・・・・・中井和哉
ロー・・・・・・・神谷浩史
ホールデム/噛二郎・・・小山剛志
お玉・・・・・・・潘めぐみ
お菊・・・・・・・伊瀬茉莉也
お鶴・・・・・・・柿沼紫乃
スピード・・・・・佐藤聡美
ホーキンス・・・・宗矢樹頼
狛ちよ・・・・・・荒井聡太
ベポ・・・・・・・高戸靖広
シャチ・・・・・・藤本たかひろ
母親・・・・・・・鶴田真希
子供・・・・・・・関根有咲
スピードの部下・・・山田真一
部下・・・・・・・深川和征 林大地
清水健佑 寺崎千波也
兼政郁人 林雅貴
ナレーション・・・大場真人