第910話
「伝説の侍 ロジャーが惚れた男!」
放送日時:2019年 11月 17日
【原作の対応話数】
91巻 第920話 2P~12P
もくじ
・あらすじ
・原作からの変更点
・感想・妄想・注目点など
・登場した技
・声の出演
・あらすじ
・原作からの変更点
・感想・妄想・注目点など
・登場した技
・声の出演
【あらすじ】
錦えもん達は、20年前のワノ国からやって来た。荒唐無稽とも思える事実を告げると、錦えもんは自らの主君、光月おでんの人生をルフィ達に語る。
数々の問題を起こし、遂に都を追放されながらも無法者達の土地・九里をまとめ上げ、1つの町として立て直したおでん。破天荒ながらも人々に愛された彼の口癖は、「窮屈でござる!!」だったと言う。ワノ国という鎖国国家は、おでんにとっては狭すぎる場所であったのだ。
だがそんな皆に愛された男を、罠にはめようとする者達がいた。現将軍・黒炭オロチはカイドウと手を組み、おでんを罪人に仕立て上げ処刑してしまった。主君を失った錦えもん達は、おでんの跡取りであるモモの助を守るべく九里城へと帰還。炎上する城内に残されたモモの助と妹の日和、そしておでんの妻であったトキを発見するが、トキは彼らとの脱出を拒み、この城内に残ると言う。
遥か遠い過去に生まれた人間であると噂されるトキ。彼女はそのトキトキの能力により、錦えもんやモモの助達を20年後の未来へと送り届ける事で生き延びさせたのだった。
錦えもん達は、20年前のワノ国からやって来た。荒唐無稽とも思える事実を告げると、錦えもんは自らの主君、光月おでんの人生をルフィ達に語る。
数々の問題を起こし、遂に都を追放されながらも無法者達の土地・九里をまとめ上げ、1つの町として立て直したおでん。破天荒ながらも人々に愛された彼の口癖は、「窮屈でござる!!」だったと言う。ワノ国という鎖国国家は、おでんにとっては狭すぎる場所であったのだ。
だがそんな皆に愛された男を、罠にはめようとする者達がいた。現将軍・黒炭オロチはカイドウと手を組み、おでんを罪人に仕立て上げ処刑してしまった。主君を失った錦えもん達は、おでんの跡取りであるモモの助を守るべく九里城へと帰還。炎上する城内に残されたモモの助と妹の日和、そしておでんの妻であったトキを発見するが、トキは彼らとの脱出を拒み、この城内に残ると言う。
遥か遠い過去に生まれた人間であると噂されるトキ。彼女はそのトキトキの能力により、錦えもんやモモの助達を20年後の未来へと送り届ける事で生き延びさせたのだった。
【原作からの追加点・変更点】
※セリフや演出の変更点は細かい差異が多いため、気になった箇所のみ紹介
※セリフの色分け
緑色→原作のみのセリフ
紫色→アニメで追加・変更されたセリフ
青色→原作・アニメの共通セリフ(誤差がある場合はアニメ準拠)
■錦えもんが、自分達が20年前のワノ国からやってきた事を打ち明けるシーン
・ルフィ達のリアクション追加。頭を抱えるキャロット、「おれまだ生まれてねェ」というチョッパーのセリフ、「タイムリープなんてそんな能力を誰が持ってるの!?」というナミのセリフなど。
・錦えもんが話を始めた場に、ローが同席するように変更(話の途中からは原作通り城の外で待機している)。
■錦えもんが語るおでんの過去
・おでんが都を追放されたというエピソードを語る際、錦えもんの「若き日のおでん様には花の都は退屈にして狭過ぎたのだ」というセリフ追加。
・錦えもんの語りに合わせ、おでんが無法地帯であった九里を訪れた際の描写が加筆。(おでんの姿は基本的にシルエットで、多少表情が分かる程度。)
・九里の無法者達を、おでんが拳や蹴りで叩きのめしていくシーン追加。無法者に襲われそうになった女性をおでんが救い出している。
・この回想でのアシュラ童子の姿は原作ではシルエットだけだったが、アニメでは顔や服装がほとんど分かる様になっている。
・おでんがアシュラ童子を討ち取る際の戦闘描写が多少追加。アシュラの剣を数太刀かわした上で跳躍し、擦れ違い様に斬り倒している。
・アシュラ童子を討ち取った事で、残りの無法者達がおでんに跪く描写追加。
・九里大名となった後のおでんについて、錦えもんより「大勢の家臣を従えるのは性に合わなかった」との説明追加。
・おでんの口癖である「窮屈でござる!」というセリフが、錦えもんではなくおでん本人の口から発せられる演出に。
■海岸に座るイヌアラシのシーン
・迫害されるイヌアラシ・ネコマムシをおでんが救い出すシーンが加筆。ただし95巻で描かれた実際の状況とは少し異なる描かれ方をしており、おでんは涙を流す2人に自ら近づいて笑いかけている。
・原作ではイヌアラシの独り言に近い構図になっていたが、アニメでは傍にいるシシリアン、ジョバンニ、コンスロットが話に耳を傾けているカットが追加。
■ゾロと隻眼の虎の戦闘描写追加
・原作では船着き場付近の荒野で虎を狩っている描写があるが、アニメでは前回との繋がりから描写が変更。森の中で虎を倒したあと少し歩いて、崖の上から船着き場を発見する流れに変更。
■おでんの死について語る錦えもん
・おでんが作り上げた九里の郷が、カイドウによって凄惨な有様に変えられてしまった事にモモの助が涙する描写追加。
・錦えもんの「カイドウと黒炭オロチは裏で手を組み、おでん様を罠にかけたのだ!」というセリフ追加。
・炎上する九里城へと向かう錦えもんらが、行く手を遮るカイドウの部下達と交戦するシーン追加。
・錦えもん達がおでんを守れなかった事をトキに詫び、共に城から脱出するように言うシーン追加。しかしトキは、「私はとどまります」とこれを断っている。
・トキと共に運命を共にすると言う錦えもんに対し、トキが「お逃げなさい、未来へ」というセリフ追加。
・トキがモモの助を未来へ送ろうとする際、モモの助が「拙者は母上と一緒に残ります!」と涙するシーン追加。またモモの助の言葉を聞き、トキが涙を流しながら微笑む描写追加。
・未来へと渡った錦えもんらが、20年後の九里城の上空に出現し落下していくシーン追加。
※セリフや演出の変更点は細かい差異が多いため、気になった箇所のみ紹介
※セリフの色分け
緑色→原作のみのセリフ
紫色→アニメで追加・変更されたセリフ
青色→原作・アニメの共通セリフ(誤差がある場合はアニメ準拠)
■錦えもんが、自分達が20年前のワノ国からやってきた事を打ち明けるシーン
・ルフィ達のリアクション追加。頭を抱えるキャロット、「おれまだ生まれてねェ」というチョッパーのセリフ、「タイムリープなんてそんな能力を誰が持ってるの!?」というナミのセリフなど。
・錦えもんが話を始めた場に、ローが同席するように変更(話の途中からは原作通り城の外で待機している)。
■錦えもんが語るおでんの過去
・おでんが都を追放されたというエピソードを語る際、錦えもんの「若き日のおでん様には花の都は退屈にして狭過ぎたのだ」というセリフ追加。
・錦えもんの語りに合わせ、おでんが無法地帯であった九里を訪れた際の描写が加筆。(おでんの姿は基本的にシルエットで、多少表情が分かる程度。)
・九里の無法者達を、おでんが拳や蹴りで叩きのめしていくシーン追加。無法者に襲われそうになった女性をおでんが救い出している。
・この回想でのアシュラ童子の姿は原作ではシルエットだけだったが、アニメでは顔や服装がほとんど分かる様になっている。
・おでんがアシュラ童子を討ち取る際の戦闘描写が多少追加。アシュラの剣を数太刀かわした上で跳躍し、擦れ違い様に斬り倒している。
・アシュラ童子を討ち取った事で、残りの無法者達がおでんに跪く描写追加。
・九里大名となった後のおでんについて、錦えもんより「大勢の家臣を従えるのは性に合わなかった」との説明追加。
・おでんの口癖である「窮屈でござる!」というセリフが、錦えもんではなくおでん本人の口から発せられる演出に。
■海岸に座るイヌアラシのシーン
・迫害されるイヌアラシ・ネコマムシをおでんが救い出すシーンが加筆。ただし95巻で描かれた実際の状況とは少し異なる描かれ方をしており、おでんは涙を流す2人に自ら近づいて笑いかけている。
・原作ではイヌアラシの独り言に近い構図になっていたが、アニメでは傍にいるシシリアン、ジョバンニ、コンスロットが話に耳を傾けているカットが追加。
■ゾロと隻眼の虎の戦闘描写追加
・原作では船着き場付近の荒野で虎を狩っている描写があるが、アニメでは前回との繋がりから描写が変更。森の中で虎を倒したあと少し歩いて、崖の上から船着き場を発見する流れに変更。
■おでんの死について語る錦えもん
・おでんが作り上げた九里の郷が、カイドウによって凄惨な有様に変えられてしまった事にモモの助が涙する描写追加。
・錦えもんの「カイドウと黒炭オロチは裏で手を組み、おでん様を罠にかけたのだ!」というセリフ追加。
・炎上する九里城へと向かう錦えもんらが、行く手を遮るカイドウの部下達と交戦するシーン追加。
・錦えもん達がおでんを守れなかった事をトキに詫び、共に城から脱出するように言うシーン追加。しかしトキは、「私はとどまります」とこれを断っている。
・トキと共に運命を共にすると言う錦えもんに対し、トキが「お逃げなさい、未来へ」というセリフ追加。
・トキがモモの助を未来へ送ろうとする際、モモの助が「拙者は母上と一緒に残ります!」と涙するシーン追加。またモモの助の言葉を聞き、トキが涙を流しながら微笑む描写追加。
・未来へと渡った錦えもんらが、20年後の九里城の上空に出現し落下していくシーン追加。
【感想・妄想・注目点など】
※主にアニメ独自の部分についてのみ触れています。
■武闘派おでん様

(TVアニメ版ONE PIECE 第910話より)
本来なら『おでん二刀流』と呼ばれる剣術の使い手であるおでんだが、この九里平定編の回想においてはアシュラ童子以外のザコ敵を、全て徒手空拳で叩き潰してしまっている。強い。
……ただまあ、今回の回想編はあくまでもイメージ映像であり、実在の事件とは一切関係ありません的なお話なので、実際のおでん様は九里を訪れた時点で思いっきり刀を抜いていたんですけどね。95巻での回想シーンを見ると。
先のお話にはなるけれども、そもそも錦えもんはこの九里平定の戦いを実際に傍で見たわけではないので、何となくのイメージで語っているために齟齬が起きているんだろう。
まあおでんが戦いの中で武闘戦法を扱うシーンなんて滅多となかった気もするけど、おでん様だったらならず者ごとき剣を使うまでもないという信頼の現れって事でね、ここはひとつね。
この辺に限らず、今回アニメで描かれた回想には、原作95巻以降で描かれるおでん回想と照らし合わせると、微妙に違和感のある描写が多々あったりもする。
まあ、あくまでもイメージ図ってことで、雰囲気だけ感じ取っておくのが適切かな。
■アシュラ童子

(TVアニメ版ONE PIECE 第910話より)
原作のこの時点ではシルエットと髪型ぐらいしか分からなかったアシュラだけれど、アニメだとほとんど顔見えてますね。
アニメで色付きで見てみると、中々にドギツイ真っピンクっぷり。髪も服もピンク色。林家ペー・パーを超える勢いかもしれない。
髪のモコモコ具合なんかも合わさって、FILM Zの時のブルックみたいだ。肉付きの良さは全然違うけど。
アニメではおでんがアシュラを斬り伏せる瞬間が描かれたが、ガッツリと戦闘を描いたわけではなく幾度か剣を交えた程度。最近の原作でのおでん回想編を見ると、実際には無数のならず者を同時に相手取った事もあっておでんの方もそこそこのダメージを負っていた様だが、結局細かい戦闘描写は省略されたのよね。
なのでこの辺りの補足描写も見てみたくはあったのだけれど、やるとしたら1年後辺りに始まるであろうおでん回想のアニメ版で細かく描いてくれるかな……?
■イヌアラシの回想
幼少期、ワノ国の民からの迫害を受けていたところをおでんに救われたイヌアラシの思い出話だが、めちゃくちゃ記憶改竄してるよこのお犬さん。
おでん様、こんなに優しくなかったよ。この辺もまあ、気になる人は95巻でね。
■20年前の百獣海賊団

(TVアニメ版ONE PIECE 第910話より)
こちらは原作の同シーンにも登場していた、現在の大看板3名らしきシルエット。
左からジャック、キング、クイーンっぽい見た目なのだが、実際のところジャックがこの頃から百獣海賊団に在籍していたのかは不明。彼は現在28歳なので、当時からいたとしても流石にこの見た目ではないと思うけど。
アニメでは追加シーンとして、おでん城に踏み入ろうとする赤鞘の侍達と、百獣海賊団の敵が交戦するシーンが。
その際、敵となるキャラクター達はみな以下のようなシルエットのみの登場だったのだが……

(TVアニメ版ONE PIECE 第910話より)
ほとんどバケモンやないかい。
字幕では思いっきり「ギフターズ」と書かれてしまっているが、百獣海賊団がSMILEを入手できる様になったのは、シーザーがベガパンクの研究チームから外れた4年前以降のはず。彼らは天然の動物系能力者ということになるのかな。
しかしまあ、それにしては弱すぎるなキミ達。
現時点の百獣海賊団には真打ち以下で普通の悪魔の実を食べた人間は見当たらないし、今も在籍しているなら飛び六胞などに昇進していそうなものだけど。この時の戦いで討ち死にしたんだろうか。
錦えもん相手にバサバサと斬り捨てられてるのはまだしも、雷ぞうの華手裏剣1発で纏めてやられてしまっているのは少し情けない。菊を足止めしている剣士っぽい敵が唯一、踏ん張っている方か。
まあ正味、上に出てきてるキング、クイーン、ジャックらしき3人もだいぶ怪物度が強調されたシルエットになってるので、実際には普通の人間だったりするのかもしれない。
ツノやキバぐらい、ONEPIECEの世界じゃそう珍しいモンではない……か?
※主にアニメ独自の部分についてのみ触れています。
■武闘派おでん様

(TVアニメ版ONE PIECE 第910話より)
本来なら『おでん二刀流』と呼ばれる剣術の使い手であるおでんだが、この九里平定編の回想においてはアシュラ童子以外のザコ敵を、全て徒手空拳で叩き潰してしまっている。強い。
……ただまあ、今回の回想編はあくまでもイメージ映像であり、実在の事件とは一切関係ありません的なお話なので、実際のおでん様は九里を訪れた時点で思いっきり刀を抜いていたんですけどね。95巻での回想シーンを見ると。
先のお話にはなるけれども、そもそも錦えもんはこの九里平定の戦いを実際に傍で見たわけではないので、何となくのイメージで語っているために齟齬が起きているんだろう。
まあおでんが戦いの中で武闘戦法を扱うシーンなんて滅多となかった気もするけど、おでん様だったらならず者ごとき剣を使うまでもないという信頼の現れって事でね、ここはひとつね。
この辺に限らず、今回アニメで描かれた回想には、原作95巻以降で描かれるおでん回想と照らし合わせると、微妙に違和感のある描写が多々あったりもする。
まあ、あくまでもイメージ図ってことで、雰囲気だけ感じ取っておくのが適切かな。
■アシュラ童子

(TVアニメ版ONE PIECE 第910話より)
原作のこの時点ではシルエットと髪型ぐらいしか分からなかったアシュラだけれど、アニメだとほとんど顔見えてますね。
アニメで色付きで見てみると、中々にドギツイ真っピンクっぷり。髪も服もピンク色。林家ペー・パーを超える勢いかもしれない。
髪のモコモコ具合なんかも合わさって、FILM Zの時のブルックみたいだ。肉付きの良さは全然違うけど。
アニメではおでんがアシュラを斬り伏せる瞬間が描かれたが、ガッツリと戦闘を描いたわけではなく幾度か剣を交えた程度。最近の原作でのおでん回想編を見ると、実際には無数のならず者を同時に相手取った事もあっておでんの方もそこそこのダメージを負っていた様だが、結局細かい戦闘描写は省略されたのよね。
なのでこの辺りの補足描写も見てみたくはあったのだけれど、やるとしたら1年後辺りに始まるであろうおでん回想のアニメ版で細かく描いてくれるかな……?
■イヌアラシの回想
幼少期、ワノ国の民からの迫害を受けていたところをおでんに救われたイヌアラシの思い出話だが、めちゃくちゃ記憶改竄してるよこのお犬さん。
おでん様、こんなに優しくなかったよ。この辺もまあ、気になる人は95巻でね。
■20年前の百獣海賊団

(TVアニメ版ONE PIECE 第910話より)
こちらは原作の同シーンにも登場していた、現在の大看板3名らしきシルエット。
左からジャック、キング、クイーンっぽい見た目なのだが、実際のところジャックがこの頃から百獣海賊団に在籍していたのかは不明。彼は現在28歳なので、当時からいたとしても流石にこの見た目ではないと思うけど。
アニメでは追加シーンとして、おでん城に踏み入ろうとする赤鞘の侍達と、百獣海賊団の敵が交戦するシーンが。
その際、敵となるキャラクター達はみな以下のようなシルエットのみの登場だったのだが……

(TVアニメ版ONE PIECE 第910話より)
ほとんどバケモンやないかい。
字幕では思いっきり「ギフターズ」と書かれてしまっているが、百獣海賊団がSMILEを入手できる様になったのは、シーザーがベガパンクの研究チームから外れた4年前以降のはず。彼らは天然の動物系能力者ということになるのかな。
しかしまあ、それにしては弱すぎるなキミ達。
現時点の百獣海賊団には真打ち以下で普通の悪魔の実を食べた人間は見当たらないし、今も在籍しているなら飛び六胞などに昇進していそうなものだけど。この時の戦いで討ち死にしたんだろうか。
錦えもん相手にバサバサと斬り捨てられてるのはまだしも、雷ぞうの華手裏剣1発で纏めてやられてしまっているのは少し情けない。菊を足止めしている剣士っぽい敵が唯一、踏ん張っている方か。
まあ正味、上に出てきてるキング、クイーン、ジャックらしき3人もだいぶ怪物度が強調されたシルエットになってるので、実際には普通の人間だったりするのかもしれない。
ツノやキバぐらい、ONEPIECEの世界じゃそう珍しいモンではない……か?
【登場した技】
・華手裏剣
使用者:雷ぞう
※アニメオリジナルシーン
忍者である雷ぞうが使う、多量の手裏剣を同時に放って攻撃する技。
20年前の回想編にて、炎上する九里城へと向かう道中で立ちはだかった百獣海賊団の海賊達を相手に使用した。
・トキトキの能力
使用者:トキ
※名称は便宜上のもの
トキが使用した、トキトキの実の能力によって自分や他人を未来へと送る能力。ただし過去へと戻る事は不可能。
20年前の回想編にて登場。錦えもん、カン十郎、雷ぞう、お菊、モモの助の5人を20年後の世界へと送ることで、炎上する九里城から逃がす事に成功した。
・華手裏剣
使用者:雷ぞう
※アニメオリジナルシーン
忍者である雷ぞうが使う、多量の手裏剣を同時に放って攻撃する技。
20年前の回想編にて、炎上する九里城へと向かう道中で立ちはだかった百獣海賊団の海賊達を相手に使用した。
・トキトキの能力
使用者:トキ
※名称は便宜上のもの
トキが使用した、トキトキの実の能力によって自分や他人を未来へと送る能力。ただし過去へと戻る事は不可能。
20年前の回想編にて登場。錦えもん、カン十郎、雷ぞう、お菊、モモの助の5人を20年後の世界へと送ることで、炎上する九里城から逃がす事に成功した。
【声の出演】
ルフィ・・・・・・田中真弓
ナミ・・・・・・・岡村明美
ゾロ・・・・・・・中井和哉
サンジ・・・・・・平田広明
チョッパー・・・・大谷育江
ブルック・・・・・チョー
錦えもん・・・・・堀内賢雄
モモの助・・・・・折笠愛
カン十郎・・・・・山崎たくみ
雷ぞう・・・・・・江原正士
キャロット・・・・伊藤かな恵
イヌアラシ侯爵・・・土師孝也
おでん・・・・・・石丸博也
トキ・・・・・・・潘恵子
若い娘・・・・・・田口奏弥
浪人・・・・・・・山田真一 深川和征
城岡祐介 竹田海渡
寺崎千波也
町の女・・・・・・関根有咲
ナレーション・・・大場真人
ルフィ・・・・・・田中真弓
ナミ・・・・・・・岡村明美
ゾロ・・・・・・・中井和哉
サンジ・・・・・・平田広明
チョッパー・・・・大谷育江
ブルック・・・・・チョー
錦えもん・・・・・堀内賢雄
モモの助・・・・・折笠愛
カン十郎・・・・・山崎たくみ
雷ぞう・・・・・・江原正士
キャロット・・・・伊藤かな恵
イヌアラシ侯爵・・・土師孝也
おでん・・・・・・石丸博也
トキ・・・・・・・潘恵子
若い娘・・・・・・田口奏弥
浪人・・・・・・・山田真一 深川和征
城岡祐介 竹田海渡
寺崎千波也
町の女・・・・・・関根有咲
ナレーション・・・大場真人