【ジュエリー・ボニー】



戦闘スタイル:悪魔の実/打撃

名称は不明だが、悪魔の実の能力者で、生物・無機物を問わず相手の年齢を操作する事ができる。能力は自身にも有効。
106巻現在、戦闘描写は多くないが、ルフィがパシフィスタを攻撃するのを防ぐ際や劇場版『STAMPEDE』のバレット戦では足技を使用している。






年齢操作
(技名が存在しないため、便宜上の名称)

【技の概要】
 悪魔の実(106巻現在名称不明)の能力により、自他を問わず生物の年齢を操り、姿を老化させたり幼児化させる能力。主に自身の姿を変えて潜入や敵を欺くのに役立てたり、他者を子供や老人に変える事で戦闘能力を奪ったりするのに使われる。
 ただし生物に対しては永遠に効力があるわけではなく、一定時間で元に戻る。

【使用箇所】
51巻 第499話  ゾロを天竜人から遠ざける際、自身の姿を子供に
52巻 第507話  VS 海兵(シャボンディ諸島)
79巻 第793話  盗んだピザ屋からの逃走中、自身の身体を子供に
90巻 第908話  自身を老化させコニー王大后そっくりの姿になり、天竜門の中へ潜入 
105巻 第1060話  メカシャークからの逃走時、自身を子供に
105巻 第1064話  自身とジンベエを子供に、ルフィとチョッパーを老人に変え、パシフィスタの目を欺いた
106巻 第1072話  自身を子供に変え、ウソ泣きでベガパンクを誘き出した 

【コメント】
 戦闘時には基本的に、敵の弱体化を狙うのが主。が、リンリンはもとよりエースやサボなんかでも幼少期からだいぶ強かったし、ニューゲートやガープなど老いてなおバケモノの様な強さを持つ例外もいるので、万民に効くデバフではなさそう。まあ、そこらのレベルになるとそもそも簡単に能力が通じなさそうだけど。
 劇場版『STAMPEDE』では中々面白い使い方をされており、卵に対して能力を使う事で瞬時に孵化させ、鳥を飛び立たせる事で敵の視覚を奪っていた。直後、バレットに対して蹴りを叩きこんでいたが、手で触れなければ発動しないのか覇気でガードされたのか、残念ながらバレットに能力が通じる事はなかった。他にも『老化衝撃』の様に完全な無機物に通じる技もある事をふまえると、単純に「年齢操作」というよりは、対象の物理的な「時間」を操作する能力と言った方が正しいかもしれない。
 
 ちなみに、ゲーム『ギガントバトル』でサポートキャラとして登場するボニーを使用すると、対戦キャラのグラフィックがしっかりと子供時代のものに変化する。この時、発売当時の本編やSBSなどで幼少期の姿がまだ描かれていなかったキャラには専用の子供グラが用意されているが、老け顔すぎるボルサリーノ、すでに白ひげが生えているニューゲート、頭がやたらとデカいマルコなど、ジワジワ来るものも多々あるので一見の価値あり。




ディストーションフューチャー
歪んだ未来


【技の概要】
 自身の肉体を歪んだ形で成長させる技。
 ベガパンクから話を聞きだす際に使用し、自身の上半身だけを過剰に発達させ、力を増幅させた。          
【使用箇所】
106巻 第1072話  VS ベガパンク 

【コメント】
 全身ではなく部分的に、しかも本来辿るハズの未来とは違った形で変化させてしまうという、割と何でもアリな技。どこまで自由が利くのか分からないが、リンリンぐらい屈強な肉体にしてしまう事もできるんだろうか。今後ボニーがフィジカル勝負に出る場面があれば大いに役立つかもしれない。
 1064話ではルフィをいわゆる「何かあった未来」の姿に変えているが、あれも実際にはこの技によるものだったのかも。




トシつき
跡死突き


【技の概要】
 棒状の武器で突きを繰り出し、当たった相手から経験してきた年月を具現化して放出させ、子供の姿に変える技。放出された年齢は星や宝石などの形をした光る物体になり、時間経過で元に戻る。
 ベガパンクに対して初披露し、『歪んだ未来』で強化された状態で使用した。
 
【使用箇所】
106巻 第1072話  VS ベガパンク 

【コメント】
 見た目のパワープレイっぷりに反し、出てくる物体はやたらと可愛らしい。わざわざ年齢を物体化させるメリットはイマイチ分からないが、他人に移行させたり読み取らせる事もできるんだろうか。




オイルショック
老化衝撃


【技の概要】
 触れた物体の年齢(経過時間)を操作し、朽ち果てさせて破壊する技。
 エッグヘッド編で初使用し、くまの記憶が保管された「ルームNIKYU」の扉の鍵を破壊した。                  
【使用箇所】
106巻 第1072話  「ルームNIKYU」の扉の鍵を錆びさせて開錠した 

【コメント】
 ねえシュウ……サビサビの実って……なんだったの……?