あけましておめでとうございます。更新再開です。
 つっても既に三が日も終わって、ぼちぼち仕事始めな時期だけど。

 以下、少年ジャンプ2018年06号分の感想・・・とその前に、巻頭カラーのイラストを見ながらちょこっとだけ感想を。

 一応ネタバレ防止って事で、興味のある人は続きからGO。


  


 今回のONE PIECEは巻頭カラー。新年にちなんで、十二支の動物それぞれをイメージしたキャラクターが描かれたポスター状のカラー絵となっています。
 12匹の動物それぞれに対応したキャラクターは以下の通り。

〇子・・・マンシェリー
 おっと、ド頭から動物に関係のない人選。ネズミの様にチビっこいキャラクターという事での人選かな。まさかネズミ大佐とかチョイスするワケにもいかんだろうし。
 伝承では十二支の順序を決めるレースに、牛の頭に乗っかって出場し1位をかっさらった何て話もありますが、今回は牛ではなく龍の背に乗っかっています。
 しかし・・・何でマンシェリーなんだろう? 同じくチビっこいキャラなたレオもいるし、大船団の仲間としてこちらの方が重要そうなものだが。前回の感想でも書いたけど、やっぱり扉絵連載のレオ編にはマンシェリーも絡んで来るよというフラグなのかもしれん。ワノ国やそれ以降で起きるであろう大戦争の事を思うと、彼女の治癒能力はかなり魅力的なんだよなぁ。

〇丑・・・ミノタウロス
 こちらはそのものズバリというか、まんま牛のキャラクターがチョイスされた。海軍大将緑牛さん、残念ながら落選です。登場すらしてないから仕方ないね。
 ただまあ、牛そのものとは言っても、このイラストに描かれた他のキャラと比べるとかなり地味な人選。他が再登場の約束された様な面々である事を考えると、彼にもいずれ出番が? あるとすれば、動物系の“覚醒”に関するお話かなぁ。インペルダウンで再度ドンパチやらかすとは考えにくいし。

〇寅・・・イッショウ
 これもまあ名前の通り、藤虎ことイッショウさんが描かれました。「寅」って書くと、若干違う印象になるっすね。服装も、普段のものとは異なるカラーリングのものを纏っています。
 サカズキとの口論の末、本部に戻れず旅に出た彼。今、一体どこで何をしているのか。日本的な印象が強い彼だが、ワノ国での再登場はあるのか。

〇卯・・・キャロット
 こちらも本命ど真ん中。スーロンとして見事な活躍を見せてくれたウサギのミンク、キャロットが当選。走りながらルフィの耳を齧るという器用なマネを見せています。ヘビ姫様が見てる

〇辰(龍)・・・モモの助
 十二支唯一の幻獣として選ばれたのは、ワノ国編での活躍も期待される、光月家の謎多き跡取り、モモの助です。これもまんまですね。
 ただ、基本的に十二支で使われる漢字「辰」ではなく「龍」の字が振られています。本編中でも「竜」と「龍」はある程度意識して使い分けられていた雰囲気があったので、これも意図的なモンでしょう。その辺の意味も、ワノ国で明かされるかな。
 
〇巳・・・ハンコック&サロメ
 これもイメージ通り。サロメに乗っかり優雅に佇む、ヘビ姫様ことボア・ハンコックです。
 皆が我先にとダッシュする中、一人座ったままなのがシュール。サロメが頑張って走ってるんやろか。
 今はよそ見をしてキメ顔してるからいいものの、ルフィにくっつくキャロットの姿に目をやった時、彼女は何を思うのか。キレて蹴りかかるのか、たかが動物と斬り捨てるのか。気になるところです。

〇午(馬)・・・ファルル&キャベンディッシュ
 こっちもまんまっちゃまんま。トンジットの愛馬シェリーや、ウマウマの実の能力者ピエールを抑え、ファルルが選ばれた。新世界編のキャラつよい。
 しかし漢字表記、何で「馬」の字なんだろう? モモと違って別段表記に意味があるとも思えんし・・・単に、完全に動物の馬だから?
 そしてキャベンディッシュのバーター感がすごい。まあ彼のこと、新年早々目立ちまくれる場所に出れて嬉しいかもしれんが。あるいは愛馬の晴れ舞台を喜んでるかもしれん。

〇未・・・カリファ
 こちらはアワアワの能力・“石鹸羊(ソープ・シープ)”を纏った状態での登場。うーん、走りにくそう。
 ミノタウロスと並んで若干地味めな人選だが、彼女はCP-0として再登場する可能性も高いでしょう。ステューシーがおるから、紅一点の座は奪われたけど。

〇申(猿)・・・ルフィ
 名前にすらサルを冠する主人公・ルフィが申のポジションに。猿キャラならマシラとかもいるが、いかんせん相手が主人公じゃ分が悪いっすね。キャロットに耳を噛まれて、若干うっとおしそうなお顔を浮かべとります。
 これもファルル同様、申ではなく猿の字が振られているが・・・正味、ルフィに関しちゃ「猿」のイメージで正解かなぁ。じゃあ藤虎も「虎」にしてやれよって気もするが。

〇酉・・・マルコ
 ワノ国での再登場はあるのか? 不死鳥の能力を持つ白ひげ残党の筆頭、マルコが描かれました。幻獣、2匹に増えちゃった。
 しかし人獣状態の蒼い炎、カラーになると画になるなぁ。パイナップル頭もえらくオシャレに見えて来るぜ。

〇戌・・・イヌアラシ
 シュシュ、ラッスー、ジャブラなどの犬系キャラを制し、戌の座を勝ち取ったのはモコモ公国“昼の王”イヌアラシ公爵です。
 おめでとう。君が今年の代表だ。しかし若干、後ろからサロメに絡まれとる。なんか幸先が悪いぞ。
 しかしこの人、片足の状態でルフィやキャロットと競って走っとるんか・・・えらく辛そうだ。

〇亥・・・ビッグ・マム(リンリン)
 十二支のラストを飾るのは、現在本編でも大暴れ中の四皇・ビッグ・マム。圧倒的な巨体を武器に突き進むその姿はまさにイノシシ。
 しかし本編において彼女とイノシシが関連付けられた事はないので、チョイスとしては若干微妙。もっと適役がいたんじゃないかな。具体的に言うとあんたの娘のローラとかローラとか。まあ現在進行形の適役を出しときたかったんだろうけど。
 
 
 以上12キャラクター。十二支に絡めたキャラ達の巻頭カラーでございました。
 そういえば、十二支と言えば76巻のSBSに興味深い話が載ってたなー。まあこの手の伝承についちゃ全く詳しくないし、ガッツリ調べる気もないので話半分だけど。
 十二支、それに鬼とか桃太郎の話だっけなー。鬼っていや、カイドウのモチーフはどう考えても鬼だよなー。桃太郎モチーフのキャラと言えば戦桃丸だけど、あいつが絡んで来る展開はイマイチ予想がつかんなぁ。
 今回描かれたキャラ達はワノ国に絡んで来る可能性とかもあるのかな。ハンコックとミノタウロスは、いまいち絡めづらそうだけど。

 もしかしたら未来の展開のヒントになっている? そんなカラー絵のお話でした。