youtubeの方に、サウスト2周年記念の動画が上がっていました。


 ここ1年間のイベントを振り返りつつ、登場したキャラクター達の3Dモデルが動き回る~みたいな感じ。

 こうやって見ると、結構きちんと作られてますよね、キャラのグラフィック。
 ギャラリーモード的な、自由な角度から技モーションとか見れる機能の追加希望。

 というワケで、サウザンドストーム2周年記念イベントの紹介&感想、ゾロ&ブルック編です。
 (→サンジ&フランキー編
 (→ナミ&ロビン編

 攻略や性能なんかをガッツリと紹介するものではなく、あくまでもキャラゲーとしてサウストを楽しむためのものです。



ゾロ(ホワイトストーム)
 ゾロ(ホワイトストーム衣装)は、敵を倒すごとにHPが小回復する仕様に。
 白スーツバージョンにもあった自動技で、今までの4人に比べると大きな変わり映えはないかな。

 しかし潰れた左目を眼帯で覆った姿はカッコいいっちゃカッコいいんだが、ワンピースでそれ出しちゃダメでしょ。原作者から、終盤の重要な人物1人にしか着けないって公言されてるんだから。
 今まで、本編において、たった1人も眼帯の海賊が登場していないんです!!
(中略)ONE PIECEという大きな物語の終盤、一度だけ、まさに“眼帯の海賊”が登場します。はやくそいつを描きたくてウズウズしています。
ONE PIECE GREEN  349Pより引用
 メディア展開初期の頃ならともかく、20年もやってるマンガで微妙なポカをやらかすのは戴けないっすね。

 ちなみに自動技はHP回復の他、自身と麦わらの一味の会心率を上げる効果を持つ。


ブルック(ホワイトストーム)
 ブルック(ホワイトストーム衣装)は、シャボンディ衣装のもの同様に倒されても一度だけHPを回復し復活できるという特殊な能力を持つ。
 更にシャボンディのものは復活後に攻撃力が上がるというだけだったが、こちらは自身と仲間の状態以上を回復した上、攻撃力の上昇も大幅に上がるという表記にランクアップしている。

 というかブルックの登場、相当久々だなぁ・・・2年後麦わらの一味の中では唯一、初期実装の必殺技1つと技2つしか持ってないキャラだったからね。なんと不遇な。

 この蘇生能力は他で代えが効かない能力なので、個人的にはお気に入り。あと持ってても良さそうなキャラだとエネルなんかもいるけど、彼は衣装のバリエーションを増やしにくいからなぁ。ずーっと裸だし。強いて言うならログコレ表紙のやつくらい?
↓これ

 ブルックは久々の登場ゆえ、フランキー同様に戦力の均一化も含め技が2つ追加されてます。最初期の技じゃ今更どうにもならんしね。
 
 また自動技は蘇生能力の他、自身と麦わらの一味の移動速度を上げる効果も。
 身軽さが武器のブルックらしい能力だ。



★ゾロ/EX必殺技
死・獅子歌歌


【技の概要】
 圧倒的な闘気により相手の身体の自由を奪い、一刀流から繰り出される高速の居合切りに
より相手を断ち斬る技。
 威力336000(技レベル最大時)。
 技の始動時、周囲の敵をスタン状態(行動不能)にし、更に自身の物理攻撃力を上げる効果がある。


【感想・解説】
 2年の時を経て強化された獅子歌歌が、EX必殺技として登場。
 最初に放出する緑っぽいオーラは覇気なのかただの威圧的な演出なのか分からないけど、その見た目は師匠であるミホークの“大剣豪の覇気”に近い。あちらはバインド効果だけど、スタンとバインドの効果は同じ様なものだし、意識してる部分はあるんだろう。

 ただ、ゾロの技、かつ相手の動きを封じるという点では、モネ戦で“大辰撼”を披露した際の、恐怖で相手の動きを縛るという技の応用とも取れる。
 サウストでの恐怖状態は「敵が背を向けて逃げ出す」という仕様なので、動きを縛る大辰撼とはちょっと違うイメージなのよね。実際、大辰撼の必殺技には恐怖状態付与効果があったけど。

 原作でパンクハザードの竜を相手に披露した死・獅子歌歌は、ウソップのトランポリアによる跳躍から、身体を回転させる事で攻撃を弾き、隙が生まれた相手を居合切りによって両断するといった使い方をしていた。

 サウストで全くの別物と化した煩悩鳳がアレに近い動きだったが、死・獅子歌歌の方には採用されず。素直に地上で放つ技となった。
 原作のものよりはFILM GOLDでダイスに対し使用したものの方が近いが、まあ別にどっちを意識してるとかって話でもないかな。

 使う際は、最初のスタン効果は周囲広範囲に届くのだが、実際に本格的なダメージを与えられるのは直線狭範囲である事に注意。
 大千世界とは性能が大きく異なっているので、多数の敵相手には大千世界を、ボス級の相手にはこちらを選ぶ形で使い分けたい。



★ゾロ/技
六道の辻


【技の概要】
 眼前で十字に構えた二刀と口に加えた一刀により、六つの斬撃を同時に飛ばす三刀流の奥義。
 威力60000(技レベル最大時)。
 相手を負傷状態とし、更に自身の物理攻撃力と会心率を上げる効果を持つ。


【感想・解説】
 クラーケンの腕を六つに裂いた六道の辻だが、サウストではその場に留まったまま、飛ぶ斬撃風に前方を攻撃する技になった。ゲームでは突進系の技として描かれる事が多かったので、何気にレアなパターンかも。

 ちなみにこの魚の骨みたいな六本の斬撃エフェクトは、アニメ版にて追加されたもの。おかげで原作よりも見栄えは良くなってるかな。たぶん、剣を抜く際に発光する様な演出も、アニメのものに倣ったんだと思う。

 「太刀筋が見えなかった」というアニメでのウソップのセリフを体現するかの様に、技のモーションもかなり早め。
 出が早いのは使い勝手としては良いんだが、あまりにも一瞬過ぎて演出としてはちょっと物足りないかも。
 けどまあ、煩悩鳳みたいな何のこっちゃ分からん技にされるよりは全然良いです。煩悩鳳の方と合わせて、攻撃力をガシガシ上げられるのも剛剣の使い手らしくて良い。
 


★ブルック/EX必殺技
パーティーミュージック



【技の概要】
 音楽の力により相手を幻想の世界へと誘い、混乱した敵を高速の剣技によって断ち切る技。
 威力300000(技レベル最大時)。
 周囲の敵を混乱させる他、自身と仲間の攻撃力を上げる効果を持つ。


【感想・解説】
 パーティーミュージックというのは、原作の魚人島編においてブルックが使用した“キントーティアス幻想曲”に繋げるため、敵の戦意を奪った音楽の事。
 しかしサウストにおいてはもうキントーティアス幻想曲は登場しており、そちらでも音楽を奏でる所から斬るところまでやってしまっている。

 ゆえにこれらは殆ど同じ技と見ていいんだが・・・正直、再現度が高いのはこっちのパーティーミュージックなんだよね。絵描き唄 一節斬りでも良かった気もするが、アレだと吹雪斬りと変わり映えが薄くなっちゃうしな。

 個人的にはパーティーミュージックをあまり「技名」とは認識してなかったんだけど、「相手に幻想を見せる音楽」がパーティーミュージックで、「幻想の中にいる相手を斬る攻撃技」がキントーティアス幻想曲という風に見ていいのかな。

 これもゾロの死・獅子歌歌と同じ様に、前半の状態異常付与と後半の斬撃では有効範囲が違うので注意。



★ブルック/技
魂のソウルパラード


【技の概要】
 黄泉の冷気を纏わせた“魂の喪剣ソウルソリッド”から斬撃を放つと共に、相手の動きを封じ足止めを行う技。
 威力57000(技レベル最大時)。
 相手をバインド状態(行動不能)とする効果がある。


【感想・解説】
 原作で使用された魂のパラードは2回。
 シープスヘッドとの戦闘時と、クイーン・ママ・シャンテ号の砲弾を凍りつかせた時で、サウストの場合は後者を参考にしたものだと思われる。

 しかしこれ、やっぱり足止めが目的の技なんですね・・・シープスヘッド戦はともかく、砲弾を凍らせたのは「足止め」とはちょっと違う気もするけど。あんだけパキパキに凍ったら、足止めも何もないし。
 何となく、「冷気をもって直接触れていない物を凍らせる」技みたいな印象があったけど、実際のトコはどうなのかハッキリしない感じ。



★ブルック/技
魂のソウルパラード「アイスバーン」



【技の概要】
 魂のパラードのバリエーション技で、地面に突き刺した剣から直接冷気を送り込み、凍らせた地面を砕く事で敵にダメージを与える技。更にその後奏でた音楽の力により、相手を眠りへと誘う。
 威力60000(技レベル最大時)。
 相手を睡眠状態とし、更に命中率を下げる効果を持つ。


【感想・解説】
 簡易版“氷河時代アイスエイジ的な技。黄泉の冷気もここまで来るとヒエヒエの実みたいだ。

 シープスヘッドの足を滑らせた程度の技だったアイスバーンだが、サウストでは氷を砕く事でダメージ技へと昇華させている。原作ではどうやって凍らせてるのかイマイチ分からなかったところも、きちんと「魂の喪剣を地面に突き刺す」形で分かりやすくされている。
 さらにオマケで「眠り唄フラン」的な睡眠効果も与えられており、至れり尽くせり。なんだか妙に優遇されてる気がする。

 ブルックの技はとにかく相手の動きを封じる事に特化してるので、真っ向勝負が嫌いな俺みたいな人間には中々楽しい。自身の復活能力も相まって、しぶとくフィールドに生き残り続けてくれるのがいいね。