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アニメ版 ONE PIECE
第4話
「ルフィの過去!赤髪のシャンクス登場」 




【原作の対応話数】
1巻 第8話・第1話



もくじ
あらすじ
原作からの変更点
感想
登場した技
声の出演

【あらすじ】
 
ゾロを仲間に加え、海賊として名乗りを上げたルフィは海を進んでいく。しかし航海術の心得を持たない二人は、中々次なる島に辿りつく事ができず、食糧難に陥っていた。
 そんな時、船が揺れた際の衝撃で、ルフィの麦わら帽子がふわりと舞い上がった。ルフィの宝であるその帽子は、かつてある男から預かったものであった。その名はシャンクス。赤髪海賊団の大頭であり、ルフィが憧れを抱く偉大なる大海賊の姿だった。

 時は10年前に遡る。海賊に憧れる少年であったルフィは、シャンクスの航海への同行をせがんでは断られる日々を送っていた。
 ある日、シャンクス達が滞在する村の酒場に、ヒグマという山賊が現れる。酒を買いに来たという彼等だが、その日の酒はシャンクス達に全て出してしまっていた。店の酒を買い尽くしてしまった事を詫び、栓の空いていない酒瓶を差し出すシャンクス。だがそれを不服としたヒグマは、瓶を叩き割りシャンクスに酒を浴びせかけ、立ち去って行った。

 「別に怒る程の事じゃない」と大笑いするシャンクス。あんな事をされて笑っているなんて、と腹を立てながら、ルフィは傍に置かれていた果実に齧りつく。しかし、それを見たシャンクスが血相を変え、ルフィに詰め寄った。
 その果実の正体は“ゴムゴムの実”。食べれば全身ゴム人間となる能力と引き換えに、海に嫌われ泳げない身体となってしまう、“悪魔の実”と呼ばれる果実だったのだ。

 後日、シャンクスの不在時、再び村の酒場を訪れたヒグマ達。シャンクス達海賊を腰抜けと笑うヒグマに、ルフィは怒りを見せた。ヒグマは歯向かって来たルフィを店の外に連れ出すと、村長の懇願も聞かずルフィを殺害しようとする。
 そこに、村に帰還したシャンクス達が現れる。以前の店での一件から、彼らを甘く見、銃を突き付ける山賊。だがその横から、シャンクスの仲間であるルウが、山賊の頭を撃ち抜いた。サーベルを抜き向かってきた山賊達だが、副船長ベックマンは一瞬の内に彼らを全滅させてしまう。

 仲間をやられて焦るヒグマは煙幕を使い、ルフィを連れ海へ逃走。ルフィを海へと投げ落としてしまう。
 だがその背後から、巨大な影が忍び寄る。近海の主。海王類と呼ばれる巨大な海の生物に、ヒグマは成す術もなくひと吞みにされてしまう。
 ゴムゴムの実の副作用によりカナヅチとなったルフィに、主の巨体が迫る。だがその時、必死でもがき続けるルフィを、シャンクスが救い出した。海へ飛び込みルフィを庇ったシャンクスは、その眼光により主を威嚇する。その気迫に恐怖した近海の主は、怯えた様子を見せながら逃げ去って行くのだった。

 自分達のために戦ってくれたルフィに、感謝を述べるシャンクス。だがルフィは、彼の胸で泣きじゃくる。近海の主からルフィを庇ったシャンクスは、左腕を失っていたのだ。自身を救うため、腕の一本を犠牲にする事を厭わなかったシャンクス。そんな男の偉大さと、海の過酷さ。そして己の非力さを、ルフィは身をもって知る事となるのだった。

 時が経ち、シャンクス達の旅立ちの日が訪れる。連れて行って貰うのではなく、自ら海賊となる事を決めたルフィ。彼はいつか、シャンクス達にも負けない仲間を集め、海賊王となる事を誓う。その言葉を受けたシャンクスは、自身の麦わら帽子をルフィに被せる。大切な帽子を預け、立派な海賊となったルフィといつか再開する事を約束したのだった。

 偉大な男との出会いを思い起こすと、ルフィは再び、目の前の航海に意識を向ける。上空を通りがかった巨鳥。食料として鳥を捕まえるべく、能力によって空へと飛び出すルフィだが、逆に鳥に咥えられそのまま連れ去られてしまう。
 鳥によって運ばれたルフィは港町の上空にて、海賊・道化のバギーの一味によって放たれた砲弾により撃ち落とされた。ルフィが落ちた先には、“偉大なる航路”の海図を盗み出した事で海賊に追われる、一人の女がいたのだった。



【原作からの追加点・変更点】
※セリフの変更点は細かい差異が多いため、気になった箇所のみ紹介

・エピソードの順序変更。
 原作では第1話のエピソードとなっていたシャンクスとの出会いが、回想シーンとしてここで挿入された。

・冒頭にバギー海賊団の人物(綱渡りフナンボローズ)がナミに騙されるシーンを挿入。原作では回想シーンとしてゾロに語っていたものだが、アニメでは回想ではなくなっている。

・商船から宝を手に入れた綱渡りフナンボローズのセリフが、「バギー船長から御褒美が出るかもな!!」から「バギー様から怒られなくて済むな」に変更。

・ナミが綱渡りフナンボローズを騙す為に用意した宝箱が、空箱からパンダのビックリ箱に変更。

・ナミの気象予報が「激しいとともにスコールが吹くでしょう」から「激しいとともにスコールになるでしょう」に変更。

・船が揺れた際、ルフィの麦わら帽子が飛ばされるシーンが追加。
 またその際、自身の麦わら帽子を「お前にだってこれをやるワケにはいかない」と語るシャンクスの姿を、ルフィが思い出す演出が挿入されている。

・回想シーン冒頭、ルフィが自身の顔にナイフを突き立てるシーンが削除。それに伴い、幼少期のルフィには目の下のキズがなくなっている。

・原作ではルフィは悪魔の実を食べる前から泳げなかったが、アニメではヤソップに「いくら泳ぎが上手くても~」と言われており、カナヅチではなかった模様。

・海賊になりたいとせがむルフィに、ラッキー・ルゥが「ガキすぎる」、ヤソップが「おれのガキと同い年」と笑うセリフが追加。それに伴い、彼らがルフィに海の楽しさを吹き込むシーンは削除。

・ベックマンがルフィをたしなめるシーン、ルフィがマキノに“宝払い”で注文をするシーン、シャンクスにあとどのくらい町に居るのかを尋ねるシーンが削除。

・原作ではヒグマは自身の手配書を見せていたが、アニメでは口頭で金額が語られるのみとなった。またヒグマがこれまでに56人を殺したというエピソードが削除。

・原作ではヒグマが訪れた際にルフィが食べていたゴムゴムの実だが、アニメではヒグマが去った後、抵抗しなかったシャンクスに怒りをぶつけながらヤケ食い気味に食べる様に変更。

・原作ではシャンクスがルフィの腕を引っ張った際に能力の発現が発覚したが、アニメでは実を吐かせようとルフィを逆さ釣りにした際、足が伸びた事でゴム人間となった事が分かる様に変更。
 また、ルフィがゴムゴムの実を「まずかった」と言うセリフが削除。

・ゴム人間となった後のルフィの、村での生活の様子が削除。

・シャンクスの不在時、ヒグマが再び酒場を訪れた際のシーンが削除。代わりに、荒らされた無人の酒場のカットが映される演出となった。

・シャンクス達を嘲笑うヒグマにルフィが怒る回想シーンが、原作ではヒグマによって海に突き落とされるシーンで描かれたが、アニメでは暴行を受けている最中となった。

・ヒグマがルフィを見世物小屋に売り飛ばそうかと画策するシーンが削除され、最初からルフィを殺そうとする様に変更。

・シャンクスが帰還した際のセリフが、「港に誰も迎えがないんで」から「店に誰もいないんで」に変更。

・ベックマンが煙草の火を山賊に押し当てるシーンが削除。

・原作ではルフィを連れ海に逃げたヒグマが「56人殺した」というエピソードを再度披露しているが、こちらも削除となった。

・ルフィがシャンクスに救われたあとの、ナレーションの言葉が削除。

・シャンクスがルフィに帽子を預ける際の構図が若干ながら変更。
 原作では屈みながらルフィの頭に帽子を乗せたシャンクスだが、アニメではルフィが石段の上に立っていたため、直立したまま帽子を被せている。

・原作では(作者のミスにより)描かれていなかった赤髪海賊団の海賊旗の左目のキズが加筆。

・「いつかきっと返しに来い 立派な海賊になってな」というセリフが、シャンクスのモノローグに変更。

・10年後のルフィの旅立ちのシーンは描かれず。ゆえに、近海の主をゴムゴムの銃によって仕留めるシーンも削除。



【感想】
>エピソードの順番
 アニメ第1話がアルビダ編となったため、シャンクスとの出会いのシーンは第4話でようやく放送された。
 それ以外にも、バギー編の導入である第8話のエピソードが一部入っており、その順序も少々変わっている。
 今回のお話を纏めると、

第8話(ナミの登場シーン)→第8話冒頭(ルフィとゾロが飯に飢えるシーン)→第1話回想→第8話(ルフィが怪鳥ピンキー(上空を飛ぶ巨鳥)に連れ去られるシーン)

 と言った流れになっている。


>ナミの気象予報
 フナンボローズの船(正確には、ナミに押し付けられた船だが)を沈めたスコールを予報したセリフだが、上に書いた様に原作とは微妙な差が生まれている。
 何だこの微妙な変更? と思ってスコールについてググってみたところ、そもそもスコールとは「豪雨などをともなう急激な風速の増加現象」を指す言葉らしい(wikipedia調べなので信憑性のほどは分からない。間違ってたら申し訳ない)。

 アニメでは「激しい風とともに~」と言われているが、実際にはその風を指す言葉こそがスコールであるため、この表現は珍妙。豪雨に関してはスコールの副次的な作用(雨の代わりに雪や落雷をともなう場合もある)であるため、表現としては原作のセリフの方が正しいという事になる。

 実際アニメの描写でも、雨の方はせいぜい大雨程度で、船が転覆するほどの降雨量には見えない。おそらく風の影響で沈んだことには変わりないんだろう。にも関わらずセリフが変わったのは・・・ナミの言い間違いだな。バギー一味ったら東の海でも最大規模の海賊だし、意外と緊張してたんだろう。たぶん。

 ・・・しかしこのシーン、たまたま海賊の船が通りかかったから良いものの、一歩間違えたら沈んでたのはナミだったよな。危なっかしい作戦だ。


>飛ばされた帽子を掴むゾロ
 風に揺られる帽子を、ゾロがキャッチ。帽子を掴む腕のみがアップで抜かれたカットが繋ぎとなり、シャンクスが帽子を被るシーンから回想がスタート。
 ・・・という流れであるが、ルフィはシャンクスを思い出しこそすれ語っているワケではないので厳密には回想シーンとは少し違う。
 どちらかと言うと、ゾロを仲間にし海賊として名乗りを上げた事で、あの日の事を思い出し海賊王になるという野望を改めて胸にした、という感じかな。
 

>ヒグマ「おれはなァ、800万ベリーの賞金首だぜ、ビン一本じゃ寝酒にもなりゃしねェ」
 アニメでは手配書を見せず額を語るのみとなっていたので、こんな感じのセリフ回しになっている。しかし何か高額賞金首だから酒にも強いんだぜみたいな言い回しだな・・・まあワンピ世界の強者って、確かに酒豪だらけなイメージはあるけど。
 でもその理論だと結構二日酔いしてるシャンクスは言う程強くないみたいに見えるね。まああの人、飲む量自体が尋常じゃないのかもしれんけど。


>ヒグマ「56人殺したのさ」
 まるで勲章の様に、しつこいくらいに言っていたセリフだが、アニメでは2か所とも削除。あんなに主張したがってたのに、ヒグマさんもさぞ悔しい思いをしてる事だろう。

 ・・・今思ったけど、「56人」って「ゴム」とかけてる? 原作じゃ2回も言ってたから、2つ合わせてゴムゴム・・・いやまさかな。


>ゴムゴムの実
 原作からして宝箱に入っていたのに鍵もかかってないという不用心っぷりだったが、アニメでは酒場のカウンターにフタを空けた状態で置かれているという謎の状態に。
 いやいや、一応子供もいるんだし、注意しときましょうよ。間違って食べちゃう事くらい想像できるやろ。
 
 しかし、わざわざ入手した悪魔の実を何で誰も食べずに持ち帰って来たんだろう?
 東の海クラスならリスクの方が大きく考えられていても、偉大なる航路じゃ能力者なんてザラにいるワケだし、誰かしら能力を得て戦力アップを図ってもおかしくないのに。
 ゴムゴムの実だからか? ゴムゴムだと分かってたから、誰も食べたがらなかったのか?

 ちなみに、この時期のシャンクスがどの程度のランクの海賊だったかは分からないが、ミホークとの決闘が伝説とされている事がかの白ひげから語られたくらいなので、やはり大海賊ではあったんだろう。この1年は東の海に身を寄せていたが、基本は偉大なる航路を中心に航海していたものと思われる。


>ヒグマの逃走にうろたえるシャンクス
 いや「どうしよう」ちゃうが。一歩間違えたら普通にルフィ殺されてたべ。
 ・・・などと言いつつ、これは実際には、シャンクスにはルフィの無事が分かっていたのだと思われる。大海賊であるシャンクスは、この時点でも“見聞色の覇気”が扱えていた可能性が高い。その覇気によってヒグマやルフィを探知し、その居場所やルフィの無事をキチンと認識していたのだ。
 うろたえて見せたのは、茶目っ気の高いシャンクスゆえのお芝居に過ぎない。シャンクスの事をよーく分かっているであろうベックマンが、ルフィの無事を心配する様子ひとつなく微笑んでいるのがその証拠である。
 そしてヒグマやルフィを発見したシャンクスは、ここぞと言う絶好のタイミングを見計らってルフィを救い出す事になる。その件に関しては後述。


>覇王色の覇気?
 近海の主を威圧したシャンクスの眼光。のちに彼は覇王色の覇気の使い手である事が判明しており、ならばこの時の威圧も覇王色なのでは・・・と語られる事も多い。

 しかし実際、近海の主は「怯えて逃げ去った」だけで「気絶してしまった」ワケではないため、覇王色の覇気を受けた際のリアクションとしては異質。どちらかと言うと、ゾロの大辰撼を受けた際のモネの反応の方が近そうだ。

 個人的にはあの威圧こそが覇王色の片鱗である、との説を推したいのだが、現状それを証明できる様なシーンや資料はない。
 ゆえにこれは圧倒的な実力差が可能とした、単なる威圧であると考えた方が良さそうだ。動物の生存本能ゆえ、逆らってはいけない天災の如き強者を前に、さしもの近海を牛耳る主とはいえ逃げ出すより他になかったのである。


>左腕を失うシャンクス
 ワンピースを語る上で、よく議論に上がるこのシーン。
 今や四皇の一角となったシャンクスが、なぜ東の海のいち海王類ごときに、腕を失う大ケガを負ってしまったのか。

 45巻第434話の中で、シャンクスは白ひげに腕の事を問われた際、「“新しい時代”に懸けて来た」と語っている。
 新しい時代、というのは、おそらくルフィ達“最悪の世代”の海賊達によって紡がれる時代の事で、更に先を見ればロジャーの言う「世界をひっくり返す」様な出来事を実現する時代でもあるのだろう。
 そしてシャンクスは、ルフィから「ロジャーと同じ言葉」を聞いた事で、ルフィこそがロジャーの待つ人物であると確信したのではないだろうか。

 ならば「懸けて来た」とはそんなルフィを、この一時の窮地から救い出すというだけの話だろうか?
 違う。この時のルフィは、特別な力も持たない子供に過ぎなかった。このまま大人へと成長しても、ロジャーが待つ様な男へと成長する事ができたかは分からない。

 ルフィをより立派な人物へと育てるため、シャンクスはルフィに「海の過酷さ」そして「己の非力さ」を教える必要があった。そのために、自らの腕を犠牲とする事で、読者だけでなくルフィに対しても強烈なインパクトを残す道を選んだのだ。
 無傷で救う事も可能だっただろう。しかしそれでは、ルフィの成長を促すためには意味がなかった。最悪の場合、「何かあっても誰かが助けてくれる」と間違った思いを植え付けてしまう危険性すらもある。
 そんなルフィの、自分自身への甘さを排除する事。それこそが、四皇・赤髪のシャンクスが、最弱の海で片腕を失った事の理由だった。そしてこの一件があったからこそ、世界政府にも危険視される大海賊の仲間入りを果たしたルフィの姿があるのである。

 しかし、そう考えると疑問も残る。彼が麦わら帽子を預けたタイミングだ。
 話の流れを見ると、シャンクスがルフィに帽子を渡したのは、「海賊王になる」という気概をルフィが見せたからである様に見える。
 だが、腕を失った時点でルフィへの「懸け」が始まっていたのなら、その時点で帽子も預けておかなければおかしい。仮にルフィが「海賊王」という言葉を出さなければ、シャンクスは帽子を渡さずに旅立ってしまったのだろうか?

 勝手な推測だが、その答えはYESではないかと思う。彼は元々、この時点で帽子を渡すつもりはなかったんじゃないか。
 いつか海賊となり、立派に成長を遂げた姿を確認した後、改めて帽子を渡すつもりだったのだ。
 
 しかし別れ際のルフィの言葉を受け、彼の中での思いが変わった。
 本来、ルフィはまだ、この麦わら帽子を渡すに足る人物とは成れていなかったハズ。だからこそ、シャンクスは「あげる」のではなく「預ける」という言葉を使い、帽子を一時的に託した。

 そしていずれ訪れる再会の時。成長したルフィの姿を確認した時に改めて、彼はこの帽子をルフィに受け継がせるつもりでいるんじゃないだろうか。


>麦わら帽子
 この10年前時点ではシャンクスが被っていた麦わら帽子だが、よく見るとルフィを助け出す際には帽子を被っていない。
 おそらくベックマンなど、信頼のおける仲間に預けておいたものと思われる。
 こういう大事なタイミングでは仲間に帽子を預ける、というのは、のちのルフィもよくやっている事。ロジャーとルフィの様に共通点を挙げられる事の少ないシャンクスだが、こういう点ではルフィと似たところが見受けられるのかもしれない。


>「いつかきっと返しに来い」
 ルフィとシャンクスの再会を約束させる大事なセリフだが、何故かアニメでは実際に喋ったのではなく、心の声の様な演出になっている。
 いや・・・それじゃルフィには伝わらんよ? 普通にあげちゃったみたいになっとるよ? 大丈夫なんだろうか。

 まあ、演出上こうなってるだけで、実際にはきちんと伝えていると考えておこう。


>バギーを知らないゾロ
 ゾロ、バギーの名前知らないんですね。自ら名乗ってたワケじゃないとはいえ、一応は賞金稼ぎが生業となっていたのに。
 死亡扱いだったクロ、ジンベエ七武海入りの恩赦で解放されたアーロンを除くと、バギーは東の海ナンバー2の賞金首。その名前すらチェックしていなかった辺り、本当に偶然出会った賞金首を適当に斬ってただけなのね。

 賞金首と遭遇できなきゃ生活できないワケだから、かなりの豪運であると言える。・・・いや、それだけ各地の海が荒れてる時代って事なのかな。適当に歩いてりゃ指名手配犯と遭遇しちゃう時代って事だもんな。


>声の出演
 ぜんっぜんどうでもいい事なんだけど、ベン・ベックマン「ベン」と表記するスタッフロールに吹いた
 いや間違っちゃいないんだけどさ。中々聞かない表現だったからさ。



【登場した技】 
ゴムゴムのロケット
使用者:ルフィ
 上空を飛ぶ巨鳥(怪鳥ピンキー)を捕まえて食料とするため、ルフィが使用。
 船のマストを掴みピンキーのもとまで飛ぶ事に成功するが、逆に咥えられたまま連れ去られてしまった。



【声の出演】
ルフィ・・・・・・田中真弓
ナミ・・・・・・・岡村明美
ゾロ・・・・・・・中井和哉

シャンクス・・・・池田秀一
ヒグマ・・・・・・岸野幸正
ベン・・・・・・・曽我部和恭
ヤソップ・・・・・新田三士郎
ルウ・・・・・・・土門仁
マキノ・・・・・・大本眞基子
バギー・・・・・・千葉繁

海賊・・・・・・・稲田徹
海賊・・・・・・・龍谷修武
海賊・・・・・・・服巻浩司
海賊・・・・・・・今村直樹
ナレーション・・・大場真人

ゴールドロジャー・・・大塚周夫