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アニメ版 ONE PIECE
第841話
「茶会脱出! ルフィVSビッグ・マム」 





【原作の対応話数】
87巻 第870話~第871話



もくじ
あらすじ
原作からの変更点
感想
登場した技
声の出演




【あらすじ】

 絶体絶命となったベッジ達の撤退作戦は、ジェルマ66が護衛を請け負う事で決行された。
 銃弾すら通用しないレイドスーツを身に纏い、数多の敵に立ち向かうジェルマ66。だがビッグ・マムの攻撃を受けたレイジュをかばい、サンジとルフィはベッジの体内から飛び出してしまった。
 ビッグ・マムの挑発に乗ったルフィは、“ギア4”を発動しビッグ・マムと対峙する。

 科学力によって得た力を操るジェルマ66は、ビッグ・マム海賊団を相手にその力を見せつける。やがてオーブンやダイフク、スムージーといった主力級の面々がベッジを狙うが、彼らはそれぞれに一歩も引かぬ戦いで迎撃。撤退の時間を稼ぐ。
 そして撤退を妨害するペロスペローのキャンディウォールをも、イチジ、ニジ、ヨンジが放つ三位一体の攻撃によって打ち砕き、シーザーの退路を確保するのだった。

 一方、騒ぎに乗じて玉手箱の中身を盗み出そうと企むル・フェルドは、背後からのステューシーの攻撃により倒れてしまう。天竜人を守護する盾、“CP-0”。それが、彼女の真の姿だった。歓楽街の女王として茶会に招かれた彼女は、フェルドに罪を被せ、玉手箱を政府に持ち帰ろうとしていた。だが玉手箱は、フェルドが倒れた際の衝撃で城下へと落下してしまう。

 ビッグ・マムとの激突により全力を尽くしたルフィは、サンジに引っ張られるようにして退却を開始した。彼らを襲うビッグ・マムに立ち向かうジャッジ。彼女を信じた己の決断を恨み、ジャッジは攻撃を仕掛ける。だがそれすらも通用せず、ビッグ・マムの無慈悲な一撃が、ジャッジに振り下ろされるのだった。
   


【原作からの追加点・変更点】
※セリフの変更点は細かい差異が多いため、気になった箇所のみ紹介


・大頭目の解除後、ビッグ・マム海賊団がジェルマ達を銃撃する際、カタクリやスムージー、オーブンなども共に銃を構えているシーンが明確に描写。(原作でも包囲に加わっている事は確認できる)

・シーザーらが撤退を開始した際、カタクリが未来視により、彼らが壁を越えようとする事を見抜くシーンが追加。またその後、ジャッジの槍を受けるも、モチモチの能力により受け流している。

・レイジュが“天上の火”を喰らった際のイチジの「構うな!」というセリフが、原作ではニジのみに対し発していたが、アニメではニジとヨンジに向けたものになっている。

・レイジュが攻撃を受けた際、ルフィがベッジの体内から飛び出そうとするのを、ナミ達が止めようとするシーンが追加。

・ジェルマ66の戦闘シーンが追加。
 マスカルポーネとジョスカルポーネがレイジュに対し薙刀を突き立てようとするも容易く避けられ、首元に毒を纏った蹴りを受けてしまう。
 その後、彼らが受けた毒はスムージーによって絞り出された。

・ビッグ・マムの攻撃を食い止めた後、サンジが「行くぞレイジュ!」と声をかけるセリフが追加。

・シーンの順序が変更。
 ビッグ・マムの挑発に対しルフィがギア4で応戦するシーンが、ベッジの体内から飛び出したすぐ後になっている。
 また、魚人島および囚人図書室でのビッグ・マムへの宣戦布告のシーンが、回想として挿入されている。

・ルフィがギア4による攻撃を放った際、原作ではそれを受け止めたビッグ・マムの腕が痺れているシーンがあったが、アニメでは描写されていない。

・ルフィとビッグ・マムが対峙している際、シーザー達がマルニエやヌストルテらビッグ・マムの子達に狙い撃たれるシーンが追加。
 またその際、不安を見せるチョッパー達にヴィトが「ジェルマが守ってくれる」と全幅の信頼を寄せるシーンが描かれ、実際にイチジらが銃撃を防いでいる。

・ニジVSハイファット、ノアゼットの戦闘シーンが追加。
 またニジが“ステルス”を使用する。

・ヨンジVSモービル、ラウリンらの戦闘シーンが追加。

・イチジVSダクワーズ、ズコットらの戦闘シーンが追加。

・シーザーとベッジがオーブンに狙われるシーンが追加。
 高熱を帯びた拳を振り下ろされるも、ヨンジによって受け止められた。

・シーザーらがオーブンから逃げた後、ダイフクの魔人によって攻撃されかけるが、ニジによって救われる。
 またその後のニジとの戦闘シーンにて、ダイフクの“魔人斬(マジギレン)”が使われる。

・スムージーがシーザーらを捕えようとするも、イチジによって妨害される。
 その後のイチジとスムージーの戦闘シーンにて、スムージーがイチジの脚を掴む事に成功するも、水分を搾り取る前にブラスターによって脱出された。

・シーザーを狙うサンマルク達を、ジャッジが迎撃するシーンが追加。

・ペロスペローが“キャンディウォール”でシーザーの逃走を防ぐ際、原作ではただ壁を張るだけだったが、アニメでは流動的なアメの壁によりシーザーを呑み込もうとする様に変更。

・“混色バグ”の演出が強化。
 イチジ、ニジ、ヨンジの3兄弟が上空へと舞い上がり、3者それぞれの放つ色が混ざり合い、黒色のオーラを纏う演出がなされている。
 また、原作では技を当てると同時にキャンディウォールを破壊したが、アニメでは時間差で砕け散る演出となっている。

・ジェルマ66の“混色バグ”を目の当たりにしたヴィトが、歓喜から謎のオーラを放っている。

・ルフィとビッグ・マムの対決にて、ルフィが“ゴムゴムの獅子・バズーカ”らしき技を放つシーンが追加。
 その後すぐに力が抜けギア4が解除されているが、「一発だけ」という約束を破ったためサンジに怒られている。

・ジャッジがビッグ・マムに攻撃した際、ビッグ・マムに掴みかかられるが一度は回避するシーンが追加。

・槍が砕かれた後、ジャッジがマムに対し蹴りを繰り出すシーンが追加。しかし、武装色を纏った腕によって受け止められている。
 またこの対決時、両者のサイズ比が原作に比べ大きく異なっている。
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(←ONE PIECE87巻 第871話より  TVアニメONE PIECE第841話より→)

・第839話の声の出演欄にて名前が出ていたハイファットがどの人物であるかが明確になった。









【感想】

>レイジュVS天上の火
 こう見ると、結構モロに直撃喰らってますね、レイジュさん
 しかしレイドスーツを纏っているとはいえ、コレを喰らってもほとんど効いて無さそうな防御力は凄い。四皇の一撃ですよ、コレ。ほかの面々はまだしも、レイジュに関しては露出が多すぎて「スーツ」としての防御力なんてたかが知れてそうに見えるのに・・・。

 やっぱレイドスーツには、表面的な防御力を上げるだけでなく着込むことで肉体そのもののポテンシャルを上昇させる何かがあるんでしょうかね。
 わざわざナンバーが振られているのも、各々の肉体に適合させたスーツを使わなければ効果が得られないから、って感じで。

 しかし改造を施された子供達はともかく、肉体的には純粋な人間であるジャッジにも、レイドスーツは使えるのよね。
 つまりレイドスーツは、個々の肉体を研究し適合させたスーツを作っておけば、使用者本人を改造しなくても使用は可能である、と。
 もちろん、改造済みの子供達の方が、肉体的には強固なのだろうけども。


>イチジ「弱い奴が悪い」
 イチジさん辛辣ぅ~。
 しかしこう見てると、同じ「感情を持ってない」人間とは言え、その度合いは兄弟間でも異なってそうよね。

 それも当然の話で、彼らと同時に生まれたサンジに関しては、母親ソラの抵抗のおかげで感情を失わずに生まれてきた。
 なら、改造の結果が「0か100か」でしか現れないのではなく、改造の結果が個々に違った度合いで表れていても不思議はない。肉親にすら冷徹に振る舞うイチジとは違い、ニジやヨンジは温情の欠片くらいは持って生まれて来ていたんだろう。

 しかしまあ、以前のコゼットに対する扱いを見ていると、とてもマトモな情を期待できる感じはしなかった。
 肉親と給仕じゃ話が違う、と考えれば話は早いが、ここはやっぱりサンジの行動が、眠っていた微細な感情を呼び起こしたと考えた方が面白いじゃないか。

 自分達に恨みさえあるハズのサンジが、命がけで自分達を救おうとした。それは“戦争兵器”として生み出された彼らが、忘れていた温情を取り戻すには十分すぎる行動だったのだ。


>蛇首兄妹の毒を絞り出すスムージー姐さん
 スムージー姐さんやっさしぃ~。
 しかし絞り出すのは良いんだけど、マスカルポーネ&ジョスカルポーネの長い首を絡め合った状態で絞り出すというヘンな絞り方をしてます。
 ・・・痛くないんかな、アレ。

 普通に考えたら窒息モノの仕打ちですが、絞られている間、2人に苦痛を感じた様な素振りは見えなかった。つまり、彼女の能力で絞られる事による、物理的な痛みを感じることはないと見て良さそうだ。
 以前スムージー姐さん自身にかけられた毒を絞り出す時も、涼しい顔してたし。

 対して、宝物の間での彼女の初登場シーンや、茶会直前にキリンを絞るシーンでは、絞られた者は大層苦痛そうな悲鳴を上げていた。(前者はちょっと快感入ってそうだけども)

 これらのパターンで何が違うかと言えば、絞り出すエキスが自分本来のものか否かだろう。

 自分の身体に元々あった要素をエキスとして絞り出された女やキリンの場合は苦痛を伴うが、「外から与えられた毒を絞り出しただけ」であった蛇首兄妹の場合は、ただ単に異物を外に排出しているだけ。
 その場合には、絞られる際に痛みや苦痛を感じることはないのだと思われる。


>ギア4VSビッグ・マム
 普段ギア4を使用した時よりも、この茶会でのギア4は変身時間が非常に短かった。
 これは普段とは違い、時間経過による解除ではなくあの一撃に、全霊の力を込めたものであったから・・・という説を自分は推しているが、アニメ版では少々演出が異なる事に。

 大筋の流れに違いはないのだが、原作ではギア4の発動から解除までを一連の流れで行ったのに対し、アニメではその間にジェルマ66の活躍シーンを挟んでいる
 さらにギア4による攻撃も1発から2発に変更され、原作に比べ変身後の経過時間が把握しづらい構成となっているのだ。

 これは多分、原作を読んで「アレ、変身時間妙に短いな」と感じたスタッフによる補完・・・なのかな。
 数度の撃ち合いの中で別のシーンを挟む事で、変身時間の違和感を緩和しようとしているんだと思う。

 個人的には、「一発だけ攻撃して即解除される」という原作の流れの方にこそ美学を感じるが・・・まあ、アニメの方が自然な展開ではあるのかな、とは思う。


>ジェルマVSビッグ・マム海賊団
 アニメで名前が明かされた、モブに毛が生えたくらいの面々が相手とはいえ・・・ジェルマさんクソ強いっすね。

 オリジナルシーンゆえ、彼らの攻撃を受けたノアゼット達にもきちんと受け身を取らせる事で、キャラ間の格付けがされすぎない様な配慮も。
 戦闘シーンとしてはちょっとスッキリしなく見えるかもしれないが、仮にも四皇の幹部クラスが相手だからね。圧倒しすぎちゃうのも、少し違う気はするし。
 しかしイチジの正拳をドテッ腹に喰らってなお立ち上がるダクワーズさんは中々にすごい。

 その後のオーブンやダイフクを相手に対等に渡り合うニジやヨンジも凄いが、ウチ的にはやっぱりイチジVSスムージー姐さんに注目したい。

 彼女は足長族でありながら足技を見せる事はなく、ほぼ剣技と能力を用いた戦いをする。
 そして今回のイチジ戦では、凄まじい脳筋感の溢れる、力任せな剣の扱い方を見せてくれた。型も何も無さそうな、「当たれば何でもいい」みたいな攻撃方法が非常にスムージー姐さんらしい(褒めてる)。

  ・・・これは別にイジってるだけじゃなく(イジってはいるけど)、彼女の場合は「当たれば何でもいい」というのは真理なのだ。
 SBSで明かされた情報によれば、彼女は剣で斬った敵の身体から水分を抜き取り、自分の攻撃に変換する事ができるという。

  剣で斬る、というのはイコール「傷を負わせる」という事で、おそらく敵の傷口から水分を抜き取る事が可能であるという事だろう。
 つまり彼女の戦闘において、重要なのは与えた傷の深さではなく、「傷を与えた」という事実なのだ。一発でも攻撃を当ててしまえば、後はそこから水分を抜き取る事で、敵は力を奪われこちらの攻撃は更に鋭くなる。

 「一撃を先に当てる事」。
 それが、彼女の戦闘において最も重要な事なのである。まあ残念ながら、今回はその一太刀を浴びせる事は叶わなかったが。

 あとどうでも良いけど、姐さん後ろから見るとえらく破廉恥な格好してはりますね。足長族ゆえに足を見せたいのは分かるけど、だからってあんなケツ剥き出しの服装にまでしなくてもいいのに。
 なんか今日は、姐さんの背中から撮ったアングルのカメラが多かったから妙に気になった。

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©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

 
 そしてイチジの戦線離脱時、ブラスターの噴射をモロに浴びるスムージー姐さんのおもしろ映像が今週のハイライト。 
 死人が出てもおかしくない勢いだな、しかし。


>キャンディウォール&混色バグ
 原作で見た時は「迂回すれば避けられるでしょ」としか思わなかったキャンディウォールだが、アニメではうねうねと動きながらシーザー達を飲み込もうとする技と化していた。
 まあ、こっちの方が捕らえるのには適してるよね。ぺロス兄、賢いね。でもこれ、もはや壁ではないよね。むしろ波だね。

 で、これを打ち砕いたジェルマ3兄弟の混色ブラックバグですが、これがまたえらく気合の入った演出となっておりました。
 何かとアニメ映えする彼らだが、やっぱり演出的にもかなり優遇されている感じがある。

 しかし原作では「硬化した壁」としてそびえ立っていたキャンディウォールが破壊可能なのは自然な事だったが、アニメでは半分溶けた状態の壁を物理的に破壊するという微妙に不自然な感じに。
 固形物となっていないアメなら、殴ってもそのまま埋もれてしまいそうなモンだが、攻撃と同時に何故かアメも固まり、動きを止めるという事態になっていた。

 まあこの辺は、辻褄合わせよりも演出を優先した感じかな。実際、ガラスシャワーの如く崩落するキャンディウォールは、絵的にも中々のキレイさだったし。

 あとどうでも良いけど、あのシーザーが「助かったぜー!」とか素直に感謝を口にするの、珍しいよね。ドフラミンゴ相手の時くらい?


>狼狽するステューシーさん
 CP-0という正体を現したステューシーさんはル・フェルドを撃ち抜き、玉手箱を強奪しようとする・・・という流れは原作通り。

 変わったのは、玉手箱が落下した時の反応。
 原作だと「あっ」と控えめなセリフだったのだが、アニメではそんな!?たいそう予想外な事態が起きた様なオーバーリアクションを見せてくれた。

 おかげで原作から微妙に見えていたぽんこつの片鱗が、大きく花開く事に。やっぱりアニメスタッフとは、趣味の一部を共有している気がする。
 そういえば、CP9のカリファもそこそこのぽんこつ度合いだった。サイファーポールの紅一点には、ぽんこつ要素が不可欠なの?
  

>66日の夢の跡
 「ジェルマ66」という名の由来っぽい出来事だが、この辺りは明確な事は描かれていない。
 ジャッジ曰く、彼がビッグ・マムと手を組もうとしたのは「北の海の国々への復讐のため」であるとしていた。ヴィンスモーク家は、大昔には「武力で北の海を制圧した」、いわば加害者側の立場であるハズ。にも関わらず、復讐とはこれいかに。

 発言者が善玉とは言えないジャッジである以上、下手に肩入れはできないが、何やら悲劇の雰囲気が。
 現在は「国土を持たぬ国」であるジェルマ王国だが、「故郷の土も踏めぬ」という発言からは、300年前はきちんと土地を持つ国であった事が分かる。そして、現在はその土地には踏み入る事すら許されない、と。

 こうして見るとジェルマが過去「武力で北の海を制圧した」などと言うのは、世界政府や北の海の国々が流布した都合の良い作り話なのでは、という気もしてしまうが、ジャッジが目標として掲げるのは「ジェルマ帝国の復活」。

 地域や時代によって異なるみたいだが、一般的に「帝国」とは「周辺地域を植民地として持つ国」の事を指す様なので、「過去にジェルマが他国を支配する立場にあった」という事は事実の様だ。

 300年前のジェルマ帝国に何が起きたのかはハッキリと分からないが、1つ言えるのはヴィンスモーク・ジャッジという男は、先祖の無念を晴らすために全てを投げうってきたという事。
 それゆえに、子供達を兵器の様に扱い、情をもかなぐり捨てて来た。祖先の亡霊に憑りつかれたと言っても良い。

 だからと言ってその非情な行いが許されるワケではないが、彼をそこまでの凶行に走らせてしまう程の「何か」が、ジェルマと北の海の歴史上にはあったのだ。

 そしてそれは、ロシナンテの言う「北の闇」とも、何か関係がある様な気がする。あの書簡がヴェルゴの手にわたってしまった以上、未だ闇は祓われていないと思われるし。


>ハイファット
 前々回の段階で名前が判明していたハイファットが、今回のTV字幕にてどの人物であるかが明確に。

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©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

 こちらの左側の、カブトのオッサンがそうですね。
 ツイッターやコメントで教えてもらったのが正解でした。名前未判明の人物からの消去法で、なんとなく絞れてたみたいですね。
 今回で明確になって良かった。



【登場した技】 
天上の火(ヘブンリーフォイアー)
使用者:ビッグ・マム
 逃走を図るシーザー達に対し使用し、レイジュに直撃。
 レイジュを怯ませたが、ジェルマの炎の効かない身体に対し痛手を残す事はなかった。

ゴムゴムの象銃(エレファントガン)
使用者:ルフィ
 レイジュに対する追撃を行おうとするビッグ・マムに対し、ベッジの体内から飛び出すと共に使用。
 ゼウスを用いたビッグ・マムの攻撃を食い止めた。

・“悪魔風脚(ディアブルジャンブ)” 牛すね肉(クロッス)ストライク
使用者:サンジ
 ルフィのゴムゴムの象銃と同様に、レイジュを救うために使用。
 “牛すね肉”という名前だが、今回はビッグ・マムの腕に対して放っている。

ゴムゴムの猿王銃(コングガン)
使用者:ルフィ
※技名を言わずに使用されたため、未確定
 ビッグ・マムの挑発を買う形で使用。
 武装色を纏ったビッグ・マムの腕によって受け止められたが、その際の爆風によりポワールやモービル等を吹き飛ばす威力を見せた。
 
ステルス
使用者:ニジ
 ハイファットからの攻撃を受ける際、自らの身体を透明化する事により回避。
 その後、即座にハイファットの背後へ回り込み、電撃を纏った蹴りを食らわせた。

魔人斬(マジギレン)
使用者:ダイフク
 ニジとの戦闘シーンにて使用されたが、ニジの蹴りによって相殺された。
 魔人や本体がダメージを受けたワケではないが、その後なぜか魔人の姿が消失していっている。

キャンディウォール
使用者:ペロスペロー
 シーザーの逃走を防ぐために使用。
 流動的なアメの壁により、シーザーやベッジを呑み込もうとしたが、イチジ達によって破壊された。

混色(ブラック)バグ
使用者:イチジ、ニジ、ヨンジ
 ヴィンスモーク家の3兄弟が同時に放つ連携技。
 シーザーの逃走を妨害するキャンディウォールを破壊するために使用された。

飛ぶ指銃(シガン)
使用者:ステューシー
 玉手箱の中身をくすねようとするル・フェルドに対し使用。彼に代わって中身を奪い、その罪をフェルドに被せようとした。
 過去にルッチが使用した時とは違い“撥”の名がついていないが、同様の技だと思われる。

ゴムゴムの獅子(レオ)・バズーカ
使用者:ルフィ
※技名を言わずに使用されたため、未確定
 ビッグ・マムに対して使用。
 しかし武装色を纏った彼女の防御には通用せず、逆に吹き飛ばされた。

雷霆(ライテイ)
使用者:ビッグ・マム
 ジャッジに対して使用。
 一撃でジャッジを沈めると共に、彼の兜を叩き割った。



【声の出演】
ルフィ・・・・・・田中真弓
ナミ・・・・・・・岡村明美
サンジ・・・・・・平田広明
チョッパー・・・・大谷育江
ブルック・・・・・チョー

ビッグ・マム・・・小山茉実
シーザー・・・・・中尾隆聖
ベッジ・・・・・・龍田直樹
ジャッジ・・・・・堀秀行
レイジュ・・・・・根谷美智子
イチジ・・・・・・杉山紀彰
ニジ・・・・・・・宮内敦士
ヨンジ・・・・・・津田健次郎
ペロスペロー・・・内田夕夜
スムージー・・・・勝生真沙子
カタクリ・・・・・杉田智和
ヴィト・・・・・・岸尾だいすけ
ゴッティ・・・・・木村雅史
モルガンズ・・・・加瀬康之
ルフェルド・・・・松山鷹志
ステューシー・・・金月真美
ダイフク・・・・・咲野俊介
マルニエ・・・・・鹿野優似
モービル・・・・・川原慶久
ハイファット・・・藤原貴弘
タブレット・・・・粗忽屋二子玉店(矢尾一樹)
ジョスカルポーネ・・・粗忽屋所沢店(山口由里子)
マスカルポーネ・・・沼田祐介
ヌストルテ・・・・粗忽屋西神戸店(中井和哉)
ノアゼット・・・・山本圭一郎
ポワール・・・・・れいみ

ナレーション・・・大場真人