海賊乱舞

原作本誌およびアニメ版の感想を中心に、ONE PIECEに関して好き勝手な事を書き綴った場所でございます。


ONEPIECE-データベース

【ONE PIECE】ヤマト【使用技・使用シーンまとめ】(最終更新:106巻)




【ヤマト】



戦闘スタイル:悪魔の実/鈍器/覇気

カイドウの娘で、『健(タケル)』という金棒を武器に使う。父親のカイドウが持つ『八斎戒』と比べると全体が細く、着いているトゲが丸い。また一部カイドウと同じ技を扱える。
動物系幻獣種の悪魔の実『イヌイヌの実 モデル 大口真神』の能力者で、狼のような姿に変身する他、身体や口から冷気を放ち、物体を凍結させる事ができる。幼少の頃から覇王色の覇気に目覚めており、その資質はカイドウからも有望とされている。
ワノ国を守る為に島に残ったが、ルフィからは船に乗る事を許可されており、モモの助、錦えもんと共に仲間同然に扱われている。

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【ONE PIECE】ウルージ【使用技・使用シーンまとめ】(最終更新:106巻)




【ウルージ】



戦闘スタイル:悪魔の実/打撃/鈍器

空島の出身者で、六角柱型の巨大な金棒を武器に使う(57巻SBSでは「鉛筆」とされている)。
また名称は不明だが悪魔の実の能力者で、自身が受けたダメージを力に変換し、身体を巨大化させてパワーアップする能力を持っている。

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【ONE PIECE】カポネ・ベッジ【使用技・使用シーンまとめ】(最終更新:106巻)




【カポネ・ベッジ】



戦闘スタイル:悪魔の実/狙撃

『シロシロの実』の能力者で、自身の身体を城や戦車に変化させ、体内に人や物を小さくして格納する事ができる。城の中は自身の自在空間となっており、壁や配置された物を自由に変形させられる他、体内に自身の分身を出現させる事もできる。外からの衝撃が内部に伝わる事はないが、能力者自身が死亡した場合、内部にあるものは全て外へと放り出される。
主に個人の力で戦うよりも「兵力」を武器に戦うタイプで、身体に開けた小窓から部下に射撃を行わせたり、体外に出して奇襲を仕掛ける戦法を得意とする。

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【ONE PIECE】ジュエリー・ボニー【使用技・使用シーンまとめ】(最終更新:106巻)




【ジュエリー・ボニー】



戦闘スタイル:悪魔の実/打撃

『トシトシの実』を食べた年齢自在人間で、生物・無機物を問わず相手の年齢を操作する事ができる。能力は自身にも有効。
106巻現在、戦闘描写は多くないが、ルフィがパシフィスタを攻撃するのを防ぐ際や劇場版『STAMPEDE』のバレット戦では足技を使用している。

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【ONE PIECE】スクラッチメン・アプー【使用技・使用シーンまとめ】(最終更新:106巻)




【スクラッチメン・アプー】



戦闘スタイル:悪魔の実/狙撃/鈍器/覇気


『オトオトの実』の能力者で、身体の各部位を楽器(歯はピアノ、胸はドラムなど部位毎に決まっている)に変形させ、発した音によって打撃、斬撃などの効果を発生させて攻撃する事ができる。また近接格闘時には両手にトンファーを装備して戦う事もある。
 好奇心が強く、海軍大将の様な格上の相手にも軽率に挑発したり戦闘を仕掛ける事があるが、勝てないと踏めば即座に逃走を図ったり、カイドウには抗わずいち早く下に付くなど、冷静な側面も持ち合わせている。

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【ONE PIECE】X・ドレーク【使用技・使用シーンまとめ】(最終更新:106巻)




【X・ドレーク】



戦闘スタイル:悪魔の実/刀剣/覇気

 動物系古代種の能力である、『リュウリュウの実 モデル:アロサウルス』の能力者。恐竜の巨体や牙を活かした攻撃の他、人型や人獣型では剣と4枚の刃を持つメイスの様な斧の二刀流を操る。

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【ONE PIECE】バジル・ホーキンス【使用技・使用シーンまとめ】(最終更新:106巻)




【バジル・ホーキンス】



戦闘スタイル:悪魔の実/刀剣

 『ワラワラの実』の能力者で、自身の身体や刀を藁に変えて攻撃に利用したり、他者の藁人形を身体に宿す事でダメージを肩代わりさせる事ができる。
 また『藁人形ズカード』と呼ばれるタロットカードの暗示に従い攻撃を行う能力を持ち、自身も勝率や生存率を占った上で行動を決定するなど、運に身を委ねて戦う傾向がある。しかし鬼ヶ島での決戦では、自身の生存率がほとんどない事を知りながらも、キラー達と戦う道を選んだ。続きを読む

【ONE PIECE】キラー【使用技・使用シーンまとめ】(最終更新:106巻)




【キラー】
(人斬り鎌ぞう)


戦闘スタイル:刀剣/覇気

 『パニッシャー』と呼ばれる回転式の鎌を取り付けた武器を両腕に装備し、俊敏な動きと跳躍力で敵を擦れ違い様に斬り裂く攻撃を得意とする。ワノ国では一時『人斬り鎌ぞう』として活動しており、この際はパニッシャーではなく、柄の着いた大鎌を2本所持して戦っていた。
 悪魔の実の能力者ではないが、ワノ国においてオロチに失敗作のSMILEを食べさせられ、感情に関わらず笑いが止まらなくなる体質とカナヅチの身体を得てしまった。

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【ONE PIECE】ユースタス・キッド【使用技・使用シーンまとめ】(最終更新:106巻)




【ユースタス・キッド】



戦闘スタイル:悪魔の実/打撃/狙撃/覇気

『ジキジキの実』の能力者。自身の身体に磁気を纏う事で、鉄くずや武器などの鉄製の物体を引き寄せたり、反発させて跳ね返す事ができる。また鉄同士に磁気を纏わせ、自在に組み合わせる事も可能。
攻撃時には周囲から引き寄せた鉄くずを用いて巨大な腕を形成し打撃を繰り出したり、作り出した乗り物に搭乗して戦う事が多い。新世界編では、赤髪海賊団との抗争で失った左腕を、能力で集めた鉄くずで義手を作り補っている。
能力が覚醒すると自身が磁気を纏うだけでなく、周囲の人物や物体に磁気を『付与』し、互いに衝突させたり身動きを封じたり出来る様になる。 ワノ国編時点では覚醒技の使用に不慣れで、体力の消耗が激しい取っておきの技だった。続きを読む

【ONE PIECE】トラファルガー・ロー【使用技・使用シーンまとめ】(最終更新:106巻)




トラファルガー・ロー
(トラファルガー・D・ワーテル・ロー)


戦闘スタイル:悪魔の実/刀剣/覇気

『オペオペの実』を食べた改造自在人間。『ROOM』と呼ばれるドーム状の空間を展開し、中にある人体や物体を自在に切断・接合したり、電気ショックを放って攻撃したりする事ができる。
能力が覚醒すると、『ROOM』の中にロー本人が入っていなくても空間内に影響を与える事が可能となる。ワノ国編時点ではまだ覚醒に慣れておらず、体力を大幅に消耗し戦闘の命取りにもなる諸刃の剣だった。
使用する刀は『鬼哭』で、位列のない妖刀。主に能力による切断のために使用され、通常の斬撃を目的に使われる事は少ない。

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